日立製作所は17日、英国での原発新設計画を凍結すると発表した。共同通信など各メディアが速報で伝えた。報道によると、計画に関連する資産の価値が下がったとし、2019年3月期に3千億円の損失を計上するという。政府が成長戦略の柱として後押しした「原発輸出」は、これで事実上全滅となり、政策の失敗が鮮明となった。(随時更新)
速報:日立製作所は17日、英国での原発新設計画を凍結すると発表した。 https://t.co/1wOJShaDXd
— 47NEWS (@47news) 2019年1月17日
日立、英原発建設計画の凍結決定 3千億円の損失計上 https://t.co/lWG4lMr95c
— 朝日新聞ビジネスニュース (@asahi_biz_r) 2019年1月17日
英での原発計画凍結、日立が取締役会で決定https://t.co/HMP6pMEz2Z#経済
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日立、英原発事業凍結で減損3000億円 19年3月期 https://t.co/jOf0eD0S35
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2019年1月17日
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