阿部 竜之介 『Pepeの視点』

  • ¥0

    無料

Trombone & Euphonium奏者の阿部竜之介(Pepe)です。 このメールマガジンでは、僕から見た今の音楽の世界で起こっていること、また演奏に関するヒントなどをお届けしていきます。 ブログでは書くことがない、音楽のことについて深く書いていこうと思っています。 メールマガジン内では、いろいろな質問にも答えていこうと思っていますので、どんどん質問してきてくださいね!

著者サイト
 

メールマガジンを登録(無料)

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。
※ 各サービスで登録しているメールアドレス宛に届きます。

メールマガジンを解除

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
 
メルマガ名
阿部 竜之介 『Pepeの視点』
発行周期
月刊
最終発行日
2017年11月10日
 
発行部数
136部
メルマガID
0001601194
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
エンターテイメント > 音楽 > アーティスト・歌手

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

メールマガジン最新号

阿部竜之介 『Pepeの視点』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
音楽の世界で今何が起こっている??

    阿部 竜之介 『Pepeの視点』

  November / 10 / 2017 # 56
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Trombone & Euphonium奏者の阿部竜之介(Pepe)です。

このメールマガジンでは、僕から見た今の音楽の世界で起こって
いること、また演奏に関するヒントなどをお届けしていきます。

またメルマガ内でもいろいろな質問に答えていこうと思っていま
すので、どんどん質問してきてくださいね!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


INDEX

[1] 旬な話題、気になる話題
  『Edita Gruberova リサイタル』
[2] Pepeのひとりごと
  『センス』
[3] おすすめ動画
  『Berlioz: Symphonie fantastique (complete performance)』
  『Mahler - Symphony No. 3 - Abbado, Lucerne Symphony Orchestra - Trombone Solo』
[4] 演奏のヒント!
  『休符』
[5] 編集後記


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


[1] 旬な話題、気になる話題

  『Edita Gruberova リサイタル』

台風の影響を受けた週末に、ソプラノ歌手Edita Gruberovaさんの
リサイタルで共演をさせていただきました(オーケストラ伴奏での
リサイタルでした)。

いやぁ、素晴らしかったです!!
生きててよかった〜と思える瞬間が何回もありました。
生きていないとこの感動はきっとないでしょうからねぇ(笑)。

音楽演奏家として活動しているときに、こういう機会に巡り合うことが
できたことを、本当に感謝しました。

すべての人にあることではありませんからねぇ。


僕も、共演する人たちに少しでもこのような感覚を感じて
もらえるような演奏をしたいと強く思いました。

素晴らしい瞬間を体感できたと同時に、とってもいい刺激も
もらいました〜。

これからもますますがんばっていきます!



[2] Pepeのひとりごと

  『センス』

具体的な説明が難しいときにいろいろなニュアンスを含んでいる
この言葉は便利ですよね(笑)。
ここ数週間(数ヶ月かな?)、センスのある、ないについて感じる
ことが多くありました。

「センスがある、ない」もしくは「センスがいい、よくない」

こういうことを話すとき、どうしても自分のことを棚に上げている
ような気がしてあまりいい気持ちはしないものですが(笑)、
そういうとき、僕は(自分のセンスは)「悪くはない」と思うように
しています。 ;)


この「センス」、もともとの「いい/よくない」はもちろん個人差が
あるとは思うのですが、そのあとの経験、体験でよくなることは
大いにあると思っています。

音楽で言うと、どのような音楽を聞くのか、どのようなレッスンを
受けていくのかでその差は大きく出てくると思います。

どのようなことをどのような表現や言葉で教えてもらうか、どのような
演奏を聞いて過ごしていくか、これはその人のセンスをどのように
変えていくのかに大きく影響してくるでしょう。
自分のセンスに自信のない人は、センスがいいと思う人にレッスンを
受けたりしてみてくださいね。
きっと(自分では気づきにくいことではありますが)変わっていきますよ! :)



[3] おすすめ動画

『Berlioz: Symphonie fantastique (complete performance)』
https://www.youtube.com/watch?v=g2Kky5BC9Uk

今回1つ目の動画は、シカゴ交響楽団の演奏で、H.Berlioz作曲の
幻想交響曲です。
僕は、中学3年のときに吹奏楽コンクールでこの曲を演奏したので、
個人的にとっても思い入れのある曲なんです。 :)
この曲でスコアの読み方を知ったと言っても過言ではありません。 ;)

どうしてこの演奏を選んだかというと、(たぶん)珍しく
1st TromboneがAlto Tromboneで演奏しているからです。
実は僕も、この曲をAlto Tromboneで演奏しているのは初めて観ました!


『Mahler - Symphony No. 3 - Abbado, Lucerne Symphony Orchestra - Trombone Solo』
https://www.youtube.com/watch?v=omrNESc_9i8

2つ目の動画は、G.Mahler作曲のSymphony No.3のTromboneの
最初のソロの部分です。
ソロを演奏しているのは、Jörgen(van Rijen氏)です。 :D

実は、来年度の大阪交響楽団の定期公演のプログラムが発表されたのですが、
2019年の1月にこの曲を演奏することになりました!
今から興奮しています!! :)
その時までにいろいろなアイディアを集めて試して、いい演奏を
したいと思っています。 :)

あ、この動画、全曲の動画もあるので、興味のある人は観てみてくださいね〜。
あえてここでの紹介ではソロの部分のみの動画を選びました。 ;)



[4] 演奏のヒント!

 『休符』

「休符」と聞くと、みなさんはどんな印象を受けますか?

・お休み
・ヒマ
・数えるもの

・・・などなど、人によって印象は違うものだと思います(笑)。

この休符の扱い方って、その人の音楽性やセンスを感じることに
とってもいい材料となるんですよねぇ。
そう、休符の扱い方をみれば、その人の音楽性やセンスのよさが
わかると思うんです。


とっても残念で、一緒に演奏していて迷惑に感じることは、
「余韻」の意味を勘違いしちゃっている場合。
余韻とは、簡単に言うと音の残響のことですね。

「余韻」と「音価」

この2つの認識をきちんとしていないと、(本人は)余韻だと
思って演奏しているのに、結果として音価が変わってきて
しまっていることがあるので、注意してくださいね。
これは絶対やってはいけないことだと思っています。


こういう状況にならないようにするために、休符の存在をきちんと
認識して、「休符を演奏する」という意識を持つといいと思います。

「音が消えてからが休符」という考えから「休符の始まりを意識する」
という考えに。

そうすることで、音(音符)のある部分への意識も変わることも
ありますよ。
休符をどう演奏するのかによって音符の演奏方法も変わってきます。

ぜひ今までこうした感覚を持っていなかった人は、
やってみてくださいね〜! :)


-----------------------------------------------

編集後記

11月に入って「もう今年もあと2ヶ月かぁ」なんて考えていたと思ったら、
もう今日は10日ですって!!
いやぁ、毎日あっという間に過ぎていきますね。

ずいぶんと朝晩は寒くなってきましたね。
車での信号待ちでも、朝は日陰から日向を選ぶようになりました。 :)

先日、今年度の文化庁の学校公演が全て終わりました。
毎年いくつもの学校で演奏させていただく機会をもらって、何人もの
小学生、中学生たちと共演する機会を経験させていただいているのですが、
毎年いろいろな刺激を受け、自分を鼓舞する材料とさせてもらっています。

こういう機会があるのとないのとで、1年間音楽活動を続けていく上での
意識はずいぶんと変わってくるのではないか、と感じています。

原点回帰というか、初心を思い返す機会を与えてもらっています。 :)

これからも一音楽家として、常に恥ずかしくない演奏、行動を
とっていきたいと思っています。

残り少ない2017年、みなさんも、悔いが残らないように毎日
充実させていきましょうね〜!! :D

-----------------------------------------------

阿部 竜之介(Pepe) オフィシャルウェブサイト
http://www.pepeabe.com
  ご意見、感想、質問などはメールでどうぞ!
info@pepeabe.com
-----------------------------------------------

◎阿部竜之介 『Pepeの視点』
のバックナンバー、配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0001601194.html
メルマガ全文を読む
 

▲ページトップへ

▲ページトップへ