アベノマスクで1杯無料に 学校などに寄付―タピオカ店チェーン

2020.06.04
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by 時事通信

新型コロナウイルス対策として政府が全世帯に配布している布マスクを、タピオカドリンクと交換する「フロルフロル」福井光陽店の前田美紀店長(右)=3日午後、福井市

新型コロナウイルス対策として政府が全世帯に配布している布マスクを、タピオカドリンクと交換する「フロルフロル」福井光陽店の前田美紀店長(右)=3日午後、福井市

 タピオカドリンク専門店「フロルフロル」グループは、新型コロナウイルス対策として政府が全世帯に2枚ずつ配布している布マスクと引き換えに、好きな商品1杯と無料交換できる取り組みを始めた。集まったマスクを各店舗が地域の学校や保育所、介護施設などに寄付することで、「不要な人から必要な人への橋渡し」につなげたい考えだ。
 同グループは名古屋市に本部を置き、同市と福井、滋賀両県でフランチャイズ展開している。運営会社の小西篤社長(44)は「お世話になっている地元に還元したい」と訴えている。
 引き換えは計11店舗で、期間は1日から30日まで。2枚入り未開封のマスクが対象で、未成年は保護者の許可が必要。取り組みは、インスタグラムなどを活用して周知している。
 福井光陽店(福井市)にマスクを持参した男子大学生(19)は「家の近くだったので、友だちと一緒に寄付しようと思った」と話した。30代の女性会社員は「必要な人に届くし、ジュースも飲める。ウィンウィンだと思った」と笑顔で語った。
 「アベノマスク」は不織布マスクよりもサイズが小さいことから、同店の前田美紀店長(29)は「近くの小学校などに寄付を呼び掛けたい」と話している。(2020/06/04-13:32)

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