登山やハイキング、キャンプなど、アウトドアが気持ちいい季節になってきました。
もともとギアは「とにかく軽くしたい派」で、暇さえあればUL(ウルトラライト)系のショップ、たとえばムーンライトギアやハイカーズデポをのぞいています。
テントやザック、寝袋など、より軽量で持ち歩きやすいものを常に探しているんですよね。今回は、そんな自分がここ3年ほど使い続けているクッカー、エバニュー「Ti 400FD Cup ECA530」について紹介していきます。
選ぶときに重視しているのは、「軽さ」「容量・コンパクトさ」「スタッキング性」の3つ。直火でお湯を沸かせることを前提に、この3点で見ています。
※価格など表示内容は執筆時点のものです。期間中にセール価格が変更される可能性もありますので、販売ページを必ずご確認ください。
まずは何より軽さが第一
クッカーはアルミやステンレスなど素材もいろいろありますが、これはチタン製。実測でわずか49gと、かなり軽量! いろいろ見てきたなかでも、最軽量クラスなのではないかと思ってます。
取っ手付きでこの軽さですが、さらに削るなら取り外すという手も。片側7gなので両方で14g軽くできます。ただしワイヤーが曲がりやすいので、その点は注意しておきましょう。
400mLの容量が絶妙
ソロ登山なら400mLのサイズで十分なんです。調理はせず、お湯を沸かす用途がメインなのでちょうどいいんですよね。
内側には160mLと250mLのメモリ付きで、これが地味に便利。自分がよく使う水量はこんな感じです。
・カップヌードル ビッグ:400mL
・スティックコーヒー:150mL
容量が大きくなるとその分重くなるし、ザックのスペースも取るので、必要最低限に抑えています。
スタッキング性も重要
一緒に使う道具を「まとめて収納できるか」も忘れてはいけないポイントです。
自分はこのカップの中に、エバニューの「チタンアルコールストーブ」、ミュニークの風防&五徳「X-MESH STOVE(small)」を入れて、エバニューの「マルチディッシュ」でフタをしています。
それぞれの重量は、ストーブ36g、風防&五徳15g、フタ14g。合計でも114gとかなり軽量にまとまります。
とはいえ、ひとつだけ気になる点も。風防&五徳がほんの少しだけはみ出るんですよね。使用上の問題はないものの、もう一歩きれいに収まると完璧、というのが正直なところです。
私は軽量なメッシュポーチに入れて持ち歩くことでそのデメリットを解消しています。
シンプルに完成度が高い
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それでもこのカップを使い続けている理由は、シンプルに完成度の高さ。
チタンは強度が高く、多少ぶつけてもへこみにくいし、錆びにも強い素材です。長く使える安心感があります。
さらに熱伝導率が低いので、飲み口が熱くなりにくいのも嬉しいポイント。お湯を沸かしたあと、そのままスティックコーヒーを入れてカップとして使えるのも便利なんですよね。
新潟・燕三条の職人によって作られている、信頼感のある一品。
ULを意識している人はもちろん、「なるべく身軽にアウトドアを楽しみたい」という人にも、ちょうどいい選択肢かと思います!
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