巷でひろった健康談義

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メルマガ名
巷でひろった健康談義
発行周期
週刊
最終発行日
2017年07月14日
 
発行部数
621部
メルマガID
0000065699
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
生活情報 > 健康・医療 > 生活習慣病

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  いつも「巷でひろった健康談義」お読みいただきありがとうございます。
         
    誰もが興味あるであろう「健康」についての話を中心に
    ビジネスや時事や昔話などを語っております。

    一人でも多くの方の何かしらの力になればと思います。


    ここ近年、雑穀米を食する機会が非常に増えました。
    麦や粟、稗などが入ってますが、とても美味しく感じます。
    しかしながら一昔前は、白米に比べて下に見られてました。
    今回は麦をはじめとした雑穀の健康効果についてです。
                      
     
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巷でひろった健康談義  Vol.607
~見たり、聞いたり、読んだり、そして体験して知った健康とは~

発行者:おくむらよしみ 2017年 7月 14日発行

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
  
       ◇◆◇  麦入りご飯に馴染んだ健康度  ◆◇◆       
                                   
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

~貧乏食の代表がいまや贅沢な健康食に~
(麦飯で脚気が治った昔はなし)


我が家は約一年前から大麦(もち麦)入りのご飯を食べています。

コメと麦の比率は2対1です。

米2合(360cc)に麦1合(180cc)の割合です。

白米だけのご飯に慣れている人には、少し粘り気がなくうま味が
乏しいと感じるでしょうが、慣れてしまうと気になりません。

何故麦入りご飯にしたかの理由は、それほど大げさでなく、
ある食堂で出された麦入りご飯が意外とおいしく、また孫たちの
弁当でも人気がよかったからです。

ところで最近、100%白米のご飯より、麦入りのご飯の方が
健康に良いとの情報をよく聞きます。

ことに血糖値の高い人、血圧の高い人、コレステロールの高い人で
動脈硬化が心配な、どちらかと言うと美食家に起きがちな病気の
予防に効果があると言うことです。

さらに若い女性が努力するダイエット、便秘解消などの効果もうたって
いますから、麦入りご飯の普及はかなりなものかもしれません。

ことに白米と違うところは、食物繊維のベーターグルカンが多いことと、
ビタミンB群が多いことが疫学的に見ても健康効果の違いになるようです。

私のその効果か否かはわかりませんが、体重は4キロ近く減量、腹囲も
84センチと縮みました。

最もここ2~3年食事量がかなり減っていますので、それと相まっての
減量と思います。




(続きが気になる方は後半へどうぞ)



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(後半始まり)


さて、日本人は昔から白米信仰が強く、江戸時代の経済を見ても、米で
換算した給与制度が確立し、米が穀物の代表で食生活も白米を充分
食べれることが、豊かさを表す物差しでした。

確かに日本人は白米が好き、それも粘り気のある短粒のジャポニカ米、
その炊き立てご飯の美味しさは、甘味と旨味が複合し、副食なしで
食が進む魅力があり、日本に生まれて良かったと感激するほど、
日本人の舌に刻み込まれた嗜好食です。

こんなおいしい白米を食べられることは、昔も今も贅沢な富の象徴で、
異論はありません。

それゆえ麦はじめ蕎麦や雑穀は貧乏食、日陰者の存在でした。

戦後荒廃の中、努力と勤勉で日本経済が立ち直り、所得倍増論を唱え
高度成長のはしりの昭和30年代、自由経済の歪が出ると所得格差が
問題になり「貧乏人は麦を食え」と言った大蔵大臣のちに総理大臣に
なった人が、怨嗟の的になった時代がありました。

そのころ麦ご飯はまだ日陰者で、貧しい人が食べる米に替わる代用食の
イメージがあったのです。

そのころ私の家でも大麦の栽培をしていまして、麦入りご飯を良く
食べましたが、確かに白米のご飯と比べ、貧乏くさく美味しいとは
言えませんでした。

終戦後の食糧難の頃、それでも麦ごはんでも食べれたら幸せでしたが、
白米のご飯への憧れは全国的でした。


少し古い話になりますが江戸時代「江戸患い(わずらい)」
という病気がありました。

いまでいうところの「脚気(かっけ)」です。

地方の貧しい農村などから出てきた若者が、江戸(東京)の商家などに
勤め、毎日の食事が白米に替わり、ビタミン不足の栄養障害で脚気になり、
顔のむくみや下肢のしびれ、むくみなど末梢神経の不全が発症、故郷に
帰されると麦や雑穀、蕎麦、玄米などの食事に替わるので、自然と完治
したようです。

ビタミン不足障害などの知識がない江戸時代、江戸だけで流行している
得体のしれない病気という「江戸わずらい」との名前になったのです。

ところが故郷に帰らずとも江戸で、蕎麦を食べれば脚気が治るという
ことで、蕎麦屋が増えたという逸話があります。

蕎麦にはビタミンB1(チアミン)が充分入っていたことで、脚気が
治ったわけです。

この江戸ではやった蕎麦は、現在でも東西の食文化の違いとなり、
関西はうどん、東京は蕎麦というのが定番になっています。


これはある文献で知ったのですが、日清、日露の戦争の死者で、この
脚気発病で戦地で落命した兵士が多かった報告があります。

ことに陸軍の兵士が多く、その要因が兵隊の糧食は「米に勝るものない」
との理屈が大勢で、1日6合(約900g)の米が支給されたが、副食が
乏しく栄養のバランスが取れず、脚気の発病で兵隊をかなり消耗させた
ようです。

「米はカロリーにおいて麦より勝る」の理論を強要した首謀者は、
小説家で有名な「森鴎外(森林太郎)」陸軍軍医総監であったようです。

また脚気は細菌性の感染症との学説に固執し、栄養障害とは認めませんでした。

それに比べ海軍は、麦飯の栄養価を評価し常食としたので、脚気の発病は
微小であったようです。

それだけ海軍の方が海外からの知識と経験も豊富で、また先見性もあったの
でしょう。

それに比べ陸軍は頑迷固陋(がんめいころう)で、時代の流れを読み
間違える悪癖があり、第二次世界大戦の発端も、日本陸軍の誇大妄想が
引き起こしたとの歴史史観です。

海軍でも麦飯のビタミンB1が脚気に効果があったとは知らず、その後、
日本の化学者鈴木梅太郎博士が、米ぬかからオリザリンなる物質を発見し、
この物質が脚気予防になると、1910年日本語の文献を発表しました。

ところが日本語であるため、世界の学界では認められず、1912年
ポーランドのカジミール・フンクが同じぬかからビタミンB1を発見、
動物の体には微量成分のビタミンが必要との学説を発表、評価され
ノーベル賞となりました。

鈴木梅太郎博士は、最も早く発見しながら世界に知られず、千慮の一失です。

ビタミン(Vitamin)という名前は、生命の維持に必要な(Vital)と、
最小量(Minimum)を合せた合成語です。

余談ですが私どもが開発した大豆製剤が、抗酸化力と生命活性の効果を
実験的に認め「Vital」の名を冠し「Vitalin バイタリンZ」とし、
人体の生命維持の微量成分が充満していることをうたいました。(閑話休題)

何れにしろ麦や玄米、蕎麦など白米以外の食事をしていたら、ビタミンB群が
摂取され日清、日露の戦争で多くの将兵を死なさずに済んだのです。

この科学的発表があった時は、森鴎外はすでに泉下の人でした。


さて話題を変えましょう。

麦ごはんのビタミンB1は決して多くはないですが、白米より勝ります。

100g中の白米ご飯と麦飯の栄養価を比較しますと

        白米       麦飯

カロリー    356kcal 340kcal
タンパク質   6.1g    10.6g
ビタミンB1  0.03mg  0.35mg
カルシウム   5mg     17mg
鉄       0.8mg   3.3mg
亜鉛      1.4mg   3.3mg
食物繊維    0.5g    12g

麦ごはんの優れた点は、水溶性の食物繊維(ベーターグルカン)が多いことです。

この食物繊維は、糖質の吸収を抑制し高血圧予防、血糖値上昇予防、
高コレステロール対策、動脈硬化予防、そうして肥満予防、便秘解消、大腸の
憩室炎対策にも効果があります。

食物繊維の難消化性が、この際長所となっているようで、白米ですと消化が
良いためインシュリンも活発に出て、それが却って糖化体質となり、不健康に
なりますが、麦飯にはその心配が少ないです。

消化が悪い麦飯の代表的な食事に「麦とろろ飯」があります。

長いも(山芋)の中に豊富にある消化酵素が、麦飯の消化を助けるので合理的、
また麦飯の粘着性のない淡泊な性質と、長いものねばねばとがあいまって
美味しさを冗長させます。

白米のご飯と違い少しぼそぼそし、咀嚼を繰り返さないと口中で噛み砕けない
ので、時間がかかりいきおい食下量が少なく、また満腹中枢も働き自然と
ダイエット食になります。

ところで最近は脚気の病で、命を落とす人は少なくなりました。

麦ごはんが普及されたからではなく、B1は豚肉、ウナギ、大豆製品、卵、
ネギ、玉ねぎ、などかなりの食品から摂取できますし、ニンニクに含まれる
アリシンはビタミンB群が多く、アリナミンなる栄養剤の名前の素とも
なっています。

という訳で、現在の日本では栄養障害病で問題を起こす比率は少なく、
かえって栄養過多の肥満が問題になります。

栄養不足障害の心配は、過度のダイエット食を摂る、若い女性だけでしょう。

それだけ飽食日本になり、70年前麦飯でもいいと、食料を求めた狂乱の
社会があったことは、忘去のかなたです。

そうして現在、麦ごはんの原価は白米のご飯よりかなり高価です。

押し麦(もち麦)の価格は1キロ500-1000円前後に対し、白米は
1キロ300円で購入できます。

いまや麦飯は貧乏食でなく、贅沢な食べ物に変身したことになります。

すっかり時代は変わりました。


2017年7月14日
おくむら よしみ


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