阿部 竜之介 『Pepeの視点』

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Trombone & Euphonium奏者の阿部竜之介(Pepe)です。 このメールマガジンでは、僕から見た今の音楽の世界で起こっていること、また演奏に関するヒントなどをお届けしていきます。 ブログでは書くことがない、音楽のことについて深く書いていこうと思っています。 メールマガジン内では、いろいろな質問にも答えていこうと思っていますので、どんどん質問してきてくださいね!

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メルマガ名
阿部 竜之介 『Pepeの視点』
発行周期
月刊
最終発行日
2017年08月11日
 
発行部数
137部
メルマガID
0001601194
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
エンターテイメント > 音楽 > アーティスト・歌手

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阿部竜之介 『Pepeの視点』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
音楽の世界で今何が起こっている??

    阿部 竜之介 『Pepeの視点』

  August / 11 / 2017 # 53
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Trombone & Euphonium奏者の阿部竜之介(Pepe)です。

このメールマガジンでは、僕から見た今の音楽の世界で起こって
いること、また演奏に関するヒントなどをお届けしていきます。

またメルマガ内でもいろいろな質問に答えていこうと思っていま
すので、どんどん質問してきてくださいね!

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INDEX

[1] 旬な話題、気になる話題
  『国際コンクール』
[2] Pepeのひとりごと
  『必要だと思うこと』
[3] おすすめ動画
  『Cook - Granados/Diószegi: Bolivar meets Marcello - Szeged Trombone Ensemble by György Gyivicsan』
  『Glenn Van Looy - Fantaisie sur 'L'âme en Peine'』
[4] 演奏のヒント!
  『マウスピース選び』
[5] 編集後記


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


[1] 旬な話題、気になる話題

  『国際コンクール』

今、韓国の済州島では国際コンクールが行われているようです。
僕はこのコンクールにも何回もお世話になりましたが、これまでに
いろいろな国での国際コンクールに参加してきました。

そういうレヴェルの高いコンクールに参加(挑戦)することの
いいところは、いろいろな国の頑張っている人たちとの出会いや
交流ですね。

僕の今の世界中に広がっているネットワークは、こういう国際
コンクールやオーディションからできたものがほとんどです。
これは何物にも代えがたい宝物ですね。

そして、もちろんいろいろな人の演奏が聴けること。
オーディションでは他の人の演奏は聴けませんが、コンクールでは、
僕はできる限り他の人の演奏も聴くようにしていました。
(オーディションでも、控室での練習やウォームアップを
聴くことでいろいろと吸収することはたくさんありましたよ)


いいことのもう一つは、レパートリーが増えること。
国際コンクールの中には、ラウンドによって現代曲が課題に
なることが多いです。

自分ではなかなか選ぶことができなかったり、知らない曲などは、
こういうコンクールなどで課題になることによって購入して練習を
始めたりします。
それで僕もいろいろなレパートリーが増えました。


若い人たちには、ぜひいろいろなことにチャレンジしていって
もらいたいと強く思います! :)
レヴェルの高いところに身を置くということは、自分の
レヴェル・アップにかなり有効になると僕は思っています。



[2] Pepeのひとりごと

  『必要だと思うこと』

僕は普段オーケストラで演奏していますが、いろいろな曲を演奏する
機会があります。

今年になってゲーム音楽を演奏する機会(慣れていないジャンルの曲を
演奏する機会)が増えてきて改めて感じていることなのですが、初見が
あまり強くなかったり(僕もそれほど得意ではありませんが。笑)、
音価の扱い方が雑だったりする状況を目にすることが多いんです・・・。

こういう状況を目の当たりにして改めて思ったのは、
「現代曲をやる経験があるのとないのとでは、ずいぶんと違うのかなぁ」
ということです。


何が違うのかというと、
「いつでもどのようにでも変化をつけられるかどうか」
ということです(シンプルに言うと)。

言い方を変えると、
「いつでもどこからでも、大きくも小さくも演奏できる」ということ
ですかねぇ。
強弱だけじゃなく、アクセントやスタッカートなどのニュアンスも
含めてです。

そういうテクニックを要求されるのが現代曲には多いと思います。
まだまだ多くの人にとっては現代曲というのはとっつきにくいものかも
しれませんが、いろいろな現代曲を勉強して演奏していくことは、
将来いろいろなジャンルの曲を演奏する上で、思っていた以上に役に
立っています! :D
今、専門的に音楽の勉強をしている人は、ぜひ現代曲にも積極的に
取り組んでみてくださいね。



[3] おすすめ動画

『Cook - Granados/Diószegi: Bolivar meets Marcello - Szeged Trombone Ensemble by György Gyivicsan』
https://www.youtube.com/watch?v=eXRNpqRTeMo&list=FLMnqqdLPBhh36yGuKu08PSg&index=1

今月1つ目の動画は、Trombone4重奏の動画です。
ハンガリーのトロンボニスト、György(Gyivicsan氏。今や
スローカー・クヮルテットのメンバーという紹介がわかりやすいですね)
率いるSzeged Trombone Ensembleの演奏です。

これを聴くだけでも、ハンガリーのTromboneのレヴェルの高さが簡単に
伺えますね(笑)。


『Glenn Van Looy - Fantaisie sur 'L'âme en Peine'』
https://www.youtube.com/watch?v=uGx_MByjnWI&list=FLMnqqdLPBhh36yGuKu08PSg&index=3

2つ目の動画は、Euphoniumの動画を。
久しぶり(なのかな?)に登場、ベルギーのヴィルトゥオーゾ、
Glenn(van Looy氏)の演奏です。

相変わらずの、安定したテクニックにしっかり支えられた音楽です。
ユーフォニアムは高いテクニックを持っているのにそれを見せるだけの
演奏になってしまっている残念な奏者が未だにいるのですが(涙)、
このGlennやイギリスのDavid Childs氏は、ものすごいテクニックに
しっかりと音楽もあり、僕は大好きです。 :)



[4] 演奏のヒント!

 『マウスピース選び』

マウスピース選びは、楽器選びと同じくらい大切なことです。
経験のある人には(プロアマ問わず)わかると思いますが、マウスピース
と一言で言っても、本当にいろいろとあり、またそれぞれがずいぶんと
違うんですよねぇ。

今日はそのマウスピースを選ぶ際のポイントを少し書こうと思います。

みなさん、マウスピースを試奏する際には、まず「吹きやすさ」と
いうことを気にすると思います。
この「吹きやすさ」というのも個人差があるものだとは思いますが(笑)、
まず単純に、音が出しやすいかどうか。

そのあと、多くの人が気にするポイントとして高い音(低い音)が
出しやすいかどうか。
その次に来るのは、大きな音が出せるか、小さな音が出せるか、では
ないでしょうか?

そこで、その時に自分の課題(壁?)になっている高い音(や低い音、
または大きな音や小さな音)がクリアできる(できそうな)
マウスピースが見つかると、「これだ!!」と思って決めると思います。

もちろん、それで本当にいいものと出会うこともあると思います。

ここでは、「本当に(自分にとって)いいものと出会う」確率を上げる
ためにもう一つポイントを。
僕は、マウスピースを選ぶ際にいつもこのポイントも気にしています。


そのポイントとは、
「音量の強弱の変化の付けやすさ、アタック(発音)の吹きわけのしやすさ」
です。

クレッシェンドやディミニュエンド、鋭いものや柔らかいアタック
などなど、いろいろなものをやってみてください。

マウスピースによっては、それらがうまくできないものもあると思います。
うまくできないマウスピースは、そのマウスピースがいいか悪いかではなく、
(現時点での)自分にとってサイズなどが合っていないと思われますので、
ぜひ他のサイズやマウスピースを試してみてくださいね。

吹きやすさがあり、音量やアタックの変化がつけやすいものがあれば、
それは「いい出会い」だと思います。

今後のマウスピース選びの参考にしてみてくださいね! :)


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編集後記

毎日暑い日が続いていますが、みなさん元気に過ごしていますか?
僕は、なんとか毎日をしのいでいます。 ;)

8月に入ってオーケストラの殺人的なスケジュールは無事終了し、
比較的ゆっくり過ごす時間を持つこともできました。

今日のコンサートを終えると、家族で松山(僕と妻の出身地です)に
数日行きます。
僕は吹奏楽のコンサートに出演するので明日リハーサル、明後日
コンサートとバタバタはするのですが、いろいろと食べたいものも
あるので、今から楽しみです!! :)

コンサートも、会いたい人たちとの楽しいコンサートなので、
すっごく楽しみです! :D

・・・しかし、お盆時期の長距離移動。
工夫をしてなるべく渋滞を避けて移動しようと思っています。

みなさんも、よい夏休みをお過ごしください!

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阿部 竜之介(Pepe) オフィシャルウェブサイト
http://www.pepeabe.com
  ご意見、感想、質問などはメールでどうぞ!
info@pepeabe.com
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