VRで浮世絵の世界体験 NYで訪日促進イベント―日本政府観光局

2019.11.14
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by 時事通信

VR(仮想現実)技術で浮世絵の世界を体験する男性=13日、ニューヨーク

VR(仮想現実)技術で浮世絵の世界を体験する男性=13日、ニューヨーク

 【ニューヨーク時事】日本政府観光局(JNTO)は13日、日本の全国各地を描いた浮世絵を活用した訪日旅行促進イベントをニューヨークで開いた。仮想現実(VR)技術で浮世絵の世界に入り込む体験ができるコーナーを目玉に、旅行客の誘致につなげたい考え。
 専用ゴーグルを着けると、歌川広重が「六十余州名所図会」で描いた陸奥の松島(宮城県)や飛騨の籠わたし(岐阜県)など6枚の浮世絵の3DCG(3次元コンピューターグラフィックス)が目の前に次々と現れ、あたかも自分が作品の中にいるような体験を味わえる。会場内に設置されたデジタルサイネージ(電子看板)では、作品の舞台となった各地方の観光情報などを紹介した。
 JNTOニューヨーク事務所の伊勢尚史所長は「米国人の芸術への関心は高い。日本文化を体で感じてもらうことで訪日旅行客を増やしたい」と意気込んだ。(2019/11/14-10:42)

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