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パスタ派が「そうめん」に開眼。マヨ&オニオン、あおさおろし…めんつゆって自由でよかったんだ

撮影/上吉川 祐一(薬師山写真館)

このところ「そうめん」の魅力を再発見しています。

パスタ好きなので後回しにしがちだったのですが、あの工芸品のような繊細な麺をキリッと冷やしたつゆで頂くと、体中が清涼感でいっぱいになるんですよね。

そこで手に入れた参考書が『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』(ワニブックス)

兵庫県手延素麵協同組合が監修されたちょっとマニアックな一冊で、温冷取り混ぜた楽しみ方がとことん深堀りされているんです。

まずは基本中の基本から……ということで、そうめんのプロ直伝の「本当においしいめんつゆ」を自作してみました。

香り豊かなだしが絶品! 「本当においしいめんつゆ」のつくり方

(画像は本書8~9ページより)

<材料(つくりやすい分量)>
  • だし昆布…6g
  • 鰹節…20g
  • 水…5カップ
  • みりん…1カップ
  • しょうゆ…3/4カップ
  • <つくり方>

    1. 鍋にだし昆布、水を入れて 30分以上おき、弱火にかける。ひと煮立ちする前に昆布を取り出す。
    ※ふつふつと細かい泡が出てきたら昆布を取り出す。煮込みすぎると、ぬめりが出てきてしまうので注意。

    2. 中火にしてみりんを加え、みりんのアルコールが飛ぶまで煮立たせる。しょうゆを入れ、一度火を止めて鰹節を加える。
    ※鰹節を入れる際は必ず火を止めて。雑味がないうえ、香りが高く上品な味に仕上がる。

    3. ざるでこして、冷ます。
    ※ざるでさっとこしたら、絞らずに箸でおさえる程度に。絞るとえぐみが出てしまう。

    (『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』8ページより引用)

    その日の気分でさっぱりさせたり、まろやかにしたり


    筆者は「めんつゆ」愛用者のため、そうめんのつゆをだしからつくったのは久しぶりでした。

    いざ実践してみると、思っていたよりも簡単なんだな、というのが第一印象。この本のつくり方がシンプルということもありますが、25gの削り節も200円弱で買えたし、何より華やかな香りが段違い!

    そして、さすがは「そうめんのプロ」監修のレシピ本。変わり種アレンジがまた、確かなおいしさなのです。

    こちらの「マヨ&オニオンめんつゆ」は、適量のマヨネーズを同量のつゆで溶き(小さじ2~大さじ1、お好みで)、さらにつゆで伸ばして、仕上げにフライドオニオンと貝割れ大根をトッピング。コク旨なつゆとそうめんが相性抜群で、満足感がすごいです。

    大根おろしにあおさ海苔、すだちを加えた「あおさおろしめんつゆ」は、自分では絶対に思いつかなかった取り合わせ。清々しいすだちの香りに磯の風味が加わって、目にも舌にも涼やかな一皿になりました。

    ちなみに、今回のレシピだと一度で1300ml程度のめんつゆができるので、一人か二人暮らしなら半量でも大丈夫そう。

    とはいえ「このつゆが冷蔵庫でキンッと冷えている」と思うとついそうめんを茹でてしまうので、結局は多めにつくるのが正解……かもしれません。

    揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ

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    提供元:ROOMIE

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