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太田述正コラム#9172(2017.6.23)
<皆さんとディスカッション(続x3382)>

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━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
<太田>(ツイッターより)

 「…豊田氏…暴行--事務所が大筋で報道認める 「本人が人間できていないから…」…」
http://www.sankei.com/politics/news/170622/plt1706220023-n1.html
 毎度のことだがこのような詳細なインタビュー記事を電子版に載せた産経と、率直かつユーモアある回答をした事務所元事務局長に敬意。
 この人が「元」なのが肝?

<太田>

 関連記事だ。↓

 <事実関係。↓>
 「自民 豊田真由子衆院議員が秘書に暴行か6月22日 15時27分・・・」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170622/k10011026961000.html
 「自民 豊田真由子衆院議員が離党届を提出・・・」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170622/k10011026961000.html
 「離党届提出の豊田真由子議員 きょう入院・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13239544/
 <エピソード集。↓>
 「・・・過去の豊田議員にまつわる騒動・・・。ひとつめが「バレンタインデーおつかい騒動」でバレンタインデーを前に秘書に200人分の高級チョコレートを買ってこいと指示。総額40万円のお金を立て替えろと要求したところ、秘書が現金を持っていないと伝えると「カード持ってないの!」と激怒したという。
 2つめが「園遊会騒動」で2014年4月の園遊会で豊田議員は、母親を同伴して入場しようとすると受付で「招待された方以外入れません」と母親の入場を拒否されたという。配偶者の入場は認められていることから母親を「配偶者よ!」と言い切り、強行突破したという。・・・」
http://news.livedoor.com/article/detail/13237481/
 「・・・地元の会合で秘書に不手際があったことを理由に大勢の前で土下座を強いたという。国会の委員会中に秘書を怒鳴る姿も目撃されている。
 ある元秘書は「秘書に電話で別の秘書を叱責するよう命じ、豊田氏が横で録音していることもあった。家族を殺し合わせる洗脳現場のようだった。叱るときの常套句は『悪事は絶対にバレる』だった」と証言した。豊田氏の事務所は「アルバイトも含め100人は辞めた」と認め<た。>・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e8%b1%8a%e7%94%b0%e6%b0%8f%e3%80%8c%e6%9a%b4%e8%a1%8c%e3%80%8d%e5%a0%b1%e9%81%93%e3%80%91%e3%81%be%e3
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 <豊田議員、でかした!↓>
 「自民:「逆風が暴風雨に」・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e8%87%aa%e6%b0%91%e3%80%8c%e9%80%86%e9%a2%a8%e3%81%8c%e6%9a%b4%e9%a2%a8%e9%9b%a8%e3%81%ab%e3%80%8d%e2%80%a6%e8%b1%8a%e7%94%b0%e8%ad%b0%e5%93%a1%e9%9b%a2%e5%85%9a%e5%b1%8a%e3%81%a7%e8%bf%85%e9%80%9f%e3%81%aa%e5%b9%95%e5%bc%95%e3%81%8d/ar-BBD1IP4?ocid=iehp
 <以下、トホホなコメント集。↓
 これ、厚労省なんて三流官庁・・ちなみに文科省は四流官庁・・に入るくらいなら自分のように弁護士になるべきだが、司法試験にすぐ受かるほどアタマよくないんでしょ、というホンネを言わない(言えない)ことからきているところの、第三者を誤解させる韜晦。↓>
 「<女性の>住田弁護士 東大後輩の暴言議員は「超じゃない、準エリートぐらい」・・・
 とバッサリ。「厚労省に(同期は女性)1人ですけど、本当にそこに入りたかったのか。本当に福祉をやりたかったのか私は疑問です」と意見を述べた。・・・
 <一体、いつの時代のどの官庁のハナシをしているのか、単なるマチガイ。↓>
 その道のりを見ても、次官コースの超エリートではない。・・・最初から外でてますから」と金融庁や在ジュネーブ国際機関で働いていた時期があったことを指摘。・・・
 <これは、一般論として、官僚くずれの政治家にあてはまる。ここだけは正しい。↓>
 (なので)どっかで物足りないものがあったので、・・・なんとか見返したいと思って・・・政界に転身したのではと・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%e4%bd%8f%e7%94%b0%e5%bc%81%e8%ad%b7%e5%a3%ab-%e6%9d%b1%e5%a4%a7%e5%be%8c%e8%bc%a9%e3%81%ae%e6%9a%b4%e8%a8%80%e8%ad%b0%e5%93%a1%e3%81%af%e3%80%8c%e8%b6%85%e3%81%98%e3%82%83%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%81%e6%ba%96%e3%82%a8%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%90%e3%82%89%e3%81%84%e3%80%8d/ar-BBD11Mj?ocid=iehp

 国家公務員、国会議員に限らず、こういう女性結構いるし、それが(殺人にでも発展しない限り★、)原則、咎められることはない、というのが女性優位社会たる日本ってところなのよ。
 そのまんま東だって、分かってるくせに・・。↓

 「東国原英夫・・・「報道が事実であれば、こういう人間が国家公務員であったこと自体、空恐ろしい気もするが、国会議員の暴言・暴行等、違法行為は絶対に許されない。・・・」
http://www.msn.com/ja-jp/news/entertainment/%e6%9d%b1%e5%9b%bd%e5%8e%9f%e8%8b%b1%e5%a4%ab-%e8%b1%8a%e7%94%b0%e7%9c%9f%e7%94%b1%e5%ad%90%e8%ad%b0%e5%93%a1%e3%81%ab%e3%80%8c%e4%bd%95%e3%82%92%e3%81%b5%e3%81%96%e3%81%91%e3%81%9f%e3%81%93%e3%81%a8%e3%82%92%e3%80%8d%e2%80%a6%e4%bd%93%e8%aa%bf%e5%b4%a9%e3%81%97%e3%81%9f%e5%a0%b1%e9%81%93%e3%81%ab/ar-BBD1U0G?ocid=iehp

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★永田洋子
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E7%94%B0%E6%B4%8B%E5%AD%90
や、角田美代子
https://matome.naver.jp/odai/2135527536159115201
の事例を思い出そう。
 こういう事例は、ひょっとして(女帝のケースを除き、)日本以外では殆どないのでは?
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 暴力までふるう代議士が「いっぱいいる」ワケはないので、発言を撤回して正解。 
 しかし、代議士によるものに限らず、男対男、男対女、の場合は被害者が公にしがちなのに、(女性優位社会の日本では、)女対男の場合に被害者が公にするのは珍しいってだけのこと。↓

 「・・・自民党の河村元官房長官は22日、記者団に対し、「彼女がいかに頑張っていたかを知っているので、ちょっとかわいそうだなと思って見ている。彼女が女性だからこうしたことになっているが、あんな男の代議士はいっぱいいる」などと述べました。
 これについて河村氏は22日夜、みずからのフェイスブックに「少々同情的に思いを述べたように思う。ただ、一部、私の不用意な発言が、いらぬ誤解を生んだ。訂正し、発言を取り消す」と書き込み、発言を撤回しました。」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170623/k10011027691000.html

<1vih+7Km>

 石破氏の方がまとも。↓
https://mainichi.jp/articles/20170623/k00/00m/010/144000c?fm=mnm

<太田>

 「『交戦権を有する』と明らかにしないで意味があるのか」と強調。」(上掲)の「交戦権」についての彼の捉え方を改めたら、の条件付きでね・・。

 (「交戦権<とは、>「戦争を行う権利」あるいは「交戦国・交戦団体に対して認められる権利」という意味ではないかと推測されている。・・・
 具体的には
敵戦力の破壊および殺害
中立国の船舶に対しての国防上の要請から、もしくは戦時禁制品の取り締まり等のための海上封鎖、臨検や拿捕
捕虜の抑留
占領地では軍政を敷いて、敵国民やその財産についての一定の強制措置
などである。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%88%A6%E6%A8%A9
であるところ、「など」で最も重要なのは、軍法会議・軍律法廷の設置だ、というのが私見だ。(コラム#省略)
 石破は、
 「国の交戦権って戦争する権利のことではありません。戦争のときに用いられるルールが交戦権でございます。物を壊しても器物損壊罪になりません。人を傷つけても傷害罪にはなりません。軍服を着て、明らかに兵士であるということが識別される限りにおいて、捕虜になればジュネーヴ条約の適用を受けて、捕虜としての待遇が与えられることになります。これを認めないと言っているのですから、それがいかに恐ろしいことかということを認識すべきものであります。」
http://blogos.com/article/228797/ (コラム#9156)
と言っているが、これは「敵戦力の破壊および殺害」の話であり、自衛隊法でその権限を自衛隊に付与していて、しかも、そのような権限を持つ組織には当然ジュネーブ条約が適用される(典拠省略)ことから、問題などないのであって、問題は、「中立国・・・軍律法廷の設置」が自衛隊に認められておらず、しかも、政府憲法解釈上、かかる権限を自衛隊に付与することが許されないところにあるのだ。)

<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。

 ご冥福をお祈りします。
 癌の痛みをなくし、癌をなくして欲しいねえ。↓

 「海老蔵「こんなに愛されてた…最後まで」と号泣 麻央さん「愛してる」と伝え、旅立つ・・・」
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/06/23/0010307866.shtml

 陰謀論者に堕した岸博幸君、そりゃ、文科官僚達を買いかぶり過ぎってもんだよ。↓

 <前川前次官が総帥であるところのクーデタが進行中であることは確か。↓>
 「・・・一連の内部文書の流出は文科省の官邸に対する“クーデター”だ・・・
 <若干の誇張等の不正確性はあっても、文科省内部文書群が正しい、と見てよかろう、と衆目が思っており、その受け止め方は正しい。↓>
 紙に書いてある以上はそれが事実と決めつけるメディアもありますが、「記憶が曖昧」と言う文科省よりも、「そんなことは言っていない」と断言している官邸・内閣府の方が正しいのではないでしょうか。・・・
 <そんな長期にわたるクーデター予備的陰謀ができるような文科省だったら、どんなにいいことか。↓>
 なぜ文科省はこのような創作の文書をつくっていたのでしょうか。・・・
 創作した職員(及びその人が所属するセクション)が水面下の根回しで関係者を自分の考える方向に誘導するため、と考えられる・・・
 <少なくとも、前川前次官以下は、「座右の銘」を投げ捨てて「面背腹背」に転じたわけであり、そこ(だけ?)は評価すべきでは?↓>
 これは、まさに前文科次官の前川氏の座右の銘である“面従腹背”そのもの・・・
 加計学園問題では政治の圧力がしきりに言われますが、実態は文科省の方こそが政治の圧力を巧みに利用して、自らの岩盤規制と利権を守ってきたとも言える・・・
 <ここは同感。↓>
 これは文科省だけの問題でもありません。厚労省もほぼ同様であるからこそ、社会保障制度の抜本改革が一向に進まないのです。・・・
 <だから、新卒キャリアの機械的配分、プラス、官庁間交流人事の活発化・体系化、が必要なのであり、それなくして、文科省や厚労省の「組織体制を含め抜本的に見直す」なんて不可能だよ。↓>
 今回の件を奇貨として、教育行政のあり方を、組織体制を含め抜本的に見直すという行政改革のアプローチも、同時並行で進めるべきではないでしょうか。」
http://diamond.jp/articles/-/132854?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor

 「「日本人悪人説」は過去、訪日旅行ブームが上海人の意識を変えた・・・」
http://diamond.jp/articles/-/132861?utm_source=daily&utm_medium=email&utm_campaign=doleditor

 中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓

 <日本の工業デザイン発展の軌跡に敬意。↓>
 「・・・今日頭条は・・・日本で工業デザインが発展した背景について紹介する記事を掲載した。 
 記事は「1953年前後より日本は自らの現代デザインを発展させ始め、80年代には世界の主要なデザイン大国の1つになった。日用品、包装、耐久財いずれのデザインにおいても世界一流であるほか、自動車や電子製品といった、高度の技術や長期的な人材育成を必要とする複雑なデザインも世界レベルに達しており、世界各国から日本のデザインが重んじられている」と説明した。 
 そのうえで、日本の現代デザインからはドイツ、イタリア、米国といった欧米からの影響がうかがえると指摘。「日本人の謙虚さが、欧米の先進的な経験を学ぶうえで十分に生かされたのだ」とした。一方で「他人の経験を学ぶと同時にそれを自らの国情と結び付けて、独自の体系を作り出した。日本の文化、経済、政治が他国と異なる特色を持つのと同様に、日本のデザインも実に特殊性のあるスタイルを持っているのである」と論じている。 
 さらに、日本経済の急速な発展には、デザイン分野の振興とブームが大きく貢献していたとした。設計によって高い付加価値を持った製品が重視され生産されるようになり、デザイン振興体制の拡充、デザイン関連インフラの強化、デザイン分野の国際交流促進といった政策が進んだことを紹介し、「日本の工業デザインは政府がリードして企業に重視させていった。デザインは人の心を鼓舞させるものであり、57年には優れたデザインに対して与える『Gマーク制度』を導入した」と伝えた。 
 記事は「他人の良いものを取り入れ、悪いものを取り去り、そのうえで自らの文化について改め考える。これが、日本の工業デザインが発展してきた過程なのである」と結論付けている。」
http://news.searchina.net/id/1638351?page=1
 <日本における交通マナーの高さに、その人間主義性ともども、敬意。↓
 「・・・今日頭条はこのほど、人も自動車も多い東京では「なぜ中国の都市部で見られるような交通渋滞が起きないのか」と疑問を投げかけつつ、日本を訪れたことで「その理由がはっきりと分かった」と伝えている。 
 手記を投稿した中国人は、5日間にわたって日本に滞在し、東京のほか名古屋と大阪を訪れる機会があったというが、「滞在中に最も震撼する経験となったのは日本
人運転手のマナーの良さだった」と紹介した。運転をすると気性が荒くなる人がいるように、運転中にイライラせず、交通ルールを遵守するのは簡単なことではないが、中国では車のクラクションによってイライラを発散する運転手が数多く存在する。それゆえ都市部ではクラクションの騒音が日常的になっているが、この中国人は日本は「都市部であってもとても静かだった」と感じたようだ。実際、日本滞在中にクラクションの音を聞いたのは3回だけだったとしている。 
 また、日本では自動車より歩行者が優先されるゆえに、運転手は交差点で道を曲がる際には必ず止まって歩行者に道を譲る。だが、中国人にとってみれば、これも震
撼の出来事だったようだ。なぜなら中国は歩行者ではなく、車優先の社会であるため、日本人が中国で道を渡るのは慣れていなければ恐怖を感じるだろう。歩行者が青信号のもとで横断歩道を渡っていても、いつ車が横切ってくるか分からないゆえ、絶えず左右を確認し、避ける準備をしていなければいけない。日本では歩行者の安全が確保されていて「左右を確認することなく安心して道を渡れる」と感じたようだ。 
 また日本では信号のない十字路でも運転手が標識を厳守しているゆえ、優先車線を走る車はあまりスピードを落とさずに通過している様子にも驚いたようだ。記事は「日本と中国の交通ルールは極端に違うわけではない」としながらも、運転手の民度の違いが交通法規の遵守度合いの違いとなって表れ、それが日本では交通渋滞の緩和につながっていると分析した。」
http://news.searchina.net/id/1638337?page=1
 <曜変天目の復活を成し遂げた日本人の匠の精神に敬意。↓>
 「・・・鳳凰網は・・・中国で700年間失われていた焼き物の技術が、日本の職人によって復活したとする記事を掲載した。 
 記事が紹介したのは、古代中国で編み出されたとされている「曜変天目」という技術だ。記事は「現存する曜変天目茶碗はいずれも中国の南宋時代に生産されたものであり、全て日本で国宝として保管されている。その技術は中国の陶磁器文化において最も神秘的なものの1つであり、種々の歴史的な理由により700年余りの間失われていた。現代の日本や中国の科学者や職人たちが模倣を試みているがいずれも満足のいく結果は得られず、中国では大量の資金や人力を投じて研究が進められるも安定した成果を見るには至っていない」と説明している。 
 そのうえで、江戸時代から続く陶芸家の家に生まれ、1995年に死去した父親の跡を継いだ長江惣吉氏が曜変天目の復活に情熱を注いで来たことを紹介。まず曜変天目の故郷とされる福建省を訪れて復活の手がかりをつかむと、その後「蛍石」という鉱石によって生成される酸性ガスが化学反応を起こし、独特の模様を生むことを発見したと伝えた。
 一方で長江氏が「現時点ではまだ完全ではない。さらに研究を重ねてオリジナルの再現を目指すとともに、技術を用いた自己創作を展開していきたい」と語っていることを紹介した。 
 記事を読んだ中国のネットユーザーからは「つべこべ言わずに、中国人はこの職人気質を真剣に学ぶべきだ」、「いいものはちゃんと学びに行くべき。日本だからといって抵抗感を持ってはいけいない」、「日本の職人の心は本当に素晴らしい。そして文化もしっかり保護されている」、「古代中国人の精神は、日本にある」などといった感想が寄せられている。」
http://news.searchina.net/id/1638353?page=1
 <日本の食育の充実ぶりに、その人間主義性ともども、敬意。↓>
 「・・・今日頭条は・・・兵庫県神戸市で開かれた食育展示会を訪れた感想を紹介する記事を掲載した。
 記事は、同市の食育展示会に教育、医療・健康、食品生産といった分野の団体が参加し、さまざまな方法を通じて、市民に対して食育活動の成果を紹介していたと説明。中でも学校は日本の食育普及の重要な場になっているとして、幼稚園や学校による食育の展示を紹介している。
 まず、幼稚園の展示では1年12カ月の給食メニューが掲示されていたと紹介。「さまざまな角度からこのメニューを眺めると、それはホテルで提供される料理にほとんど負けないくらいのものであると言える。食材の豊富さに加え、調理や配膳についても非常によく考えられているのだ」とした。
 また、幼稚園での生活に豆の栽培や収穫、味噌づくりといった活動が盛り込まれており、子どもたちに食べ物の生長過程を理解させたり、食材に対する親近感を抱かせたりという取り組みが行われているとも指摘。「このような食育の効果が家庭の生活にも反映され、子どもたちの偏食を効果的に減少させているのである」と解説した。
 さらに、中学校の給食を紹介するブースでは、栄養やボリュームが考えられた献立であるとともに、郷土料理や季節料理がふんだんに盛り込まれていることが分かると説明。伝統料理が受け継がれれば、各地の特産食材が持続的に生産されることになり、食糧の自給率向上という食育の大きな目標にもつながるとしている。
 記事は「栽培体験や栄養の知識のレクチャー、食事マナーや食糧の供給問題、伝統的な郷土料理の継承問題など、日本の各種学校は然るべき食育の責任を背負っているのだ。中国国内の食育はまだ始まったばかりで、多くの問題を抱えている。日本のような先行国の経験に学ぶことで、われわれの食育も広がるものと信じている」と総括した。」
http://news.searchina.net/id/1638311?page=1
 <ドイツも持ち出したのは余計だが、日本と引き比べた、中共の匠の精神の欠如について言い訳。↓>
 「・・・寧化在線は・・・「ドイツ人と日本人には匠の精神があるのに、中国人にないのはなぜなのか」と題して、中国に匠の精神がない理由について分析する記事を掲載した。 
 記事によれば、「環境的に匠の精神を持つべきではなかったため」だという。なかには、「民族性が違う」という主張もあるが、同じゲルマン民族でも、かつての西ドイツと東ドイツでは製品の質に大きな差が出たことは、民族性によるのではないことを示していると論じた。・・・ 
 しかし記事は、中国人に能力がないわけではないと主張。3つの理由で匠の精神を示すことができなかったとした。その1つが、「中国の変化の速さ」だ。物に不足していたのはほんの一昔前だったが、今では過剰生産で困るほどになっており、急速に変わりゆく製造業に質を求める余裕がなかったという。 
 2つ目は「中国にはチャンスが多すぎること」だ。儲けになる新たな産業が次々を出てきたため、この30年間中国は企業家の楽園となってきた。大儲けする機会をみすみす逃してまで質に固執する「愚か者」はいなかったというわけだ。 
 3つ目は「中国の起業家の抱える不安」があるという。コネ社会の中国では、起業家が成功するには袖の下を通すことが不可欠だが、そのためにいつ役人と一緒に自分もお縄にかかるかも知れない不安を抱えているという。罪に問われるリスクを抱えながらすぐに結果を出さなければならない究極の状況下では「まじめに、コツコツ続ける」匠の精神は現実的ではなかったとした。 
 上記の理由から、中国の過去30年間は「匠の精神がなかったのではなく、状況ゆえに匠の精神を持つべきではなかった」と記事は主張した。」
http://news.searchina.net/id/1638352?page=1
 <中共一般人民の日本理解も深まりつつある。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本人を理解するのは難しい。8年留学したが、それでも日本人のことが分からない」とする記事を掲載した。 
 文章の作者は、長年日本に滞在する中で「日本人や日本文化を知るには、その極端な部分に触れるべきである」と考えるようになったとし、坂口安吾の「堕落論」に興味を持ったことを紹介。その文章をクラスにいた中国人女子留学生に訳してもらったところ、原文の意図とは違う中国語の訳が出てきたと説明した。その理由を尋ねると、女子留学生は「世の中にこんな人などいないと思う。だからこうやって訳さなければ道理が通らないと考えた」と答えたという。 
 文章はそのうえで「日中両国間には似たようなところが多くある。食事に箸を用いる、縦書きをする。これほど伝統と習慣を踏襲している国も日本や中国以外にはないかもしれない。しかしその一方で、両国間には似ていない部分も際立っている。坂口安吾の思想はその典型だ。なぜなら、中国人の思想の中に彼のような思想が存在することは難しいからだ。常識を覆すような文人は中国にもいるが、彼のような転覆性は持っていない。彼は玄妙な理論によって、人が最終的には自暴自棄になる動物であることを実証してしまったのだから」と論じている。 
 さらに、日本政府の報告で昨年1年間に列車の遅延が4万件余り発生し、そのうち半分以上が自殺によるものだったことが明らかになったと紹介。また都内の駅には、自殺を減らすための青い照明が導入されているとした。そして「北京や上海の大都市がどのような状況なのか。この比較は、社会学の1つテーマと言えるだろう」と結んでいる。 
 文章の作者は日本や日本人についてかなり哲学的、文学的に理解しようと試みているようである。いささか難解な文章に中国のネットユーザーからは「理解できないのは、あなたが8年も学校にいるから。2年も仕事をすれば日本人を理解できる」、「人を理解するには、まず相手の食べ物を知り、それに慣れることだ」といった指摘が寄せられた。」
http://news.searchina.net/id/1638347?page=1
 <日本のことは、わが身と引き比べ、何でも解明しようとしている。↓>
 「日本人は自転車が大好きなはずなのに、どうして自転車シェアリングが流行らないのか・・・
 その理由として・・・今日頭条・・・記事はまず、シェアリングの価格が高く、公共交通機関を使った方が安く、時間もかからず楽であることを挙げた。次に、日本では自転車を指定の車庫に返却しなければならなず、急いでいる時には面倒であるとした。さらに、事故が発生した時などの保障問題を解決しなければならないこと、公共スペースの管理や自転車に関する法規が厳しいこともサイクルシェアリングが発展しにくくなっている背景にあると解説した。 
 記事は「それゆえ、日本人は中国でサイクルシェアリングを見ると非常に便利に感じるのだが、別の側面で見れば、日本ではこういった制約があるからこそ、日本社会は秩序正しく発展し、面倒な事が起こりにくくなっているのだ」と説明している。」
http://news.searchina.net/id/1638416?page=1
 <子供連れで日本を訪問せよ、と習ちゃん。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「子どもと一緒に日本を訪れれば、子どもにとって最高の夏休みになる」と論じる記事を掲載し、日本の大阪と京都の魅力について紹介している。 
 まず記事は、大阪と京都は遊ぶ場所や美食が多く、最高の夏休みを過ごすことができる場所だとし、特に大阪は日本有数の大都市であり、「活気があって独特のファッションに身を包む人びと、個性を大事にする雰囲気など、どことなく上海に似ている都市だ」と紹介した。 
 さらに、「ユニバーサルスタジオジャパン」や「大阪海遊館」、「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」など子どもたちが喜びそうな施設を紹介。さらに、日本の歴史や文化について知れる京都の「清水寺」、「伏見稲荷大社」、「京都鉄道博物館」、「京都国立博物館」、「京都市市民防災センター」などを写真と共に紹介した。 
 旅の楽しみの1つといえば食事だが、記事は、関西独特の美食体験が道頓堀で出来ることを紹介しつつ、大阪で有名な人気たこ焼き5店舗が一堂に会し、正統派の元祖たこ焼きからこだわりの創作たこ焼きまで、個性豊かな味を楽しめる「大阪たこ焼きミュージアム」などを紹介。中国でも人気が高まっているたこ焼きはぜひ本場である大阪で食すべきであると伝えた。」
http://news.searchina.net/id/1638375?page=1
 <頑張ってねー、と声援を送りたくなる。↓>
 「・・・今日頭条は・・・「日本は東京五輪で中国より多くのメダルを獲得することを狙っている」と伝え、そのために手段の1つとして「日本に帰化した元中国人選手と中国人コーチ」の存在を挙げた。 
 記事は、「日本が東京五輪の開催に向けて多くの努力を払っている」ことを紹介。その1つに「リオデジャネイロで開催された五輪に比べ、スポーツクライミング、空手、スケートボード、サーフィン、野球・ソフトボールの5競技が新たに加わったことや、もともと行われていた競技の種目も追加された」ことを指摘した。 
 一方、追加された種目のうち空手、野球・ソフトボール、卓球混合ダブルスは日本が得意な競技であると指摘し、「ホスト国という立場を悪用している」と主張した。さらに、日本では「日本の金メダル獲得目標を中国よりも多い30個」を掲げていると伝え、中国としては日本に負けるわけにはいかないと指摘した。 
 では、日本のこの強気な発言はどこから出てくるのだろうか。記事は、「卓球やソフトボール競技の背後に中国人の影が見える」と指摘している。たとえば、卓球選手の張本智和選手の両親は元中国の卓球選手だが、日本に帰化した人物であることを伝えたほか、目覚しい成長を遂げている平野美宇選手のコーチや石川佳純選手の練習相手は中国人か、あるいは日本に帰化した元中国人だと指摘。さらに、ソフトボール日本代表監督の宇津木麗華氏も日本に帰化した経歴を持つことを指摘している。」
http://news.searchina.net/id/1638363?page=1
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<太田>

 本日13:15に、ロジクールの代替キーボード(とレシーバー)が届いたが、Epsonへの設定ができず、再びサポートに電話し、15:30頃、ようやく一件落着した。
 二台のパソコンのどちらでも設定が、一人では到底手に負えなかったわけだが、パソコンとの相性の問題はあるとしても、なかなか気難しいデバイスである、という印象だ。
 一件落着したといっても、一つのマウスで(チャンネルを切り替える・・これがまた、たまたま私が買ったマウスの具合が悪いのか、ものすごーく大変・・)ことなく、2台のパソコンを行き来して使えるようにはできなかった。
 恐らくは、ルーターのプライバシー・セパレーターをオフにすることで解決するだろうとのこと。
 後日、ルーターのマニュアルを見て対処する所存。
 何はともあれ、取りあえずは、無線マウス1台と無線キーボード1台の代金を払っただけで、Dellパソコンはまっさらの無線マウスと無線キーボード、Epsonパソコンはまっさらの無線キーボード、がそれぞれ使えるようになり、ご満悦。
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メルマガ名
防衛省OB太田述正メルマガ
発行周期
不定期
最終発行日
2017年06月23日
 
発行部数
1,502部
メルマガID
0000101909
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ニュース・情報源 > 一般ニュース > 国際情勢

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