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東出昌大が20代美女をホテル連れ込み。新恋人は有名ライバー、「養育費1万円」で杏は激怒、“タブー”犯して芸能界追放の危機

by tututu

俳優の東出昌大（33）にまたも女性スキャンダルが発覚した。2020年1月に女優・唐田えりか（24）との3年にわたる不倫が報じられ、妻であった杏（35）との離婚が成立。「ゲス男」とまで揶揄された東出だが、相変わらずの女好きっぷりを発揮。そんな東出のある行動が問題視されており、芸能界追放の危機に瀕しているという。

“ゲス男”東出昌大に20代ハーフ美女の新恋人発覚

大きな代償を払ったはずなのに、東出はまったく懲りていないようだ。東出の新たな熱愛を報じたのは週刊文春。記事によると、お相手の女性は20代後半で、米国人の父親と日本人の母親を持つ、滝沢カレン似のハーフ美女。外国人相手に接客する丸の内のOLだという。

「どうやら東出さんが惚れ込んでしまったようで、出会ってすぐの5月頃、Aさんに猛烈アタック。交際へ発展したといい、翌6月には近所に引っ越してきてほしいと懇願し、以降は毎日のように会っていると報じられました」（ワイドショーの芸能担当記者）

実はこのAさん、一般人と報じられているものの、ライブ配信アプリのあるカテゴリーでトップ5にランクインされたこともある、“有名ライバー”であったことが判明。

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NEWSポストセブンによると、Aさんは自分のインスタグラムのストーリーに東出との写真を複数回公開して、知り合いの間ではすぐに話題になっていたという。そうした“匂わせ”投稿が複数回あり、それを見た知人が「2人が付き合っている」と噂し始め、交際情報が広まったようだ。

思い起こせば、前回の不倫騒動もお相手の唐田えりかがSNSでさまざまな匂わせをしたことから関係がバレ、泥沼の離婚劇へと発展していった。

“匂わせ女子”にばかり引っ掛かる東出はツイていないのか、はたまた脇が甘いのか、単に学習しない男なのか。

3年ぶりとなる主演映画『草の響き』が今月8日に公開され、新たな俳優生活をスタートさせたばかりの東出昌大。しかし、また女性問題でつまづくことになってしまった。

東出昌大が業界のルール破り美女をホテル連れ込み

20代後半のハーフ美女との交際が明らかになった東出。久しぶりに受けた文春の直撃に対し、「友人っていう定義が、何から何をっていうのはプライベートのことなのではっきりとなんか明言をしたくないですし」「お話しすることはないので」と、しどろもどろに答えたようだ。

とはいえ、東出は前妻の杏とはすでに離婚をした独身の身。恋愛することに関して大きな問題はないといえる。

しかし、今回東出が取ったとみられるある行動が俳優として致命傷になりかねないという。

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「撮影のため広島県呉市に滞在していた東出さんがホテルへAさんを呼び出したと報じられています。要は仕事先に彼女を呼んで楽しんでいたということですから、これは最悪です。絶対にやってはいけない禁止行為。東出さんは業界のタブーを破ったことになります。しかも、昨年10月といいますからコロナ禍です。東出さんの信用は地に落ちたと言えますね」（前出・芸能記者）

報道が事実であれば、ホテルは制作サイドが用意したもので、当たり前だが制作費から支払われている。撮影期間中は情報公開前となるため、秘密保持や情報漏洩が徹底される。

そのため、作品に関係のない第3者を呼ぶことは決して許されず、プロの俳優としてありえない行為なのだ。

「地方ロケの場合、基本的には演者さんが泊まるホテルにはスタッフも宿泊しています。長期ロケともなれば、恋人に会いたいという気持ちが起きるのはわかりますが、普通はバレるのを恐れて踏みとどまるはずです。なのに今回それをやってしまったというのは、神経が図太いというか、度を越した女好きというか…」（同・芸能記者）

東出の所属事務所は週刊文春からの取材に対し、「本日一連のことを本人に確認したところ、すべて事実のようです。ロケ先でのことが事実だとすれば、現在の東出の状況を考えるとまことに不見識な行動であると言わざるを得ません。東出に関しては事実確認を重ねて、今後の対応を考えてまいります」と応じたという。

さすがに事務所サイドも今回の東出の行動には激怒していて、厳しい処分がくだされる可能性もある。

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最初の文春砲から1年9カ月。時が経ったとはいえ、東出はまだまだ禊の時期のはず。この軽率な行動が完全復活までの道のりをさらに遠ざけてしまったようだ。

「養育費は1人1万円」ワンオペ育児で疲弊する杏

3年ぶりとなる主演映画『草の響き』が今月8日に公開。その後も出演作が続くなど、俳優活動が再び軌道に乗り始めていた東出昌大。しかし、今回の熱愛報道が東出の今後に大きな影響を与えそうだ。

そんな東出から「養育費1人につき1万円」しかもらっていないと言われる、前妻で女優の杏。2人の間には5歳の双子の女の子、3歳の男の子と3人の子供がおり、杏は1人で面倒を見ている。

「杏さんは誰にも頼ることができず、ワンオペで子育てをしています。というのも、かつて個人事務所の社長を務めていたこともある実母とは、ギャラの支払いをめぐって昨年7月まで裁判で争っており、事実上の絶縁状態。とても子育てをサポートしてもらえるような関係ではありません」（同・芸能記者）

では、実父である世界のKen Watanabeはどうなのだろうか。

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「渡辺謙さんは杏さんの実母に続き南果歩さんとも離婚をするなど、自由奔放な振る舞いで杏さんは振り回されてきました。以前に比べれば2人の関係性は良くなったと言われていますが、謙さんは昨年から軽井沢に移住しています。子供の面倒を気軽に頼めるような環境ではありません」（同・芸能記者）

10日からスタートした小栗旬（38）主演のドラマ『日曜劇場日本沈没―希望のひと―』（TBS系）に主要キャストのひとりとして出演している杏。

その番宣として9日、杏は5時間半に渡って生放送された『オールスター感謝祭’21秋』に参加した。このなかで杏は育ち盛りの子供を最優先に考えて生活していると語り、3人の子供と「夜の8時には寝ている」と告白。

もちろん早い就寝時間は子供たちのためでもあるが、ワンオペ育児に疲れ果てて自らも寝てしまっている現状も伺い知ることができる。

そんな杏に対して、「養育費1人につき1万円、3人で3万円」しか支払っていないとされる東出。前妻に子育てを任せっきりにして、新恋人と楽しんでいる時間があるなら、もっと働いて養育費を増額するべきではないだろうか。

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長澤まさみが東出を擁護も絶体絶命のピンチ

唐田えりかとの不倫騒動以来、ほとんど仕事がない状態に陥っていた東出昌大。

しかし、ここ最近は上昇傾向にあり、今年だけでも4月に公開された『BLUE/ブルー』、今月8日公開された『草の響き』、11月公開予定の『ボクたちはみんな大人になれなかった』と3本の映画に出演している。

さらに、来年には『コンフィデンスマンJP -英雄編-』、『峠 最後のサムライ』の公開も控えている。

出演する各作品に真摯に取り組む姿から東出を再評価する声も多くあり、仕事はいたって順調に進んでいるかにみえた。

そんな東出に対して手を差し伸べてくれる俳優仲間たちもおり、特に『コンフィデンスマンJP』で共演する長澤まさみ（34）は東出を擁護。同作は小日向文世（67）を含めた3人が揃わなければ成立しないと強く主張しているという。

「昨年7月に公開された『プリンセス編』のPRインタビューで、東出さんは『今の僕に次を語る資格はありません』と答えました。そんな東出さんに対し、長澤さんは『そんなこと言わないでよ』と涙を流したと言われています」（同・芸能記者）

スポンサー収入で成り立つテレビドラマへの復帰はまだまだ難しいが、映画や配信サイトからは東出へのオファーが増えつつある。

しかし、今回の“新恋人ホテル呼び出し”報道は、そんな人たちの期待を裏切る結果となってしまった。

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東出はもう一度気を引き締め、俳優として復活することはできるのだろうか。これは本人が思っている以上にダメージの大きい一件となるかもしれない。

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image by: Dick Thomas Johnson from Tokyo, Japan / CC BY

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