撮影/よねくらりょう
野菜をたくさん食べたい。
でも、下処理をするたびに扱いに迷うのが、キャベツやブロッコリーの「芯」の部分です。
今までは「とりあえず茹でとこう」「細かくカットして混ぜちゃえ」と、どこか消極的な使い方をしていたのですが……。
ついに、「この料理のために、むしろ芯を残しておきたい!」と心から思えるレシピに出会ってしまいました。
教えてくれたのは、“つくる人も食べる人も元気になる”斬新かつ豪快なアイデアが支持されている料理家の亜希さん。
著書『DayDay.亜希のざっくりキッチン』(ワニブックス)からご紹介します。
野菜オンリー!「キャベツの芯のガパオライス」のつくり方
(画像は本書51ページより)
<材料(2人分)>
キャベツの芯(1cm角)…100g ブロッコリーの芯(1cm角)…1個分(50g) なす(1cm角)…1本 ピーマン(1cm角)…2個 玉ねぎ(1cm角)…1個 サラダ油…大さじ1 料理酒…大さじ1 スイートチリソース…お好み ごはん…2膳分 合わせ調味料 【A】オイスターソース…大さじ2
【A】ナンプラー…大さじ2
【A】豆板醤…大さじ1/2
【A】砂糖…大さじ1/2<つくり方>
1. Aを混ぜる。
2. 油を引いたフライパンでなす、ピーマン、玉ねぎを炒める。
3. しんなりしたら、キャベツの芯とブロッコリーの芯を炒める。
4. 料理酒を加え火が通ったら、1の合わせ調味料で味つけをする。
5. ご飯の横に4を盛り、スイートチリソースをトッピングする。(『DayDay.亜希のざっくりキッチン』51ページより引用)
脇役が主役に変わる、驚きのポテンシャル
Image: shutterstock
今までは「もったいないから使わなきゃ」という感覚で使っていた野菜の芯の部分。亜希さんのレシピは、そんな思い込みを鮮やかに覆してくれました。
一番の驚きは、圧倒的な食感の楽しさです。カリコリとした小気味よい歯ごたえと、噛むたびに広がる濃厚な旨み。
これが良いアクセントになっていて、お肉が入っていない物足りなさを感じさせません。
芯のポテンシャルを最大限に引き出しているのが、亜希さん流の味付け。
オイスターソース、ナンプラー、豆板醤を掛け合わせたパンチのあるコクが全体をガシッとまとめ上げ、ごはんが進む「最強のおうちまかない」に格上げされています。
今までちょっぴり雑に扱っていた部分に、こんな美味しさが眠っていたなんて!
おなかを満たしながら、どこか背筋が伸びるような「大人の食育」を受けた気分です。
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提供元:ROOMIE