ルビュ言語文化教育

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「ルビュ言語文化教育:Revue Langue, Culture et Education (RLCE)」は、“個人が主体として生きることのできる,暮らしやすい社会の実現”に寄与することを目的として発行されます。人の「考えていること」は,マニュアルを用意すれば明確になるようなものではなく,具体的な意味のあるコミュニケーション活動の場を通じて明らかになっていくものです。言語文化教育研究所では,どのような社会ででも個人が主体として生きていける“ことばの力”をはぐくむ「言語文化教育」を提案し,その普及と発展につとめています。ことば・文化・教育に関する情報・提案などを毎週金曜日にお届けします。

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メルマガ名
ルビュ言語文化教育
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2018年01月19日
 
発行部数
2,104部
メルマガID
0000079505
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
教育・研究 > 教育実践 > 先生・専門家の声

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[2018-01-19] Revue Langue,Culture et Education. n.654
######################################################################

[ 週刊 ] ル ビ ュ 言 語 文 化 教 育(RLCE) ─654号─

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■ 654号:もくじ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
--◆◇研究所より◇◆--------------------------------------------------
オンライン・カフェの大いなる可能性へ            細川英雄
●新刊案内:細川英雄,太田裕子(著)『キャリアデザインのための自己表現
  ――過去・現在・未来を結ぶバイオグラフィ』書評募集中
●出版情報:「ひととことばの対話塾2017春」の成果物として『自分のこ
 ころをみつめる明日への旅』を発行

--◆◇連載◇◆--------------------------------------------------------
自分のことばで語るときまで
【第12回】母の再婚                  ほそかわひでお

--◆◇お知らせ◇◆----------------------------------------------------
【参加者募集:明日,明後日も!】言語文化教育研究学会(ALCE)1月の
  3大特別企画
【参加者募集:2月】ワークショップ「複数の言語の力とマルチモーダルリテ
  ラシーを生かす教室活動――理論的背景と実践例」Diane Dagenais
【投稿募集:4月末日締切】『リテラシーズ』22巻(くろしお出版)特集:グ
  ローバリゼーションと言語教育
【全文公開】論文誌『リテラシーズ』(くろしお出版)第21巻
【報告集公開】2016年秋,ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学での「日本語ゼ
  ロビギナーを対象としたアクションリサーチゼロ」(市嶋典子さん)
【作品集&スライド公開】北京日本学研究センター公開講座 学び手の日常と
  教育研究を結ぶ―北京日本学研究センター「日本語教育特殊研究」の1か月
【講演録画&スライド公開】国際シンポジウム第2回『日本語教育学の理論と
  実践をつなぐ』
【活動紹介】ことばの市民塾 ― 自分を表現するための,日本語の教室を開催
【書評募集】『市民性形成とことばの教育――母語・第二言語・外国語を超え
  て』ほか
【ブログ】自然農ことば日誌(16)森と水の未来をつなぐ
【八ヶ岳南麓より】石垣純子さんのエッセイ,ほか
【寄贈図書・論文】多田孝志『グローバル時代の対話型授業の研究』ほか書評
  も募集しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



■ 研究所より ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
オンライン・カフェの大いなる可能性へ
                              細川 英雄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週の土曜日1月13日10:00~12:00まで,「日本語教育・オンライン・
ワールド・カフェ」に参加した。
https://www.facebook.com/events/494102744279729/

ニュージーランドのカンタベリー大学で日本語を教えている荻野雅由さんが主
宰するインターネット上の集まりで,今回のテーマは,「この時代,何のため
に日本語を教えているのか」,基調講演(といっても,15分)はプリンスト
ンの佐藤慎司さん,世界各地からおよそ60名の参加者があった。
組織によるものではなく有志による単発イベントとのことだが,すでに第2回
とのことである。

荻野さんによれば,ワールド・カフェは,人々がオープンに会話を行い,自由
にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間とのことで,今回
の企画の最大の目的は,「世界各国各地で日本語教育にかかわっている人たち
が対話をする場の創造」「対等な関係での自由な対話を楽しみ,そこから生ま
れる刺激にワクワクしてもらうこと」の2点に集約されるとのことだ。

カフェのようなリラックスした空間で,対等な関係での対話(真面目な雑談)
を通して,気づき,ひらめき,つながりなどの「何か」が生まれたら最高だと
いう萩野さんの発想は,きわめて開放的であり,さらに,研究・教育活動を内
省し,新たな日本語教育研究・実践へのきっかけになったら,という希望も少
しずつかなえられる予感のする,楽しい集まりだった。

当日は,ほぼ次のような手順で,カフェは始まった。

1.はじめに(趣旨,ワールドカフェの手順説明)
2.チェックイン(自己紹介)5人グループ(3分)×2回
3.インスピレーショントーク:佐藤慎司さん(15分)
4.ラウンド 1:4人グループ(20分)
5.ラウンド 2:4人グループ(20分)
6.ラウンド 3:4人グループ(20分:ラウンド1のグループ)
7.ハーベスト(全体セッション)

ちょうど本誌636号に,「「ことばの教育」の場としてのオンライン・ワー
ルド・カフェの可能性」という文章の中で,萩野さんが次のように語っている。

> 『ワールド・カフェ』は対話の手法のひとつで,「知識や知恵は,機能的な
> 会議室の中で生まれるのではなく,人々がオープンに会話を行い,自由にネッ
> トワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」
>(http://world-cafe.net/about/ )という考えに基づいています。ワールド・
> カフェは自分の意見を主張する場ではなく,Deep listening(傾聴)とDeep
> caring(思いやり)を大切にした対話の場です。解決策や結論を求める会議
> と異なり,ワールド・カフェの対話は「問い」に対する答えを見つけること
> を第一目的としません。年齢,所属や立場を超え,心を開いたダイアログ
> (dialogue=思想の交流)を通して自分の思いを発散することで,自分,そ
> して相手の心にあった何かに反響し,倍増し,開花していく。ワールド・カ
> フェはそういう場を創造します。

さらに,今回のカフェでは,このカフェが次の3つを考えるきかっけとなるこ
とを願ったという。
(1)オンラインでつながることで生まれる教師のエンパワメントとその可能性
(2)オンラインでつながる教育実践の可能性
(3)対話の手法であるワールドカフェの日本語教育における実践の可能性

全体の印象としては,ややルールめいた取り決めにはじめちょっと戸惑ったが,
それなりにやりとりを楽しむことができたように思う。
日本語教育の世界では,どうしても「ことばを教える」という現実の姿が優勢
してしまい,その現実に寄り添うことが誠実な教師であるように錯覚している
人が多い。
しかし,考えてみると,現実がそこにあるから現実に従うしかないというので
はなく,そのような現実に縛られている自分はだれかと自分に問うことが必要
なのだ。

たとえば,「活動する意味は分かるが,初級の学習者にはどう向き合えばいい
のか」「毎日のクラスに追われていて,自分の教育実践と平和について考えた
こともない」といった現実主義を超えるには,そのように思い込んでいる自ら
の呪縛を他者との対話によって解きほぐしていく以外にない。
この意味で,このネット・カフェは,もしかしたら結構有効かもしれないと思
わせるような,不思議な雰囲気があった。

萩野さんによれば,ワールド・カフェの基本哲学は,次のようなことだという。
(1)人々による会話がウェブ(クモの巣)上につながりあうことにより未来
が創造される
(2)魅力的な問い(大切な問い)が,集合的学習を促進する
(3)人間や組織,家族,コミュニティは生命体システムである
(4)生命体システムの基本はネットワークである
(5)システムが多様性に富み,総総的な方法で結合されることにより知性(イ
ンテリジェンス)が生まれる
(6)我々は必要とする知恵や資源を集合的に所有している
(『ワールドカフェをやろう』香取一昭・大川垣)

さらに,Zoomというネットツールの開発によって,たしかにほとんど居な
がらにして,世界中の人たちとやりとりができるようになりつつある。
しかも,従来のスカイプよりも,ずっと立体的な組み立てが可能であることは,
今回の体験から実感できた。
こうしたアイデアがより広がり,多様な立場からの参加がより増すことで,カ
フェは,確実にずっとおもしろいものになっていくだろう。
テーマの絞り方や,対話のあり方等,課題はいろいろあるとは思われるが,こ
うした活動を起点にした,さまざまな人たちのつながりが,ことばの教育の世
界をもっと豊かにする可能性を,このカフェ空間に期待できるような気がする。

企画の荻野雅由さん,小川靖子さんに改めて謝意を表したい。    (ほ)

--[新刊案内]--------------------------------------------------------
細川英雄,太田裕子(著)『キャリアデザインのための自己表現――過去・現
在・未来を結ぶバイオグラフィ』東京図書より2017年9月刊
●Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/car.html
ことばの花ひらくとき――自分のことばで自分を表現するとき,見えてくるの
は自分の未来――本書は,自分の「これまで」を振り返り,「これから」を考
えるための指標になるような事例と,ことばによる自己表現の方法について,
さまざまな立場に即して提案します。作文活動から,仲間どうしのインタビュー
から,ライフストーリーの聞き取り,地域コミュニティ,企業研修……。
10年後,20年後の自分の人生はどのようなものだろうか――。自分の人生をデ
ザインするのは,あなた自身にほかなりません。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
紹介・書評を執筆してくださる方を募集します。
また,テキストとして採用予定の方には,見本をお送りします(無料)。
大学・短大の文章表現クラスや日本語学校の大学院クラス・就職クラス等を担
当される方,お待ちしています。研究所(info@gbki.org)までお知らせくだ
さい。                             (ほ)

--[出版情報]--------------------------------------------------------
「ひととことばの対話塾2017春」の成果物として『自分のこころをみつめ
る明日への旅』を発行しました。表紙ともくじがご覧頂けます。
http://gbki.org/dat/taiwa1704.pdf
ご希望の方は,500円(送料込み)にてお販けします。
info@gbki.org
までお申し込みください。
「ひととことばの対話塾」については,「お知らせ」をご覧下さい。
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■ 連載 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
自分のことばで語るときまで              ほそかわ ひでお
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【第12回】母の再婚
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
研修の合間の,ある日曜日,三鷹に住む母からランチの約束のメールが来た。
このところ,忙しくてほとんど家に帰ることもなかったし,なんか話したいこ
とがあるというので,一緒にランチをすることになった。
場所は,僕の会社のすぐそばにある飯田橋のフレンチで,母が予約を入れてお
いてくれた。

「やあ,ひさしぶり」
母は,いつものようにちょっとぶっきらぼうな感じで僕に言った。
「いつも忙しそうだね,このところ」
「君も忙しいの?」
「まあまあ,だけど,ちょっと研修がね」
「お姉ちゃんに聞いたわよ,その研修,大変なんだってね」
「ああ,おねえちゃんからね。この前,渋谷であったときにちょっと話したか
ら」
「どんなふうに大変なの?」
「やっぱり書くことかな,きちんと文章にするのってむずかしくて」
「でも,それに通れば,正式になれるんでしょう」
「うん,まあ,そういうことになってるけど,まだわかんないよ」

久しぶりに会った母は,元気そうだ。
母は今,共同で人材派遣会社を経営している。
大学を出てから父と結婚し,主婦を少しやってから,英語の教師になったらし
いが,大学院に行こうとして父に反対されたという話を聞いたことがある。
僕がちょうど中学生くらいのころのことだ。
その後,友人と一緒に人材派遣会社を始めようとして,これも父に反対され,
結局,これが原因で,父と離婚することになった。

今,50歳を少し過ぎたころだと思うが,歳の割には若く見えるかな。
「実はね,今度結婚することになりそうなの」

この話を僕はぼんやりと何か他人事のように聞いていた。
「何か感想は?」
母は,少しおどけた感じで僕に言った。
「おねえちゃんはなんて言っている」
自分の意見を無理やり言わされているようで,ちょっと研修の新野リーダーを
思い出した。
そういえば,母はリーダーにちょっと似ているところがあるような気もする。

「そうねえ,百合は,あまり賛成していなかったわ」
「どうして?」
「理由はわからない」
「相手の人にあったの?」
「いいえ」

百合姉ちゃんは,優等生だから,きっとそういうのはだめなのかもしれないな
と僕はふと思った。自分もまだ結婚していないのに,母親が先に再婚するなん
て格好悪いと考えているかもしれない。
まあ,それはどちらでもいいけれど,と言いかけて,母の結婚に関して,ずい
ぶん冷静に見ている自分を発見した。
「そうか,やっぱり,姉さんは反対してるか」
僕がそういうと,母は,ちょっと恥ずかしそうにうなづいた。

金曜日の研修は,そろそろまとめの時期に入りかけている。
今までみんなが一人ひとりかってに言ってきたことを一つにまとめて,会社と
しての立場をインターネット上の表現として明確にしなければならない。
このようにして全体をまとめ,それを一つ一つ確認していく作業はかなり大変
だということがわかる。今までは一人ひとり書いていたのであまり気づかなかっ
たが,全体を通してみると,冗漫なところや不足の部分がかなりはっきり見え
てくる。やはり,このレポート全体で言いたいことは何かという点が一番気に
なるところだし,それがとても大切だということがわかる。
最後まで議論になったのは,「ことばを学ぶ意味」だ。
これは,結論としても全体の中で一番難しい気がするが,これを新野リーダー
が来週に残したのは,たぶん「まとめ」を意識したものではないかと思う。な
ぜなら,この「ことばを学ぶ意味」の章を検討するためには,ある程度,「ま
とめ」を予測しておかないと発言できないような気がするからだ。
この研修プロジェクトで,ぼくたちが議論してきたのは,企業における個と社
会の問題で,この関係が重要だということは僕たちの合意としてあるといえる
だろう。しかし,このこと社会を結ぶために,僕たちに何が出来るか,何が必
要なのかという問題については,まだはっきりしていない。

ぼくはここで自己表現と他者理解という二つの要素について考えてみようと思っ
ている。これはつまり,会社の中での相互理解ということだ。この個と個の相
互理解により,個人が所属する社会自体の活性化につながるのではないだろう
か。

「会社の研修って,結構大変みたいね。百合ちゃんが言ってたように」
気がつくと,食後のコーヒーを飲みながら,母がこちらに向かってほほえんで
いた。
「うん,でも,やりがいがあって,結構たのしいよ」
こんなふうに応えながら,自分は母の結婚をどうお祝いすればいいのかと思っ
た。
母の意志による結婚を姉の百合と一緒にお祝いできるように,姉と話さなけれ
ばならない。
どのタイミングで姉に会うか。
まずは,姉がどんなことを考えているのかを知らなければならない。
そうか,他者理解か。
ふと,母の結婚と研修のテーマが重なった。
研修では,一番初めの目次設定と分担を決めたとき,「まとめ」は,僕の担当
になっていた。僕の責任をどのようにして果たせばいいのか。

この話題に決着をつけること,次の姉とのミーティングでの,ぼくの課題だ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━■ ご意見・投稿お待ちしています ■━━━━━━━━━━━━━━━━
みなさまの,ご意見・ご感想をお寄せ下さい。関係の方々の著作・論文につい
ても掲載します。
最近,いい書評を掲載してくれるところが減りました。本を評するということ
の意味がだんだん薄れてきたように思います。
このメルマガでは,まず皆さんの仕事を紹介したいと思います。それから,自
薦・他薦による書評を掲載します。そして,その書評をめぐって,充実したや
り取りがメルマガ上でできればおもしろいと考えています。
1000~1200字程度で紹介をお願いします。論文の場合は抜き刷を,著
書の場合は1冊を贈呈いただけるとうれしいです。なお,編集部でコメント等
をつけることもあります。
みなさんの仕事を応援する場をメルマガ上に形成します。投稿いただけるかた
は,言語文化教育研究所(info@gbki.org)までメールでお送りください。
【自著を語る】出版を機にご自身の本等をご紹介ください。書評のきっかけに
 もなります。
【この本がおもしろい】コーナーは,新刊に限定するものではありません。古
 典・名著など,知られざる書籍をそれぞれの自分のことばでご紹介ください。
【私から一言】メルマガの記事に限らず,日々の実践の中で感じたことなど,
 随時お寄せください。ご相談の上,順次掲載していきます。
●宛先: info@gbki.org 言語文化教育研究所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



■ お知らせ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
━【参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
言語文化教育研究学会(ALCE)1月の3大特別企画
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●1●明日!
1月20日(土)講演と対話「教育実践を理解するためのバフチン・ダイアロー
グ論――豊かな異文化交流の実現」田島充士さん
・14:00~16:00 早稲田大学早稲田キャンパス22号館508教室
・参加費: 1,000円(会員,非会員共通,事前申込制)
・詳細:http://alce.jp/#spec17

●2●明後日!
1月21日(日)日本語教育討論会“To teach, or not to teach, that is
the question.”百済正和さん,古川嘉子さん,今井新悟さん
・13:30~17:00 早稲田大学早稲田キャンパス11号館606教室
・詳細:http://alce.jp/monthly/#sp17d

●3●
1月30日(火)講演とパネルディスカッション――竹田青嗣『欲望論』をめ
ぐって「『普遍暴力』の原理に対抗する『原理』の創出のための言語ゲーム」
講師:竹田青嗣さん
・18:00~20:00 早稲田大学早稲田キャンパス22号館715教室
・パネリスト:細川英雄(言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア),西口光
 一(大阪大学)
・詳細:http://alce.jp/#spec17b
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【参加者募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ワークショップ「複数の言語の力とマルチモーダルリテラシーを生かす教室活
動――理論的背景と実践例」
講師:Dr. Diane Dagenais (Professeure a Simon Fraser University)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・第1回:2月2日(金)16時~18時(フランス語;通訳なし)
 @大阪産業大学梅田サテライト
・第2回:2月10日(土)14時30分~17時(フランス語;仏日逐次通訳)
 @大東文化大学信濃町キャンパス303教室
絵や写真,動画を用いて,複数の言語の相互発展をめざす表現活動についてお
話します。マルチモーダルリテラシーと複数言語使用に関する近年の研究を整
理した後,カナダの小学校での実践をご紹介します。
例えば,インスタ世代大学生の教室外コミュニケーションと外国語学習をつな
ぐ活動に関心のある方や,移動経験のある子どもの家庭と学校の言語の相互発
展を模索されている方との意見交換の場にしたいと思っています。
◆Dagenais先生は,英仏両言語等しく話します。英語での意見交換も歓迎です。
 https://www.sfu.ca/education/faculty-profiles/ddagenais.html
◆問合せ: himet@ic.daito.ac.jp (姫田麻利子:大東文化大学)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【投稿募集:2018年4月末日締切】━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『リテラシーズ』22巻(くろしお出版)
特集:グローバリゼーションと言語教育
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ことば・文化・社会の言語教育へ」のコンセプトもと,言語教育の最先端を
掲載する論文誌『リテラシーズ』。次号第22巻は,特集「グローバリゼーショ
ンと言語教育」(企画委員長:牲川波都季,関西学院大学)。

--[企画趣旨より抜粋]--------------------------------------------------
そもそも「グローバル化の進展」や「グローバル人材育成」とは,当然に目指
すべき目標なのだろうか。誰にとってどのように意味のある目標なのか。言語
教育はグローバリゼーションの流れにいかに関与すべきか。この問いに応える
ことは,誰のためのどのような言語教育を目指すのかという自身の立場を明ら
かにすることでもある。言語教育の未来を見晴るかしつつ,グローバリゼーショ
ンと言語教育の関係を改めて考える論考を求める。
----------------------------------------------------------------------
●投稿締切:2018年4月30日(必着)
●掲載号:『リテラシーズ』第22巻(2018年7月発行予定)
●分量:1編につき,和文の場合40字×40行で20枚以内とする。
詳しくは,リテラシーズ研究会のwebサイトをご覧下さい。
●URL:http://literacies.9640.jp/index.html#news40
※第22巻では,特集企画以外の「ことば・文化・社会の言語教育へ」のコンセ
プトに基づく,意欲的な提案も引き続き募集しています。こちらについては,
通常の執筆要領・投稿規定に従います
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【最新号:全文公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
論文誌『リテラシーズ』(くろしお出版.ISSN:2186-4152)第21巻
http://literacies.9640.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ことば・文化・社会の言語教育へ」のコンセプトによる論文誌『リテラシー
ズ』(くろしお出版.ISSN:2186-4152)の第21巻が公刊されました。掲載論
文は,
【研究論文】海外の高等教育機関で学ぶ日本語学習者の学習の振り返りに対す
る意識の変容プロセス/末松大貴(名古屋大学大学院人文学研究科)
の1本です。全文を無料で閲覧できます。

次号は特集「グローバリゼーションと言語教育」,締切は4月末日(詳細,以
下)。どなたでも投稿できます。詳しくはリテラシーズ研究会
のWEBサイトから投稿案内をご覧ください。
●リテラシーズ研究会: http://literacies.9640.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【報告集公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2016年秋,ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学での「日本語ゼロビギナーを対
象としたアクションリサーチゼロ」(市嶋典子さん)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2016年秋,ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学で行われた,日本語ゼロビギナー
の学習者を対象とした全16回の活動(プロジェクトリーダー:マルチェッラ・
マリオッティさん〈ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学〉,市嶋典子さん〈秋
田大学国際交流センター〉,スーパーバイザー:細川英雄)の記録と,その作
品集が公開されています。

●市嶋典子「ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学での活動報告――日本語ゼロ
 ビギナーを対象としたアクションリサーチゼロ」
 http://ichishima.thyme.jp/report1.html
> 日本語ゼロビギナーである学習者達は私たちの予想を超える,創造的な内容
> のレポート集を作成しました。(市嶋)

--〈関連〉------------------------------------------------------------
9月19日ベネツィア「カ・フォスカリ大学」での講演
「対話をするために必要なもの――ワークショップゼロの理論的な背景」
----------------------------------------------------------------------
●ベネチアの講演「対話をするために必要なこと――ワークショップゼロの理
論的な背景」は,以下のyoutubeからご覧になれます。
https://youtu.be/Rbhs7xUQ5YY
魂を揺さぶられた,という感想を数人の方からいただき,普段からの私の思い
をそれなりに伝えることができたこと,本当にうれしく思います。私自身にとっ
ても,とても刺激的なやりとりでありました。
改めて御礼申し上げるとともに,今後の議論につなげることをお約束したいと
思います。                           (ほ)

--〈関連〉------------------------------------------------------------
市民性形成とことばの教育――母語・第二言語・外国語を超えて
(くろしお出版:リテラシーズ叢書6)2016年8月刊,定価:3,024円
細川英雄,尾辻恵美,マルチェッラ・マリオッティ(編)
----------------------------------------------------------------------
ことばの教育には,社会的行為主体として自覚的に他者とかかわる「市民」と
しての意識が不可欠である。そこには,母語,第二言語,外国語という境界は
ない。人がことばを使って社会の中で生きていくことの意味を追求し,具体的
な活動実践とどのように結びついているかを考える。
●Amazon.co.jpで購入: http://gbki.org/lit6.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【作品集&スライド公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
北京日本学研究センター公開講座
学び手の日常と教育研究を結ぶ――北京日本学研究センター「日本語教育特殊
研究」の1か月
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●2017年4月13日(木)北京日本学研究センター3階多目的ホール
研究所サイトで,発表スライドと集中講義のポート集を公開しています。
http://gbki.org/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【講演録画&スライド公開】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
国際シンポジウム第2回『日本語教育学の理論と実践をつなぐ』
講演「実践研究は何をめざすか――日本語教育における実践研究の意味と可能
性」細川英雄
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●2017年3月18日(土)中国・高等教育出版社(北京市西城区)
中国各地から大勢の方々にご参加いただき,御礼申し上げます。研究所サイト
で,講演録画と発表スライドを公開しています。
http://www.jpfbj.cn/sys/?p=2499
http://gbki.org/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【活動紹介】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばの市民塾「自分を表現するための,日本語の教室を開催します。」
https://facebook.com/292268237637489
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ことばの市民塾では,外国人・日本人の子ども・そして大人の方を対象に,書
くこと・読むこと・話し合うことを通して,日本語,自分,社会や世界につい
て学び考える教室を開きます。自分を表現するために日本語を学びたい,考え
る力をつけたい,もっと日本語で活動したい方,いらしてください。
くわしくは,facebookページから。
https://facebook.com/292268237637489
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
言語文化教育研究所は,「ことばの市民塾」を全面的に応援しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



━【新刊・書評募集】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●(リテラシーズ叢書6)『市民性形成とことばの教育――母語・第二言語・
 外国語を超えて』くろしお出版.
・細川英雄,尾辻恵美,マルチェッラ・マリオッティ(編)
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit6.html
ことばの教育には,社会的行為主体として自覚的に他者とかかわる「市民」と
しての意識が不可欠である。そこには,母語,第二言語,外国語という境界は
ない。人がことばを使って社会の中で生きていくことの意味を追求し,具体的
な活動実践とどのように結びついているかを考える。

●[リテラシーズ叢書5]『日本語教育学としてのライフストーリー─語りを
 聞き,書くということ』
・三代純平(編),くろしお出版,定価:3,240円
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit5.html
564号に家根橋伸子さんの書評を掲載。

●[リテラシーズ叢書4]『異文化間教育とは何か─グローバル人材育成のた
 めに』
・西山教行,細川英雄,大木充(編),くろしお出版,定価:2,592円
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/lit4.html

●[増補・改訂]『研究計画書デザイン──大学院入試から修士論文完成まで』
・細川英雄(著),東京図書.〈2015年度日本図書館協会選定図書〉
・Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/des1.html
実践と研究をつなぐ指針として,コラムを大幅に強化。大学院受験にとどまら
ず,研究計画指導に広く適応し,実践と研究を結ぶ本として増補・改訂。
増補・改訂後,早くも重版です。

●細川英雄,太田裕子(著)『キャリアデザインのための自己表現――過去・
 現在・未来を結ぶバイオグラフィ』東京図書より2017年9月刊
●Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/car.html
ことばの花ひらくとき――自分のことばで自分を表現するとき,見えてくるの
は自分の未来――本書は,自分の「これまで」を振り返り,「これから」を考
えるための指標になるような事例と,ことばによる自己表現の方法について,
さまざまな立場に即して提案します。作文活動から,仲間どうしのインタビュー
から,ライフストーリーの聞き取り,地域コミュニティ,企業研修……。
10年後,20年後の自分の人生はどのようなものだろうか――。自分の人生をデ
ザインするのは,あなた自身にほかなりません。

─{紹介・書評募集}─────────────────────────
以上の書籍につき,紹介・書評を執筆してくださる方を募集します。
できれば,紹介・書評等を掲載できる紀要・雑誌・新聞等をそれぞれお探しの
上,研究所までご連絡ください。本誌1冊をお送りします。これから投稿とい
うことでもかまいません。該当メディアに心あたりがないという場合には,当
メルマガでの掲載も可能です。あわせてご相談いただければ幸いです。(ほ)
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━【更新:連載中】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自然農ことば日誌                       細川英雄
http://hideohosokawa.blogspot.jp/
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八ケ岳自然生活学校の自然農塾野菜組に参加しています。
自然農は,『わら一本の革命』で知られる福岡正信さんの影響を受けた川口由
一という人が,「自然農法」の「法」をとって,「自然農」としたところから
始まっているということです。なぜ川口由一が「法」をとったかというと,
「法」がつくと,方法や技術を表すことになってしまうからだという話を学校
主宰の黒岩成雄さんがしてくれました。黒岩夫妻が1997-99年の2年間
勉強した川口由一師の赤目自然農塾では,具体的な農法ではなく,むしろ自然
農という考え方を徹底的に叩き込まれたと語ってくれました。方法・技術では
なく考え方を,というところ,どっかのだれかもたしかいつもそう言っている
ぞと思いつつ,妙に納得してしまいました。
ということで,つれづれなるままに,この自然農入門体験記を書きながら,改
めて教育について考えていく気分になっています。
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●耕さないふわふわの畑 ─ 自然農入門体験記(1)
からの10回分は,下記からご覧いただけます。
http://hosokawa.at.webry.info/

●森と水の未来をつなぐ ─ 名水百選・大滝湧水の行方(16)
までの11回からは,下記のブログとなります。よろしく。
http://hideohosokawa.blogspot.jp/

--【注目】------------------------------------------------------------
このブログに関連して,以下の会を立ち上げました。公開グループですので,
どなたでも参加できます。野次馬的なのぞき見も歓迎です。
サイトへの「いいね」およびメンバーへのリクエストをお願いします。(ほ)
●「大滝の湧水と森を未来につなぐ会」(Facebookグループ)
https://www.facebook.com/groups/462752663922214/
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━【八ヶ岳南麓より】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Chemin du bonheur(シュマン・デュ・ボヌール:幸福の道)
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●『きみにも,ぽっ。』
絵: 本杉琉 文: 沢森りさ 発行:Chemin du Bonheur
自然と動物と人のとけあった世界の中で,ふたばは芽をふきます。それぞれの
ふたばから,どんな楽しみが生まれてくるのでしょうか。本杉琉の絵と沢森り
さの文が描き出す不思議な世界,きみのは,なあに?子どもからお年寄りまで,
誕生日やお祝いのプレゼントに最適。(Amazonによる紹介より)
・Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/po.html
・増補改訂版,発行しました。ご希望の方,ご連絡ください。
 mail to :hosokawa@gbki.org
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●本の庭~八ヶ岳南麓・木陰の読書。毎月15日開催
新しく紙芝居を始めました。お誘い合わせの上,ご参加ください。
詳しくはチラシを:http://gbki.org/dat/book1709.pdf

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オルタナティブスクール 八ヶ岳まあるい学校
http://yatsugatakemaaruigakkou.hatenadiary.jp
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新たな時代を生きる子どもたちのために。山梨県北杜市小淵沢町
●Facebookページ: http://fb.com/1631787117104481
★言語文化教育研究所は,「オルタナティブスクール 八ヶ岳まあるい学校」
を応援しています。

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栗谷 真吾 ENZA-暮らしと政をつなぐ集い-
https://facebook.com/186771618424683/
http://enza100000.blogspot.jp/
北杜市議・栗谷真吾さんのホームページです。豊かな自然を守り,住みよい暮
らしをみんなで考えていくために,真吾議員の活躍に期待します。言語文化教
育研究所は,真吾議員の活動を全面的に応援していきます。
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大滝の湧水と森を未来につなぐ会
ニュースレター5号,刊行しました。
https://www.facebook.com/groups/462752663922214/

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飛矢崎雅也 近現代史学習会
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大泉町の総合会館を会場にして,毎月第4土曜日の午後2時からと第3木曜日
の午前10時から,北杜市民自主企画講座「近現代史学習会」が開かれている。
代表は明治大学講師の飛矢崎雅也さん。資料代800円。
問い合わせは080‐5408‐4999まで。

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ナチュラルレストラン せらひうむ
http://www.oizumi.ne.jp/~oizumi/home/seraphim/
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ナテュラル・レストラン,自然食,野菜料理,自家焙煎コーヒーです。博識の
マスターと話していると,現実世界を忘れます。「せらひうむ」は,天使の最
上級階の名称,このお店には天使がいます。            (ほ)
●営業時間:11:00~20:00(土・日曜のみ営業,夜は予約のみ)
●北杜市大泉町西井出8240-5523
●電話:0551-38-0435

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金田一春彦記念図書館(山梨県北杜市)
http://www.lib.city-hokuto.ed.jp/kindaichi/
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金田一春彦記念図書館の「北杜ゆかりの著書コーナー」に,言語文化教育学関
係の本がそろっています。どうぞお手にとってご覧ください。    (ほ)

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ON READING/読む時間 #001「愉しい孤独」
http://beekmagazine.com/category/column/
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八ヶ岳でmountainbookcaseという移動書店をやっている石垣純子さんが,素敵
なエッセイを書いています。
https://www.facebook.com/mountainbookcase/?pnref=about.overview
移動書店というのもユニークな活動ですが,第1回の「愉しい孤独」,なかな
か味のある文章です。(ほ)
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━【書評募集:寄贈いただいた論文・図書など】━━━━━━━━━━━━━
●多田孝志『グローバル時代の対話型授業の研究―実践のための12の要件』
 (東信堂)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/tad.html
●石黒圭『形容詞を使わない大人の文章表現力』(日本実業出版社)2017年11
 月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/isl.html
●石黒圭『大人のための言い換え力』(NHK出版新書)2017年12月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/isg.html
●今中舞衣子,中條健志『アクティヴ!』(白水社)2018年3月刊
●トムソン木下千尋(編)『外国語学習の実践コミュニティ:参加する学びを
 作るしかけ』(ココ出版)
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/tho.htm
●徳弘康代『音をあたためる』(思潮社)2017年9月刊
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/oto.html
●柳町智治,岡田みさを(編)『インタラクションと学習』ひつじ研究叢書,
 2017/7/25
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/int.html
●トムソン木下千尋(編)『人とつながり,世界とつながる日本語教育』
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ht2.html
●本田弘之,岩田一成,倉林秀男『街の公共サインを点検する』大修館書店,
 2017
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sign.htm
●程遠巍『中華世界におけるCEFRの受容と文脈化』ココ出版(2017年3月刊)
●寅丸真澄『学習者の自己形成・自己実現を支援する日本語教育』ココ出版
 (2017年2月刊)
 自ら行った総合活動型日本語教育の教室活動を,量的・質的の両面から分析
 解明,塩谷奈緒子『教室文化と日本語教育』(明石書店)に続く実践研究の
 力作。(ほ)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/tor.htm
●佐藤慎司,佐伯胖(編)『かかわることば:参加し対話する教育・研究への
 いざない』東京大学出版会(2017年5月刊)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sat.htm
●川上郁雄(編)『公共日本語教育学―社会をつくる日本語教育』くろしお出
 版(2017年5月刊)
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/kaw.html
●伊藤孝行『近代日本語史に見る教育・人・ことばの交流――日本語を母語と
 しない学習者向け教科書を通して』大空社出版(2017年3月刊)
 購入注文URLは http://www.ozorasha.co.jp/order.html
●名嶋義直(編)『メディアのことばを読み解く7つのこころみ』ひつじ書房
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/naj.html
●『多元語言和多元文化教育思想引論』(中国語版『複言語複文化主義ハンド
 ブック』外語教学与研究出版社
 https://world.tmall.com/item/536189493828.htm
●杉原由美『日本語学習のエスノメソドロジー』勁草書房
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/sug.htm
●原田大介『インクルーシブな国語科授業づくり』明治図書
 613号に【自著を語る】にて紹介。
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/har.htm
●改憲をめぐる言説を読み解く研究者の会(編)『それって本当?メディアで
 見聞きする改憲の論理Q&A』かもがわ出版
●川口義一『もう教科書は怖くない!!――日本語教師のための初級文法・文
 型完全「文脈化」・「個人化」アイデアブック』ココ出版,2016
●中山亜紀子『「日本語を話す私」と自分らしさ―韓国人留学生のライフストー
 リー』ココ出版,2016
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/nak.htm
 2009年に大阪大学に提出された博士論文の単行本化。ライフストーリーの新
 しい潮流を描く,気鋭の新著。(ほ)
●釣馨,武内英公子,ジスラン・ムートン『日本人が知りたいフランス人の当
 たり前――フランス語リーディング』三修社,2016
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/ghi.html
●本田弘之,松田真希子(編)『複言語・複文化時代の日本語教育』凡人社.
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/hon.html
●Creating New Synergies: Approaches of Tertiary Japanese Programmes
in New Zealand. Massey University Press.
(Eds.) Masayoshi Ogino, Penny Shino and Dallas Nesbitt.
 http://www.masseypress.ac.nz/books/all/all/creating-new-synergies
●吉岡英幸,本田弘之『日本語教材研究の視点―新しい教材研究論の確立をめ
 ざして』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/yos.html
 第2章と7章に,総合活動型の紹介があります。関心の向きはぜひご一読
 を。(ほ)
●Muriel Molinie: Recherche Biographique En Contexte Plurilingue -
 Cartographie D'un Parcours De Didacticienne. Riveneuve editions,2015
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/moli.html
●西俣(深井)美由紀,熊谷由理,佐藤慎司,此枝恵子『日本語で社会とつな
 がろう!:社会参加をめざす日本語教育の活動集』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/nmt.html
 590号に「自著を語る」を掲載
●村田和代,井出里咲子(編)『雑談の美学:言語研究からの再考』
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/mrt.html
●出雲俊江『峰地光重の教育実践―学習者主体教育への挑戦』渓水社
 Amazon.co.jpにジャンプ: http://gbki.org/izm.html
 国語教育に初めて導入された「学習者主体」の概念,注目の一書。(ほ)
●五味政信・石黒圭『心ときめくオキテ破りの日本語教授法』くろしお出版
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/gom.html
●石黒圭『語彙力を鍛える ― 量と質を高めるトレーニング』光文社新書
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ish.html
●欧州評議会言語政策局『言語の多様性から複言語教育へ ― ヨーロッパ言語
 教育政策策定ガイド』(山本冴里訳)くろしお出版
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/yam.html
 『戦後の国家と日本語教育』で言語政策と日本語教育の闇を暴いた著者によ
 る渾身の訳出。(ほ)
 本誌593号に【自著を語る】を掲載。
●有田佳代子『日本語教師の「葛藤」――構造的拘束性と主体的調整のありよ
 う』ココ出版,2016年3月
 582号に【自著を語る】にて紹介。
 Amazon.co.jpにジャンプ:http://gbki.org/ari.html

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[PR] 当研究所もFACEBOOKにサイトを作りました。日々の生活や発信のリアク
ションなどの詳細については,FACEBOOKをご覧ください。
http://facebook.com/gbki.org
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誌 名:ルビュ「言語文化教育」654号
発行日:2018年1月19日
発行所:言語文化教育研究所 八ヶ岳アカデメイア
    〒408-0311 山梨県北杜市白州町花水278-43
    http://gbki.org/
編集,発行責任者:細川英雄
    http://gbki.org/hosokawa.html
配信システム:まぐまぐ
    http://www.mag2.com/
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『ルビュ「言語文化教育」』のバックナンバー,配信停止はこちら:
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