資生堂、TSUBAKIなど売却 欧州ファンドへ、1500億円規模

2021.01.22
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by 時事通信


資生堂がファンドへの売却を検討する日用品事業で手掛ける「TSUBAKI」などの商品(同社提供)

資生堂がファンドへの売却を検討する日用品事業で手掛ける「TSUBAKI」などの商品(同社提供)

 は22日、シャンプーなどのブラド「TSUBAKI」を含む日用品事業について、欧州系大手投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズに売却する方向で検討していると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で化粧品販売は苦戦しており、高価格帯商品に経営資源を集中して収益改善を目指す。売却額は1500億円規模とみられる。
 TSUBAKIは2006年に発売された女性向けのヘアケア製品で、資堂を代表するブラドの一つ。国内だけでなく、中国などアジアでも展開している。
 売却する対象は、低価格帯のドラッグストア向け化粧品やボディーソープなどの日用品事業で、「専科」や男性用ブラドの「uno」を含む。同事業の売上高は19年12月期に約1000億円だった。資堂は6月までにCVCへの売却手続きを終える方針で、売却後の一部出資を予定している。(2021/01/22-18:27)

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