護衛艦新造、政府が中旬に閣議決定 ミサイル対処主任務

2020.12.03
0
by 時事通信

 政府は3日、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替策として、弾道ミサイル対処を主任務とする護衛艦2隻の新造を今月中旬にも閣議決定する方針を固めた。複数の政府・与党関係者が明らかにした。同日開かれた国家安全保障会議(NSC)4大臣会合でこうした方針を確認したとみられる。(2020/12/03-20:38)

print

人気のオススメ記事