中学生のころからメガネの民として生きてきた筆者。メガネには長年大変お世話になっています。
ですが「メガネ拭き」に関しては、昔から「汚れが落ちにくい」「サイズが小さい」ということに関してうっすら不満を抱いていたんです。
気になるメガネ拭きに出会った
CHARMANT「鯖江のメガネ工場がいつも使っているメガネ拭き」1,210円(税込)
ある日、ふと目に入ってきたんですよ。「鯖江のメガネ工場がいつも使っているメガネ拭き」というアイテムが!
メガネのまちで知られている鯖江のメガネ工場が「いつも使っている」なんて言われたら、気になっちゃうじゃないですか。
汚れ落ちに衝撃を受ける
さっそく購入して使ってみると、あまりの汚れ落ちの良さに衝撃を受けました。正直なところ「想像していたよりも数段上の使い心地」という感じ。
見てください、これ。ファンデーションと皮脂で汚しに汚したレンズを半分だけ拭いてみたのですが、この通り。液体クリーナーを使ったかのような仕上がりにびっくりしました。
軽く“ひとなで”するだけで、あっという間にレンズがピッカピカになるのが本当にすごい。拭き跡や拭き残しもありません。
ちなみに、この汚れ落ちの良さの秘密は通常のマイクロファイバーよりもさらに細かいしずく型の繊維。汚れを押し広げるのではなく、しっかり絡め取ってくれる感覚で、力を入れなくてもきれいに仕上がります。
「大きい」は正義だった
20×30cmという大きめのサイズ感も使いやすさを感じるポイント。
メガネのレンズを包むように拭けるので、「拭いている途中でメガネ拭きがズレて手でレンズを触ってしまう」なんて失敗をすることもなくなりました。
メガネを買うとついてくるメガネ拭きと比べてみると、この通り。ちなみに布地は少し肉厚で、一般的なメガネ拭きよりもヨレにくい感じがします。
液晶汚れにも使えるよ
メガネのレンズだけでなく、スマホやゲーム機など、あらゆる液晶画面の汚れ落としにも使えます。
マイクロファイバーの布で拭いても、一般的なメガネ拭きで何度拭いても伸びるだけで取れなかった夫のスマホの頑固な皮脂汚れもこの通り。液体の液晶クリーナー以外でこの頑固な皮脂汚れを落とせたのは「鯖江のメガネ工場がいつも使っているメガネ拭き」が初めてです。
そして筆者が特に嬉しかったのは、MacBookのカメラ付近の指紋の汚れがキレイに落とせたこと。
毎回ここをつまんで開けていたから、指紋の汚れが気になっていたんです。簡単にキレイにできるので、ちょっとしたタイミングでお手入れできて助かっています。オンライン取材やオンライン会議の前にササッと拭いておけば、クリアな画像で会議に参加できます。
メガネ拭きは「おまけ」ではない
これまでメガネ拭きは”おまけ”だと思っていたので、この違いにはかなり驚かされました。
液体のクリーナーを使うよりも手軽で、汚れたら洗濯して繰り返し使えるからコスパ面でもかなり優秀です。これはもう、手放せそうにありません。
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提供元:ROOMIE