松本日奈
料理家。レシピ開発やケータリング、お弁当づくり(ひな弁)などの活動のほか、不定期で焼き菓子を販売する店「fuwako(フワコ)」を運営。余らせがちな食材の活用法や季節の保存食、手間を省いたつくりやすいレシピが人気を集めている。
料理家の松本日奈さんが、キッチンにまつわるあれこれをつづる連載「キッチンにひと工夫」。
今回は、さつまいもでつくる「ハッシュドポテト」をご紹介します。
さつまいもを「おつまみやスナック」にして食べたい!
秋も味覚のひとつ、みんなが好きな「さつまいも」。もちろん私も大好きです。
焼きいもや大学芋、スイートポテト、アイスなどのスイーツとして食べることが多いさつまいもですが、おつまみやスナックにして食べたい……。
そこで「ハッシュドさつまいも」にしてみました。少しの油で表面はカリカリに、中はほくほく。食べ応え十分です!
これはビールかなぁ〜(笑)。
ハッシュドさつまいも
<材料(約6個分)>
・さつまいも…1本(今回は約280gのものを使用)
・料理酒…大さじ1
・片栗粉…大さじ2
・ブイヨン(顆粒)…小さじ1
・水…大さじ3〜4
・ケチャップやマスタード(お好みで)<つくり方>
1. さつまいもはピーラーで皮をむいて小さめの角切りにし、耐熱ボウルに入れる。
2. 料理酒と水を混ぜ、ラップをしてレンジ(600w)で7分ほど加熱する。ラップを外してスプーンの背などを使って粗めに潰し、片栗粉とブイヨンを入れて混ぜ、6等分する。
3. ラップの上に2のひとつ分をのせて、ぎゅっと押さえながら楕円形にする。残りの5つも同じようにして形を整える。
4. フライパンに多めの油を熱し、両面がこんがりきつね色になるまで揚げ焼きする。
ケチャップやマスタードで、スナック感をアップ!
ジャンキーなスナックの定番「ケチャップ&マスタード」をつけてほおばるのがおすすめです。さつまいもの甘みが引き立ってとってもおいしいですよ。
今回は粒マスタードにしましたが、ディジョンマスタードでももちろんOKです。
加熱したさつまいもは粗めに潰すのがポイント。揚げ焼きしたあとのザクザク感が出ます。
さつまいもによってはまとまりにくいことがあるので、その場合は水を少しずつ足してみてください。
揚げている間は崩れやすいので、あまり触らずに焼き色がつくまでじっと待つのがコツです。
ほんの少しの油でOK。揚げない大学芋は、軽やかでおいしい
ジャンクな味が無性に食べたい…。それなら、大さじ3の油でつくれる「のり塩フライドポテト」はいかが?
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提供元:ROOMIE