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iPadも紙の本もあるけれど…。「Kindle Paperwhite」を約1年使って、読書へのハードルが下がった

紗也夏
都内の賃貸で暮らす、リモートワーク中心のインドア派。モノ選びでは、デザインのよさと使いやすさはもちろん、長く使えることや、ブランド・プロダクトの背景も大切にしています。引っ越しを機に、家具や収納も研究中です。妥協せずに選び抜いたお気に入りと、その使い心地をリアルな暮らしの中からお届けします。

秋が深まり、読書を楽しみたい季節になると気になってくるのが、「電子書籍端末」の存在です。

私自身、日頃からiPadや紙の本で読書をしていたため、「わざわざ読書専用の端末を買う必要があるのだろうか」とずっと購入を迷っていました。

そんなとき、新幹線でKindle端末を使って読書をしている方に遭遇。

なぜだかその光景が忘れられず、ようやく手に入れたのが「Kindle Paperwhite」でした。

E Inkディスプレイ搭載の「読書専用端末」

Amazon 「Kindle Paperwhite(第12世代・2024年発売モデル)」 39,980円(税込)

Kindle Paperwhiteは、7インチのモノクロE Inkディスプレイを搭載した読書専用端末。

今回紹介する第12世代・2024年発売モデルは、重さ211g、容量16GBです。

読みたいときに、すぐ本を開けるようになった

実際に使い始めてみると、スマホやタブレットの液晶画面とはまったく違う、E Inkディスプレイの読み心地に驚きました。

紙のような見え方で画面の光も強く感じにくく、文字を追いやすいのが気に入っています。

色調を調節できるフロントライトも搭載されていて、暗い部屋でも読みやすい。

寝る前に使っていてもスマホほど画面の光が気にならず、今ではベッドに入ってからKindleを開くのがすっかり日々の習慣になっています。

約300ページの文庫本と比べてみました

7インチのコンパクトなサイズ感も、気軽に手に取れる理由のひとつです。

リビングのサイドテーブルやベッド横のチェストを定位置にしていますが、読みたいと思ったときに部屋のどこへでも気軽に持ち運べるのが魅力。

長時間読んでいても、手が疲れにくいと感じています。

手になじむサイズなので、片手で持ったままページをめくって、ゆったり読書することもできます。

さらに、スマホやiPadのように余計なアプリや通知がないのも、読書専用端末ならでは。

本を開いたら、そのまま読書だけに集中できるところも気に入っています。

お風呂でも旅行でも、場所を選ばず本を開ける

この端末を導入して特によかったと感じているのが、IPX8等級の防水性能を備えていること。

紙の本では湿気が気になり、iPadでは水濡れが怖くて持ち込めなかったお風呂でも、ゆっくり読書を楽しめるようになりました。

また、薄くて軽いため、旅行や長距離移動の際もバッグにスッと入れられます。

旅行先では、どのくらい読書するか事前にはわからないもの。

何冊分もの本を入れても、荷物の重さが増えないのは電子書籍端末ならではの便利さです。

その日の気分に合わせて読む本を選べるので、旅行には特に持っていきたくなります。

紙やiPadとの使い分けはどうしてる?

約1年間じっくり使っていく中で、ほかの媒体との使い分けも自分の中で定まってきました。

私が使っているKindle Paperwhiteの画面はモノクロ表示。

そのため、カラー写真の多い雑誌などを読むときには、iPadや紙の本のほうが向いていると感じます。

操作は普段の読書には十分スムーズですが、ページを頻繁に行き来するときには、iPadほど軽快ではないと感じることも。

そのため、ページを戻りながら読みたい長編小説や推理小説などは、紙の本で読むことが多いです。

雑誌はiPad、マンガやエッセイはKindle、長編小説は紙。

用途やそのときの気分に応じて使い分けるのが、自分の中ではいちばんしっくりきています。

読書に集中できる専用端末ならではの魅力

Kindle Paperwhiteを使い始めてから、SNSの通知やメールに気を取られず、純粋に本の世界へ没頭しやすくなりました。

紙の本の良さも、iPadの便利さも、それぞれあります。

それでも、「本を読むことだけに特化した端末」を1台持ったことで、以前より読書へのハードルが格段に下がったと実感しています。

読書の秋、どこで読もうか、何を読もうか。そんなことを考える時間まで楽しみになりました。

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提供元:ROOMIE

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