在仏FPからのフランス金融便り

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メルマガ名
在仏FPからのフランス金融便り
発行周期
不定期
最終発行日
2018年04月25日
 
発行部数
357部
メルマガID
0000268423
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
マネー > 家計 > その他

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◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆
  
  「在仏FPからのフランス金融便り」
 ***** 2018年4月25日 Vol 56 *****

PARIS FPは、フランスで暮らしていらっしゃる方々に
ファイナンシャル・プランニングを提供しております!

https://www.paris-fp.com/

◆◆◆◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◆◆◆


こんにちは!
PARIS FPの三枝洋子です。
最近のパリはちょっと変な気候が続いています。
4月の初めは、時折ダウンコートを着たくなるような寒さでしたが
それが先週は急に27、8度の夏日となり
「春を通り越して夏がやって来た」
と思った矢先、今日からは急に気温が下がり
天気予報によると明日以降、朝晩は10度以下なるとのこと。。。
季節の変わり目、体調を崩さないよう
皆様もどうぞお気を付けください。

それでは久しぶりの「在仏FPからのフランス金融便り」をお届けします!

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■PARIS FPのコラム  
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『2018年度 フランス不動産市場の展望』

長引く超低金利時代に支えられ
昨年度、フランスの不動産市場はまさに絶好調でした。
果たしてこの状況はこれからも続くのでしょうか?
政府の不動産に関する政策も含め
今回のコラムで検証してみました。

https://www.paris-fp.com/french_property_market_2018/

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■気になるニュースをピックアップ!
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『6000人の投資家が被害を被った
マラナタ・グループの商品』

またしても詐欺まがいの金融商品による
大型の事件が発覚しました。
約60件のホテルを所有するマラナタ・グループは
たった数年でフランスのホテル・グループの
第5位に上り詰めた会社です。
マラナタ・グループの社長は
会社の株を小口化し
まるで金融商品のように販売していました。

年に6~8%の利回りが約束されている、
という商品だったそうですが
この超低金利のご時世に
ノーリスクでそこまで高利回りというのは
現実的ではありませんよね。

約6000人の投資家が
7億ユーロ(約930億円)以上をつぎ込んだ
マラナタ・グループは今、会社更生手続きの最中にあります。

被害者側の弁護士によりますと
新規の投資家から振りこまれたお金は
旧投資家による引き出しの支払いに使われていた、という
まさにマドフが使った手口と同様だったのではないか、とのこと。

私が登録している金融投資アドバイザー協会では、2015年時点で既に
マラナタの商品に関する警告を出していました。
怪しい商品には一切手を出さないのがモットーの当社は
もちろんこの件とは無関係ですが
マラナタの商品を顧客に販売していた金融投資アドバイザーが
数百人(業界全体から見ると少数派ですが)いたようです。

そして遂に先週、同商品を販売した金融投資アドバイザーの会社が
仏金融市場庁より罰金を課せられました。
理由はこの商品の手数料として
販売時に5~10%(やたら高いコミッションですね)、
信託報酬として毎年0.5~1%を受け取ることを
伝えていたなかったこと、
顧客に不適切な商品を販売したこと、
そして明確な商品説明もしていなかったこと、などです。

会社更生手続きがうまく行けば
多少の金額は投資家の元に戻ってくるかもしれません。
投資額全てを失うよりはましですが
年率6~8%を信じて投資したのに
残念すぎる結果に終わってしまうことに違いありません。

上手すぎる投資話には十分に気を付けましょう。

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■近況報告など
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私は金融投資アドバイザーとして
様々な会合に行く機会があります。
プライベートな集まりでしたら
「いい感じの人だな」とか
「一緒に話していると楽しい」ということから
とても仲良くなることもありますが
ビジネスにおいては
フィーリングだけで、いい関係に持ち込むのは
実際のところ難しいんですよね。

例えばアセット・マネージメント会社と、
金融投資アドバイザーの関係。
アセット・マネージメント会社は
自社の投資信託を販売してもらいたいので
数多くのレセプションや研修会に招待してきます。
ところが、いくら素晴らしい接待を受けたとしても
私としては、そのファンドの成績が優秀で
尚且つ運用方針が本当に納得いくものでなければ
お客様にお勧めすることなど到底できません。
アセット・マネージメント会社の視点から見ると、どうでしょう?
もしその金融投資アドバイザーが起業したばかりで
ごく僅かな資金の運用相談しか行っていなかったら
「う~ん。この人を招待しても、割に合わないな」
と思われてしまうかもしれません。
ある程度ビジネスが軌道に乗った金融投資アドバイザーと
優秀なファンドを運用している
アセット・マネージメント会社の関係において
仕事面に加え、性格面でも気が合うと
それこそお互いを高められる
非常にいい関係に持っていくことができます。
例えばマーケットに異変が起こった時など
投資家に一斉送信されるレポートを待つことなく
直接問い合わせればすぐに返事をもらえたり
「こんな面白いデータを見つけたよ」などと
大手金融機関のストラテジストから
直々に教えてもらえたりもするようになりますので
メリットは実に大きいのです。

同業者同士の、腹を割った深い付き合いは
アセット・マネージメント会社との関係よりも
更に難易度が高いです。
そもそも同業者ということは、ライバルでもある訳で
この業界で大成功している人が
どのような技を使いながら
トップレベルのサービスを提供しているのか
どんなに知りたくても、通常は教えてもらえません。
その秘密を教えてもらうには
自分自身も、彼らの業務にとって非常に役に立つような
とっておきの知識や経験を持っていなければなりません。

大成功を収めている金融投資アドバイザーの中には
高みを目指すために
仲のいい同業者と定期的に勉強会を開いている人もいます。
あり難いことに、今年の初め
そのようなグループからお声がかかり
私も参加できることになりました。
メンバー9人の小さいグループなのですが
業界で確固たる地位を築いてる方ばかりで
私ごときが加わっていいものかどうか、と
お話が来た時は恐縮してしまいました。
勉強会の内容は強烈にレベルが高く
しかも積極的な発言が求められるので
外国人の私は尋常でないレベルで疲れますが
得られることは非常に大きく、心から満足しています。

勉強会といっても
単に「誰かのオフィスに集まって討論する」というのは稀で
例えばメンバー全員が興味を持つテーマで
研修専門会社に有料セミナーの作成を依頼し
保険会社やアセット・マネージメント会社に
セミナ-費用の負担や会場の提供をしてもらう、という
大掛かりな形を取ることもあります。
小規模のグループですが、ベテランが多いので
メンバー全員の運用規模を合計すると、相当な金額に上りますし
我々アドバイザーのレベルが高まれば
パートナーの金融機関にも
更なるビジネスが舞い込むことになるので
参加者・出資者、双方にとって喜ばしい企画なのです。

お蔭さまでPARIS FPは設立12年目に突入し
フランスの金融投資アドバイザー業界にも
ようやく本当の意味で溶け込めてきたように感じます。
上記のようにして、簡単には手に入らない情報を得ることにより
弊社のお客様には、これまで以上に質の高い
サービスをご提供できるようになります。
PARIS FPのこれからに、どうぞご期待ください!

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◇ 発行元 PARIS FP
58, avenue de Wagram
75017 Paris
France

HP : https://www.paris-fp.com/
mail : contact@paris-fp.com

◇ 発行者  三枝 洋子

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このメールマガジンは『まぐまぐ!』を利用して発行しています。
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