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竹野内豊、5億円豪邸で“嫁いらず”な生活。『イチケイのカラス』絶好調の裏で貫く独身貴族、佐々木蔵之介との対決も

俳優の竹野内豊(50)が主演するドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)が高視聴率をキープしたまま、14日で最終回を迎える。ここのところフジテレビの月9ドラマは二桁視聴率が続いているが、竹野内も面目躍如。しかも、最終回には同じ“独身貴族”である佐々木蔵之介(53)がゲスト出演することで話題となっている。

竹野内豊主演ドラマ『イチケイのカラス』が絶好調

初回視聴率13.9%と好スタートを切ったドラマ『イチケイのカラス』。多少の数字の変動はあるものの、その後も好調を維持し続け、10話まで終えた平均視聴率は12.4%と絶好調。

放送開始当初は“HEROの裁判官バージョン”などと揶揄されたこともあったが、今回の春ドラマでは阿部寛主演『ドラゴン桜』(TBS系)に次ぐ高視聴率を獲得している。

クランクアップを迎えた竹野内は「このコロナ禍で5カ月間、長くて過酷な撮影期間ではありましたけれども、皆さんと一緒に無事この日を迎えることができてほっとしています」と語った。

同作は竹野内が演じる東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の刑事裁判官・入間みちおと、彼に振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍を描くリーガルドラマ。

これまでワイルドなイメージが強かった竹野内だが、今作ではコミカルな一面を見せるなど、月9らしからぬ作りでも話題となった。

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両親にプレゼントしたという“5億円の豪邸”

『イチケイのカラス』だけではなく、現在は『連続ドラマW 東野圭吾「さまよう刃」』(WOWOW)でも主演を務めている竹野内。

まさに大忙しといったところだが、私生活に関してはかなり地味。新型コロナウイルスの影響もあり、外へ出掛けることは滅多になく、インドアな暮らしをしているという。

そんな竹野内だが、自宅から程近くにある実家には頻繁に足を向けているようだ。

6月24日号の女性セブンによると、都内の高級住宅地に建つ実家は竹野内が両親にプレゼントしたもので何と推定5億円。3階建ての大豪邸だと報じている。

竹野内は出演したテレビ番組やイベントなどで、事あるごとに“家族の大切さ”を語っている。

「今の自分があるのも、母と姉が勝手に雑誌社に写真を送ったことがきっかけ。今でも時には厳しい意見を容赦なく言われる。そういうことも思い出に残るし、ありがたい」

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忙しいドラマ撮影の合間を縫って駆けつける大切な母のもと。ワイルドイメージな竹野内だが、実はとても心優しい男なのだ。

結婚のチャンスも逃し続けてきた竹野内豊

佐々木蔵之介(53)らと並び、“独身大物俳優”と呼ばれている竹野内豊。しかし、過去には何度か「結婚か?」とされる報道があった。

自身は過去に出演したテレビ番組の中で、「20代前半に1回、30代で2回、結婚するかなと思ったことがある」と告白。「この人かなと思ったんですけど、縁がなかったんでしょうね。自然消滅しちゃいましたね」と語っている。

男性が50歳ともなれば、過去に1度や2度、結婚について真剣に考えたことはあるだろう。女性からモテないわけがない竹野内もしかりで、結婚のチャンスを逃してしまってきたようだ。

中でも2014年に熱愛が報じられた女優の倉科カナ(33)とは双方が交際の事実を認め、ゴールイン間近とみられていた。

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竹野内は所属事務所を通じて「このたびは私ごとでお騒がせして申し訳ありません。倉科さんと親しくさせていただいております」とコメントし、隠すことをしなかった竹野内の姿に、「男らしい」「かっこいい」と称賛の声があがっていた。

倉科も交際を認めるコメントを出したことから2人を応援する声は多かったが、多忙によるすれ違いなどが原因で破局したとされている。

今では料理も家事もこなす“嫁いらず”な男に

そんな竹野内だが、コロナの自粛期間の影響で料理に目覚め、今ではすっかり自炊派になってしまったという。

実家にひとりで暮らす母親のため、食材にこだわって料理を振る舞うこともあるといい、もはや“嫁いらず”な男になってしまった竹野内。

竹野内には2歳上の姉がいるが、甥っ子と姪っ子を溺愛しているといわれている。

過去に出演したトーク番組『A-Studio』には“ゆたか”と呼ばれていることを明かし、仲の良い関係であることを語っている。

今年1月で50歳となった竹野内豊。かつてはワイルドなイメージが強く、役柄もそうしたものが多かったが、現在ではさまざまな一面を見られるようになってきた。

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今の竹野内にとっては仕事と、実家である家族が大事。結婚はさらに遠のいているのかもしれない。

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image by : 竹野内豊オフィシャルサイト

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