インド・ガネーシャ通信

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インドを旅したことはあるけれど、インドで生活している人々は どんな生活をしているんだろう。 もしかしたら、旅行者の知らないインドを教えてもらえるかも! インド・ネルー大学日本語センター プレム・モトワニ主任教授 が様々な角度から今のインドを月に一度お届けします。

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メルマガ名
インド・ガネーシャ通信
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2018年01月26日
 
発行部数
995部
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0000073045
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
旅行・おでかけ > 海外 > アジア

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☆ーーーーーーーー☆★ーーーーーーーーーーーー★ーーーーー・
       インド・ガネーシャ通信     NO.464
   
                    2018.1.26

         http://www.makaibari.co.jp
          tea@makaibari.co.jp

  インドをもっと知りたい方 必読!!! <2001年8月3日創刊>

★☆ーーーーーーーーーーーーーー☆★ーーーーーーーーー☆ーー・


◆インドで生活している人はどんな生活をしているんだろう。


デリー在住 インド人、インド・ネール大学日本研究センター教授
プレム・モトワニ教授が「今のインド」を様々な角度からお届け
しています。



管理責任者は、インド・ダージリン・マカイバリ茶園日本総代理店
マカイバリジャパン石井洋子です。≪http://www.makaibari.co.jp ≫



=================================

◆ “紅茶専門店スタッフのブログ:マカイバリ紅茶日記”
      こちらのブログもインド発です。
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    http://makaibari.tea-nifty.com/blog/  
 



◆ マカイバリジャパンはfacebookを始めました!
  マカイバリ茶園の様々な写真を掲載していきます。
 ↓   ↓   ↓   ↓
  https://www.facebook.com/makaibarijapan  

 
 
  
=============================
東京は大変な大雪でした。

いまだに道路脇には大量の雪が積み上げられています。

気温は朝マイナス4度にもなり、寒い、寒い朝でした。

雪国の皆様のご苦労が身にしみます。

今日のモトワニ教授の記事は「働き方改革」です。

=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・=・

◇◆インド人からのインド便り No.56◇◆        
   
 
  
インド・デリー在住    by-プレム・モトワニ
     (インド・ネール大学教授)



日印文化比較(40):

今のままで日本の「働き方改革」は実現するのか?


ここしばらく日本では「働き方改革」が注目を浴び、
内閣官房に「働き方改革実現推進室」が設置され、
政府主導で「働き方改革」が推進されているようで
ある。

第一段階として長時間労働の是正、

「ゆう活」(ゆうやけ時間活動推進)、

「プレ金」(プレミアム・フライデー)、

「ノー残業デー」

「スパー・フレックス・タイム」の導入、

「有給休暇の取得の推進」

等のような取り組みが実施された。


現在、労働改革が第二段階に入ったと言う。

そして、2019年に労働基準法の改正も
予定されている。


しかし、2015年4月に実施された「ゆう活」は
跡形もなく消え、2017年2月下旬に実施された
「プレ金」は企業にとって忙しい月末に
設定されたため、ほとんど上手くいっていないと
いうことが最近明らかになり、近々見直される
ことになっている。

それ以外の取り組みも企業によってまちまちで、
全般的に日本人の労働時間はここ20年あまり
変わっていないと言われている。
 
実際の問題は、社員の働き方・休み方・時間の
過こし方についてさまざまな職場の「暗黙のルール」
や「常識」があることであろう。

例えば、

「有給は冠婚葬祭で取るものであり、忙しいときや
旅行などで取ってはいけない」、

「始業時間の1時間前には出社する」、

「上司より早く退社してはいけない」、

「残業は当たり前だ」、

「熱がない限り、病欠してはいけない」等々がある。


だから、仕事が終わっていても帰りづらかったり、
身体が不調のときも休めなかったり、有給休暇が
残っているにも係わらず、休みが取りづらかった
りする。

こういう環境のため、「過労死」がかなり前から
問題視されているが、あまり進展がない。

上述の理由のため日本の若者が転職する傾向
にあり、正社員よりも派遣や非正規の方を
好む若者が増えている。

日本で働く外国人もこの辺の厳しいルールを
問題だと指摘する人が多い。

「トップ・ダウン」(政府の主導)ではなく、
「ボトム・アップ」(企業の内部の取り組み)で
やらない限りこの問題は解決できないように思う。


一方で、インドはどうだろうか?

インドでは転職がそもそも一般的だから、
労働環境が気に入らなければ、さっさと
転職してしまう人が多い。

そのため、人口の多いインドだが、企業が逆に
優秀な人材を定着させたり、惹き付けたり
するためにさまざまな工夫をしている。

例えば、

「こんなユニークな労働環境を設計した」

というコンテストがあり、企業がそれを
通じて独自な労働条件を工夫して優秀な人材に
アピールをしているほどである。


             【了】




【読者の感想】】

「日本人、特に男性の働き方が変わるには、まだ
時間がかかるでしょう。

会社以外で過ごす時間の大切さが浸透するには、
多様な生き方、楽しみ方がもっと定着する必要が
あるでしょう。

気がねなく長期休暇を取り、インドを放浪するサ
ラリーマンが出現する日を望みます。」


【最後に】

『M.K ガンジー』の執筆者 佐川雄一様の8回にわたる
臨時号はいかがでしたか?

インドを違った角度から見ることができられたのでは
ないでしょうか?

今後も佐川様のインドに関する講演記録をこの
インド・ガネーシャ通信での配信を許可くださるとの
お約束をいただきました。

ご期待ください。



ガネーシャ通信管理人:石井 洋子
(インド・ダージリン・マカイバリ茶園総代理店)
               






●モトワニ教授からの希望です。

記事にしてもらいたいことがありましたら

下記メールアドレスにご一報くださいませ。
↓         ↓      ↓
tea@makaibari.co.jp  石井 洋子宛て




=・=・=・=・==・=・=・=・==・=・=・=・=
モトワニ教授の過去原稿履歴の題を下記に列挙しました。

【日印文化比較】過去記事(下記ページより日付で検索できます)
↓        ↓       ↓
http://archives.mag2.com/0000073045/20171130165556000.html
40)働き方改革は実現するのか?(2018年1月26日)
39)日本の過剰サービス(2017年12月31日)
38)宗教観(2017年11月30日)
37)一年ぶりに日本を訪れて感じたこと(2017年10月31日)
36)インドに日本の新幹線方式が導入(2017年9月20日)
35)歴史が造り上げたデリーのユニークな文化(2017年8月18日)
34)悪平等 (2017年7月22日)
33)増税 (2017年6月22日)
32)謝ること (後編)(2017年5月31日)
31)謝ること (前編)(2017年4月22日) 
30)インドも「不動産バブル」が崩壊か?(2017年3月27日)
29)「オーラ」と「ウーバー」がインドで大活躍(2017年2月26日)
28)高額紙幣使用禁止:最終報告(2017年1月21日)
27)インド高額紙幣の使用禁止の中間報告(2016年12月20日)
26)高額紙幣廃止に伴う大混乱(2016年11月23日)
25)宗教観(2016年10月21日)
24)市民社会(2016年9月25日)
23)社会奉仕(2016年8月24日)
22)標準化(2016年7月25日)
21)基準設定の違い(2016年6月25日)
20)民主主義 (2016年5月18日)
19)ものつくり(2016年4月19日)
18)もったいない(その2)(2016年3月15日)
17)もったいない(その1)(2016年2月24日)
16) 規律  (2016年1月24日)
15)食文化「料理中心」対「お菓子中心」(2015年12月24日)
14)サービス精神(2015年11月24日)
13)日印間観光客(2015年10月23日)
12)危機管理(2015年9月21日)
11)人口と格差問題(2015年8月25日)
10)仕事観(2015年7月25日)
9)休暇の取り方(2015年6月26日)
8)日本の若者が本当に「パラサイト・シングル」なのか? (2015年5月19日)
7)酒 (2015年4月20日)
6)ユーモア(2015年3月27日)
5)面子(2015年2月24日)
4)時間管理(2015年1月26日)
3)本音と建前(2014年12月26日)
2)チーム精神と個人プレー(2014年11月28日)
1)暇と忙しい (2014年10月23日)



【インドを知る】過去記事(下記ページより日付で検索できます)
↓      ↓       ↓
http://archives.mag2.com/0000073045/20130430090000000.html

1)ボリウッド映画の日本公開NO.1 NO.2(2013年4月8日&4月9日)
2)インドならではの社会福祉(2013年4月30日)
3)ターバン(2013年6月17日)
4)インド人が本当におしゃべり好きな民族か(2013年7月18日)
5)インドの二重価格構造(2013年8月20日)
6)インドの共存共栄主義(2013年9月13日)
7)デジタル時代の信仰(2013年10月27日)
8)インドのゴールドラッシュ(2013年12月16日)
9)インドの結婚式は何故豪華であるか?2014年1月20日)
10)インド人の曜日信仰(2014年2月26日)
11)人口の多さのメリット(2014年3月18日)
12)人口の多さのデメリット(2014年5月2日)
13)インド人の言語生活(2014年5月18日)
14)気候に見る日印文化の違い(2014年6月22日)
15)インド人の地域主義(2014年7月28日)
16)インド人と日本人の色彩感情(2014年8月28日)
17)インド人の肌色コンプレックス(2014年9月24日)




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★「インドと日本の架け橋に」とモトワニ教授は努力をされておられます。

是非読者の皆さまから励ましや忌憚のないご感想をいただけましたら幸いです。
↓       ↓       ↓
「ガネーシャ通信 管理人マカイバリジャパン代表取締役石井洋子宛てへ」
tea@makaibari.co.jp   
 

                   
★東京大学インド・ニューデリー所長 吉野宏さんはインドから

東京大学へインド人留学生を送るために奮闘されておられます。


HPを新設されましたのでご高覧いただけましたら幸いです。
↓      ↓     ↓
http://www.indiaoffice.dir.u-tokyo.ac.jp/jp/index.html(日本語)
http://www.indiaoffice.dir.u-tokyo.ac.jp/(英語)


★ 最後まで読んでいただきましてありがとうございます。




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お待ちしています。
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TEL:03-5942-8210 FAX:03-5942-8211
E-mail:tea@makaibari.co.jp
http://www.makaibari.co.jp

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