始発から計画運休=新幹線、在来線で-台風19号、空の便にも影響

2019.10.12
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by 時事通信

台風19号の影響で、欠航の表示が並ぶ羽田空港出発ロビーの電光掲示板=12日午前、東京都大田区

台風19号の影響で、欠航の表示が並ぶ羽田空港出発ロビーの電光掲示板=12日午前、東京都大田区

 台風19号が接近した12日、首都圏や東海地方では始発から鉄道の計画運休が実施された。鉄道各社は同日午前から午後にかけ、運休する路線が拡大すると11日に発表。航空各社も多数の旅客便の欠航を決めており、3連休の初日は交通機関の利用が大きく制限される事態となっている。
 東海道新幹線は東京-名古屋間で始発から終日運休。名古屋-新大阪間も運行するのは朝の時間帯の上下線計6本のみで、東西を結ぶ大動脈は事実上ストップする。山陽新幹線も新大阪-岡山間の運行は昼以降取りやめ。東北、上越、北陸の各新幹線も午後には順次運転を見合わせる。
 在来線では、東海道線熱海-豊橋間や御殿場線、名松線、久留里線などで始発から終日運休。正午ごろからは京浜東北線や総武線など、午後1時ごろからは山手線などが運転取りやめの対象となっている。


台風19号の影響で、ほぼ全便が欠航となり閑散とした羽田空港の出発ロビー=12日午前、東京都大田区

台風19号の影響で、ほぼ全便が欠航となり閑散とした羽田空港の出発ロビー=12日午前、東京都大田区

 11日夜の段階で、全日本空輸は12日の欠航が国内線、国際線合わせて計719便になると発表し、影響を受けるのは11万4000人以上と見込んだ。羽田、成田、静岡の各空港では国内線の全便が欠航となる。
 日本航空も12日に国内線と国際線で計636便を欠航とし、影響は9万7000人以上に上るとしている。
 成田空港は12日午前11時以降、交通機関の不通で利用者が足止めされないように、旅客機の着陸を禁止した。(2019/10/12-12:39)

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