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蒼井そらから蟻料理まで!メディアは伝えない中国のありのまま過ぎる素顔

中国通の著者・F.A.Beeさんが、自らの目で見た中国の今を伝える無料メルマガ『中国での生活を安全に過ごすために!どうする日本人。』。先日まで、また中国各地を訪れていたということで、その際に遭遇した“中国ならでは”な出来事や風景を、ランキング形式で紹介しています。

今回の訪中報告

今回も、上海からその周辺をうろうろしていましたが、今までは何も感じなかったことに、ふと気が付きました。

古き良き中国がいたる所に残っている。そして、現代の中国が次々に飲み込んでいく……そんな中国をふっと見たような気がしました。

おおおおお!!!!っとまずは、その前に今回もまた食べました・見ました!! まとめて5連発いきます。。

第5位 なんでこんなにでかいネジが!!

江蘇省常州市から北へ1時間くらいの工場に訪問しました。

途中まで、迎えにきて頂き車で工場に向かう途中、何かタイヤがヘンと運転手が車をとめた。

パンクだ!

中国では何度もパンクは経験済み。修理屋へ向かい、タイヤを外した!

デカいネジが突き刺さっている……

車から取り外したタイヤの写真↓

中国で車を運転するときは……人・バイク・車・そして路上に落ちてい物もよけながら運転が必要ですね!

第4位 店に入れないFマート

中国滞在時は、コンビニがあるとつい入ります。

なぜって? 中国のローカルな所での仕事が多く、コンビニは無く、夕食をとるのも苦労するような所が多いからです。

上海に宿泊したとき、近くに日系コンビニが有ったので行きました。夜11時くらいにシャワーあがりに飲むビールを買いに行きました。

ところが、入口の前に空の段ボールが沢山

なんだこれ????

段ボールをよけて店に入ったら、店員は寝てるし!!

店の入り口の写真を撮って帰りました!(ビールはもちろん買いました)↓

少しショックでしたが、これが中国での苦労をする所ですね!

>>次ページ すごい人気なんですね!「蒼井空老師」

第3位 すごい人気なんですね!

訪中の前日、浙江省の嘉興市で日本人女性のコンサートが開催されました。

以前は、私は全く知らない人でしたが、中国人男性の多くは彼女のファンとのことです。

コンサートの翌日に、上海高鉄駅から嘉興南駅まで移動し、タクシー乗り場に向かう途中に大きなポスターがありました。

この日の天気は『青い空』って感じでは無かったですが……

ポスターの写真です↓

日本人が、中国で人気がでるのは悪い事ではないとおもいます。今後もどんどん出てくれると良いのですが!

第2位 意外に行けるかも?

江蘇省の工場訪問時の昼食のときです。工場訪問は他に、4名の台湾人もいるとのことで、合計7名で近くの中華レストランへ!

うち、台湾人3名は初訪問とのことでした。

せっかくなので、この地域の名物を注文しましょう……

私は、。。。。んんんんん

気が付いた。。。

この地域の名物と言えば

これ……です!↓

UPもどうぞ!↓

これを食べるのは2回目。1回目は、何とか1匹食べた。

今回は、が見えた瞬間に鳥肌が……。

周りの雰囲気も壊すとまずいと思い、3匹くらい食べました。意外に香ばしく思いましたが……やはりだめです。

>>次ページ 古き良き中国を見ました!!!

第1位 古き良き中国を見ました!!!

……ような気がします。

三丁目の夕日!

日本のひと昔のドラマや映画は最近はやっているように感じていますが、中国でもそのような時代が当然ありました。

今まで、何度も見ていましたが、近くを通っても、彼らの話声や笑顔まであまり気が付くことはありませんでした!!

今回たまたま横を通り、お年寄りが子供の髪の毛を切る所に、2度遭遇しました。

話の内容はともかく、子供の笑顔にはふと安心するというか、うれしい気持ちにさえ湧き上がりました。

このような風景です(自分撮影ではありませんが)

この子供たちは、尖閣や南沙のことは知らないと思います。今後の教育により、以前からテーマのように何度も言ってますが、概念が植えつけられて、本人の考えと融合されて、概念がいつしか信念にかわり、ある国(あえて書きませんが……)に対して憎しみともとれる感情が作られていくかと思うと、なんか悔しく感じてしまいますね!

昔であれば、そうかも知れませんが最近は違いますね!!(全てではありませんが……)

日本のアニメなどのブームもあり、日本語を勉強する中国人もまだまだ多く感じてます。そして、富裕層の一部が日本に旅行にきて、色々と感動している話は山のようにあります。中国人のマナーの悪さも問題視されることも、たびたびありますが……。

古き良き時代の中国から、現在のような中国人の概念がなぜ生まれたのか?

……また、寝れなくなりそう……

もしかしたら、我々の持っている中国人に対する概念にも、何か原因があるのかも知れません……。

『中国での生活を安全に過ごすために! どうする日本人。』
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