阿部 竜之介 『Pepeの視点』

  • ¥0

    無料

Trombone & Euphonium奏者の阿部竜之介(Pepe)です。 このメールマガジンでは、僕から見た今の音楽の世界で起こっていること、また演奏に関するヒントなどをお届けしていきます。 ブログでは書くことがない、音楽のことについて深く書いていこうと思っています。 メールマガジン内では、いろいろな質問にも答えていこうと思っていますので、どんどん質問してきてくださいね!

著者サイト
 

メールマガジンを登録(無料)

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。
※ 各サービスで登録しているメールアドレス宛に届きます。

メールマガジンを解除

もしくは

※ 各サービスのリンクをクリックすると認証画面に移動します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 
 
 
メルマガ名
阿部 竜之介 『Pepeの視点』
発行周期
月刊
最終発行日
2017年09月08日
 
発行部数
137部
メルマガID
0001601194
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
エンターテイメント > 音楽 > アーティスト・歌手

まぐまぐ!メールマガジンの用語集です。
下記の用語以外の不明な点はこちらをご覧ください。

 
発行周期
週1回、月1回などの発行頻度です。
部数
メルマガの配信数を記しています。
カテゴリ
まぐまぐ!に登録されているカテゴリです。
形式
メルマガには以下の配信形式があります。下部「メルマガ形式」をご参照下さい。
 
最終発行日
最後にメルマガが配信された日付です。
メルマガID
メルマガを特定するIDです。
RSSフィード
RSSを登録すると、更新情報を受け取ることができます。

― メルマガ形式 ―

  • PC向け
    パソコンでの閲覧に最適化したメルマガ
  • 携帯向け
    スマートフォンやフィーチャーフォンでの
  • PC・携帯向け
    PC・携帯どちらでも快適にご購読いただけます。
  • テキスト形式
    文書だけで構成された、一般的なメールです。
  • HTML形式
    ホームページのように文字や画像が装飾されたメールです。
  • テキスト・HTML形式
    号によって形式が変更する場合があります。

閉じる

メールマガジン最新号

阿部竜之介 『Pepeの視点』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
音楽の世界で今何が起こっている??

    阿部 竜之介 『Pepeの視点』

  September / 8 / 2017 # 54
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Trombone & Euphonium奏者の阿部竜之介(Pepe)です。

このメールマガジンでは、僕から見た今の音楽の世界で起こって
いること、また演奏に関するヒントなどをお届けしていきます。

またメルマガ内でもいろいろな質問に答えていこうと思っていま
すので、どんどん質問してきてくださいね!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


INDEX

[1] 旬な話題、気になる話題
  『オーディション』
[2] Pepeのひとりごと
  『所作』
[3] おすすめ動画
  『An history of French Tuba - Episode I "The Ophicléide" (Corbin - Teutatès, Fantaisie Mystique)』
  『An history of French Tuba - Introduction (Demersseman - Fantaisie sur le désir)』
[4] 演奏のヒント!
  『平らに(均等に)演奏する』
[5] 編集後記


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


[1] 旬な話題、気になる話題

  『オーディション』

先日、自分のオーケストラのオーディションを聴く機会がありました。
これまでいろいろなコンクールなどで審査などをさせていただきました
が、そういうものの中でも、オーケストラのオーディションは判断が
つけやすいものだなぁ、と個人的には感じています。
今回のオーディションを聴いて、改めてそう感じました。

「難しい or 簡単」で言うと、もちろん簡単ではないんですよ。
そういう意味ではなく、判断がつけやすいかどうか、ということです。


何が違うのかというと、例えば、吹奏楽コンクールや学生のための
ソロのコンクールなどでは、受けている人の年齢や環境などを
考慮したりもします。
コンクールの審査としては、もちろんその時の演奏で判断をするわけ
なのですが、例えば審査表へのコメントなどでは、今後のことについて
僕は書くようにもしています。

その点、オーディションやプロフェッショナルのソロのコンクールでは、
そういうことを考えなくてもいいので、判断がつけやすいんです。
単純に音楽演奏(表現)のことにだけ集中できるからです。


ソロのコンクールとオーディションの違いは、「目的」だと思います。
ソロのコンクールでは、音楽性(もちろんテクニックも含めたものです)
のみで判断をするため、全く傾向の違う演奏を同じくらいいいと
判断することもあります(いい音楽とは、たとえ同じ曲だとしても
一つではありません)。
だから、順位をつけないといけない場面に面した際に、悩むんです。

オーディションの場合は、「今後、オーケストラの中で一緒に演奏を
やっていく」という前提の元で判断をします。
なので、いい音楽性でも自分たちのオーケストラと異なると感じる
場合には判断がつけやすいんです。

ちなみに僕は、プロフェッショナルなコンクールの審査に比べて、
吹奏楽コンクール(とくに中学、高校の部)のような、教育の
延長線上にある音楽団体のコンクールを審査するのは、判断が
ものすごく難しいので正直苦手です・・・。



[2] Pepeのひとりごと

  『所作』

「所作(しょさ)」というのは、人の個性を強く表すものの一つ
だと思います。
日常生活でのものはもちろん、音楽活動の中でも所作のきれいな人、
荒い人といろいろな人がいますね。

僕が個人的に苦手なのは、楽器の置き方です(スタンドへの置き方
も含む)。

すごく乱暴に楽器を扱う人というのは、ほぼ例外なく演奏での音の
扱い方も乱暴だと思います。
音の扱い方は音楽(楽曲)の扱い方にもつながると思うんですよねぇ。

・・・ということは?
逆に言うと、丁寧な音楽を作ろうと思うと、まずはそういう所作から
見直すというやり方もあっていいのではないかと思っています。

さて、みなさんはどうですか?
いろいろなところから「いい音楽を創るため」に活動していきましょう!



[3] おすすめ動画

『An history of French Tuba - Episode I "The Ophicléide" (Corbin - Teutatès, Fantaisie Mystique)』
https://www.youtube.com/watch?v=GBNH-RLrC94&feature=em-uploademail

今回は、フランスの友達の一人(同じ門下です)、Corentin(Morvan氏)
の演奏の動画を紹介します。
まず一つ目は、コルネット(古楽器ではないほう)とのデュオでの、
オフィクレイドでの演奏です。
とてもコントロールされていて、うまい!!

吹いたことのない人にはわかりにくいかもしれませんが、これだけ音色、
音程、音量をモダン楽器のようにコントロールできるっていうのは、
ものすごいことなんでよ! :D


『An history of French Tuba - Introduction (Demersseman - Fantaisie sur le désir)』
https://www.youtube.com/watch?v=byD7k1VO1GA

2つ目の動画は、同じCorentinのサクソルン・バスでの演奏です。
器用な人はなんでも上手に演奏できるんですねぇ・・・。

サクソルン・バスは、基本的にはフランスでしか演奏されていない
珍しい楽器です(最近はフランスでも、かなりユーフォニアムが
増えてきました)。



[4] 演奏のヒント!

 『平らに(均等に)演奏する』

最近、メロディーを音楽的に演奏するために必要なテクニックの
一つとして、

「平らに(均等に)演奏する」

ということが、今まで感じていたよりも重要なのだなぁ、と感じる
ことがあります。

これ、どういうことかというと、どんなメロディーも音量、音質、
アーティキュレーションなどすべてを均等に(平らに)演奏するって
いうことなんです。
同じような音域でだけのメロディーならそんなに難しくはないのですが、
音域が広いものだとかなり大変になってきます。

このように演奏する練習をしっかりとして、どんなメロディーも
平らに演奏ができるようにコントロールできるようになってくると、
あとで表現の要素(音量や音色、オーティキュレーションの変化など)
を取り入れても思い通りに吹けるようになってきます。 ;)


決して簡単なことではないので、まずは一つのメロディーをずっと
同じ音量で吹くことから始めてみてください。
まずは、音色やアーティキュレーションは一定じゃなくてもいいです。

ここで、かなり時間がかかると思います(もちろんメロディーによって
難易度は変わってきますが)。
簡単には諦めないで、ここでしっかり時間をかけて、かつこだわって
取り組むと、あとが面白いように簡単になってくると思います。 :)


「もっとここをきれいに歌いたい!」「もっと流れるような
メロディーにしたい!」「もっと表情豊かな演奏がしたい!」と
思っている人は、ぜひやってみてくださいね〜! :D


-----------------------------------------------

編集後記

9月に入って、だいぶ「秋」を感じられる季節になってきましたね!
秋が大好きな僕は、かなり気分が上がってきています!! :D

秋とは関係ないことなのですが(笑)、ここ数日、とっても
嬉しいことを聞く機会がありました。

その一つは、今オーケストラでやっているオペラにお手伝いで
来てくれているオーボエの人からでした。

彼女の知人がトロンボーンを吹いていて、その人が僕のモデルの
(僕の使っている)マウスピースを最近買ったそうなのですが、
とても吹きやすいと言ってくれていたそうなのです! :D
ビジネスには関与していないので、正直なところ売れても売れなくても
僕は全く困らないのですが(笑)、同じマウスピースを吹いている
っていうことだけで嬉しいのに、こうしてそれを気に入って喜んで
くれている、というのを聞くと、本当に嬉しくなります。 :)

また、その人は僕のブログなども見てくれているようで、嬉しさ倍増!! :)
このメルマガも見てくれてるのかなぁ??
いつか近いうちに、一緒に演奏したりお話したりする機会ができると
いいですね。 :)

-----------------------------------------------

阿部 竜之介(Pepe) オフィシャルウェブサイト
http://www.pepeabe.com
  ご意見、感想、質問などはメールでどうぞ!
info@pepeabe.com
-----------------------------------------------

◎阿部竜之介 『Pepeの視点』
のバックナンバー、配信停止はこちら
http://www.mag2.com/m/0001601194.html
メルマガ全文を読む
 

▲ページトップへ

▲ページトップへ