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12月26日は2019年最後の新月。2020年の願い事を書き出そう

「新月の日に紙に書き出した願い事は叶いやすい」と聞いたことはありませんか? 今日12月26日は2019年最後の新月。2020年の願い事をする絶好のタイミングです。でも、願いを叶えるためには、ちょっとしたポイントを押さえておく必要があるようですよ。

今回は、読者5万3206人が選ぶ 幸せな恋愛・結婚メルマガの決定版「【たった3分で上手くいく】非常識な恋愛・ 復縁術のスピリチュアル恋愛塾 By 星のしずく」から、「新月の願い方」をご紹介。来年、願望を実現したり、目標を達成したりするために、ぜひチェック&トライしてみてくださいね。

POINT1.新月になってから願い事を書こう

来年叶えたいお願い事があれば、今日の新月に願いをかけてみましょう。

基本は新月になってから48時間以内(14:14に新月入り※星のしずく「新月の願い事navi」より)ですが、より強力なのは8時間以内です。

用紙などの準備も、この時間になってから取りかかってくださいね。

ただ、「ボイドタイム」と呼ばれる、願い事が曖昧になる、月の働きが弱まる、といわれる時間帯もあります(12月新月のボイドタイムは12月28日6:04〜14:22)。

必ずしもダメ、というわけではありませんが、避けられるのであれば、その時間帯を避けてお願いを書き出すのがおすすめです。

POINT2.願い事は2個以上10個まで

願い事の数は、2つ以上10個以内にしましょう。

消えないペンを使って、手書きで書いてくださいね。

ポイントは、「私は~です」「私は~になります」と主語を明確にし、肯定文で書くこと。

「~しますように」という書き方では、お願いしている状態(叶っていない状態)が続くことになりますので、注意してくださいね。

POINT3.書いた紙は数ヶ月保管して

書いた紙に日付と時間を書いたら、人に見られないところに保管しましょう。

顕在意識は忘れても潜在意識は働きますので、書いた内容は忘れるくらいでOKです。

書き出す行為に意味があり、書いた紙には意味はないともいわれるため、捨ててしまっても問題ありません。

ですが、保管しておくと、数ヶ月経ったときに何が叶って、何が叶っていないのかを見直すことができますし、場合によっては願望が変わっていることを確認できたりもしますので、数ヶ月くらいは取っておくと良いでしょう。

その後は普通に捨ててしまって大丈夫です。捨てるときに、感謝の気持ちをお伝えしてください。

こうしないといけないというルールはありませんので、ご自身で納得のいく方法で処分いただくといいですよ。

またお願い事は、ほかの人のことを願っても叶いにくい、といわれています。

なぜなら、新月の願いは自分の潜在意識に働きかけるものなので、ほかの人に関しての願いでは、動き出せないからです。

「まずは自分の願いを叶える」ということから始めていきましょう。

参考文献:「新月のソウルメイキング」ジャン・スピラー著、新月の願い事navi(星のしずく)

image by: shutterstock

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