レフティやすおの楽しい読書

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元「本屋の兄ちゃん」といっしょに読書嫌い・古典苦手を克服し、「読書は楽しい!」を実感する「プチ教養人」に変身しよう!(若い頃、本好き読書好きで、司馬遼太郎先生のエッセイ「駅前の書店」(『司馬遼太郎が考えたこと 15』新潮文庫)に登場する東大阪市の栗林書房、その今はなき八戸ノ里支店で5年8カ月働く。)月の半ばは初心者のための読書法を、月末は古今東西の古典の名著・名作を隔月交互に一点ずつ紹介します。読書とは他人(ひと)様の人生や思惟を追体験すること。「楽しい読書」で素敵なひと時、豊かな人生を!

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メルマガ名
レフティやすおの楽しい読書
発行周期
月二回
最終発行日
2017年09月15日
 
発行部数
61部
メルマガID
0000257388
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
アート・文芸 > 文芸 > 古典

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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2017(平成29)年9月15日号(No.207)-170915-
「私の読書論96-私をつくった本・かえた本(3) 中学時代編」
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私の読書論96-私をつくった本・かえた本(3) 中学時代編
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 2月3月にお送りした
 「私をつくった本・かえた本」の三回目です。

 1回2回は、小学生時代の思い出でした。

 
◆ 第1回 ◆

2017(平成29)年2月15日号(No.193)-170215-
「私の読書論90-私をつくった本・かえた本(1)幼少期編」
http://archives.mag2.com/0000257388/20170215120000000.html

私をつくった本・かえた本(1)
 幼少期編―『ジャックと豆の木』から『小学○年生』まで

【私を作った歴代定期購読雑誌】
1.小学校1年生(6歳)から卒業(12歳)まで
『小学1年生』-『小学6年生』(小学館)
2.中学生2年(14歳)ぐらいから、高校卒業(18歳)まで
『週刊少年マガジン』(講談社)
3.高校2年生夏休みから30代始めまで
『ミステリマガジン』(早川書房)
(新聞:幼少時から現在まで『産経新聞』)

┏・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・┓ 〈私をつくった本〉
〈私をつくった本〉
 小学館の学習雑誌『小学1年生』-『小学6年生』
┗・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・┛

*
『翼よ、あれがパリの灯だ 上』チャールズ・オーガスタス・
リンドバーグ/著 佐藤 亮一/訳 (旺文社文庫)1980/12
http://www.amazon.co.jp/dp/4010640405/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22

『翼よ、あれがパリの灯だ 下』チャールズ・オーガスタス・
リンドバーグ/著 佐藤 亮一/訳 (旺文社文庫)1980/12
―お手持ち本はこれ。下のみ。半端ものを古本屋の100均で。
http://www.amazon.co.jp/dp/4010640413/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22


◆ 第2回 ◆

2017(平成29)年3月15日号(No.195)-170315-
「私の読書論91-私をつくった本・かえた本(2)小説への目覚め編」
http://archives.mag2.com/0000257388/20170315161000000.html

私をつくった本・かえた本(2)
  小学生時代:小説への目覚め

┏・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・┓
〈私をつくった本〉
 『少年少女新世界文学全集第37巻 日本古典編(2)』講談社
(「太平記」「八犬伝」「東海道中膝栗毛」「雨月物語」)
┗・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・┛

*「雨月物語」【現代語訳】
『雨月物語』上田秋成/作 高田衛、稲田篤信/訳 ちくま学芸文庫
1997/10
http://www.amazon.co.jp/dp/4480083774/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22
『改訂版 雨月物語―現代語訳付き』上田秋成/作 鵜月洋/訳
角川ソフィア文庫 2006/7
http://www.amazon.co.jp/dp/4044011028/ref=nosim/?tag=hidarikikidei-22


 今回はいよいよ中学時代に入ります。

 中学時代と言えば……。


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私をつくった本・かえた本(3)

  中学時代:読書への目覚め 編

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 ●『アムンゼン』の伝記

中学生になって最初の国語の授業が、
「図書室で本を読む」ことでした。

毎週最初の国語の時間にこの図書室での自由読書がありました。

週に一度、各自それぞれ思い思いに好きな本を読んでいい、
というものでした。


小学校にも図書室はありました。
放課後にそこで本を読んでいる子もいたのは知っています。

でも私は、まったくそういう経験はありませんでした。
私の遊び友達にも、そういう子はいませんでした。


普段、雑誌は読んでいましたが、
まとまった時間を取って読むというより、
何かの合間合間にペラペラ見る、という感じでした。

連載マンガや冒険・探検の記事とかは読みますが、
ページ数は限られています。

まとまった一冊の本読み通すという経験は、
ほとんどありませんでした。


本当に、こういう読書は初めての経験で、
実際、何を読めばいいのか全くわからず、
あれこれぼんやりと本棚を見て歩くうち、
他の男の子たちが選んでいた
たとえば、ベーブ・ルースの伝記とかと同じシリーズの本から、
『アムンゼン』を選び読みました。

冒険・探検ものは好きだったので、
当然アムンゼンの名も知っており、
イギリスのスコット隊との南極探検行の極点到達争いなども
知っていました。

最初のうちは、恐る恐るまわりを気にしながら、
という感じで読んでいましたが、
そのうちに夢中で読むようになりました。

結局一冊読んでしまいました。

でも、それで本を毎日のように読むようになったか、
といいますと、やっぱりそれはなく……。



 ●中学校の図書室から貸出を受ける

しかし、三学期に入って初めて
自主的に図書館を利用するようになりました。

きっかけが何だったのか、記憶はあいまいです。

図書委員になった、というのも一つあったかもしれません。

図書委員になって何をやったかの記憶はありません。

でも、一緒に委員をやった女の子は、図書部員だったか何かで、
放課後、図書室に遊び?に行って、
その際に春先の図書室での読書の思い出から、
何かおもしろそうな本を見つけようとして、
結果、SF本(当時は、空想科学小説と呼ばれていました)
を見つけ、読むようになったというのが、
きっかけだったかもしれません。


そのころ、ヴェルヌのお子様向け『地底旅行』を見つけ、
恐竜や巨大キノコの森を歩く人々とかのイラストを見た、
という記憶があります。

その時その本は読まなかったのですけれど、
高校生になってのちに、
ヴェルヌのファンになる下地となっていたようです。


もっと新しい現代?のSF作品のシリーズを手に取りました。

当時は、60年代末までに月に人類を送るという
アメリカのアポロ計画が進展中でした。

二人乗りのジェミニ計画の時代で、
宇宙遊泳なども行われていました。

宇宙もののSFを読みました。


何年か前に当時の図書室の貸出カードが出てきて、
どういう本を読んでいたかを確認したことがありました。

今回あちこち思い当たる所を探したのですが、
見つけられませんでした。

残念!

一つ覚えているのは、
アーサー・C・クラークの『火星の砂の秘密』。


ただし、これも冬の間だけのことでした。



 ●海外ミステリも

二年になって、
『小学○年生』に代わるものも購読しなくなっていて、
では何も読まなかったかといいますと、
実は、
姉の読んでいた『中○コース』だかの
文庫本サイズの付録の海外ミステリやSFの作品を
読んでいました。

ルルーの『黄色い部屋の秘密』かなんかがありました。


その影響もあって、図書室から借りる本もSFだけでなく、
海外ミステリも読むようになりました。

三年になって、
高校受験が始めるようになって、
他の子たちは勉強をするようになり、
私は、特に勉強する必要を感じていなかったので、
暇つぶしに本を読むようになっていったように思います。


その当時読んだ海外ミステリは、
一冊の本に二作ずつ収録されているもので、
今から思えば、
クイーンの『エジプト十字架――』や
クリスティーの『ABC殺人事件』や飛行機内での事件など。
クロフツ『マギル卿最後の旅』などもあったかと思います。

もちろん、ホームズものもありました。



 ●『週刊少年マガジン』定期購読

小学生時代の雑誌定期購読の習慣から、
何かしら雑誌でも取りたい
という気持ちはあったのかもしれません。

「小学○年生」に代わるものとしては、
「中一コース」とか「中一時代」といった
雑誌も出ていたようですが、
『ボーイズライフ』という雑誌もありました。

それらは読んでみよう、という気持ちにはなりませんでした。

理由はよくわかりませんけれど。
記憶はありません。


その代わり、いつしか
マンガ雑誌『少年マガジン』を毎週購読するようになりました。

『巨人の星』や『ハリスの旋風』などが掲載されていました。

これは高校卒業まで続きましたね。


これらの中から
のちに『ハリスの旋風』のコミックを近くの本屋で見つけ、
一巻ずつ買っては読むようになりました。



 ●中学時代の「私をつくった本」とは

あれっ、この企画では、
私を「つくった本・かえた本」を紹介するはずでしたね。

この時期の私をつくったと言えるのは、
先に挙げた『アムンゼン』の伝記――
これは小学校時代の冒険・探検ものの流れをくんだもの――
であり、
『地底旅行』(読んでないけれど)であり、宇宙SFであり、
『エジプト十字架――』『ABC――』ホームズ譚などなど。

そして、『週刊少年マガジン』とコミック『ハリスの旋風』。

 
この時期を代表する一冊を選ぶとすれば――


う~~~ん、むずかしい!


今回は一冊の本ではなく、

 【中学校図書室のお子様向け海外SF&ミステリ】

ということにしましょう。

私にとって読書が習慣となった
その入口をつくってくれたのが、それらの本たちでした。
 

 ――次回は、いよいよ一般向けの本を読み始めた、
   中3の三学期15歳から高校時代に入ります。



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※「別冊 編集後記」~『レフティやすおの作文工房』~
2017.9.15 私の読書論96-私をつくった本・かえた本(3)
中学生時代:読書への目覚め 編 ―第207号「古典から始める
レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
http://ameblo.jp/lefty-yasuo/entry-12310707689.html
*ココログ『レフティやすおのお茶でっせ』にも転載しています。
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