東電、「停電復旧27日」20自治体に減少=台風15号、作業やや前進

2019.09.17
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by 時事通信

 東京電力パワーグリッドは17日夜記者会見し、台風15号の被害に伴う千葉県内の停電について、復旧まで最大で27日までかかると見込まれる自治体数が20に減少したと明らかにした。20自治体の中には鋸南町や富津市などが含まれる。14日夜の段階では22自治体と推計しており、これまでの想定に比べやや復旧が進む見通しだ。
 停電戸数は17日午後11時現在で依然5万5600戸残っている。
 記者会見した同社の塩川和幸技監は「被害が少ない地域についてはもっと早い段階で回復したい」と述べ、さらに作業を加速する意向を強調。同社は復旧に時間を要する自治体に対しては携帯用の発電機や充電器を貸し出し、被災住民の生活支援に取り組む。
 ただ、塩川氏は「27日までにおおむね復旧」との想定を維持しつつも、倒木などの被害がひどい一部の地域については、同日以降になる可能性があると説明。「27日までに絶対に県内全域が復旧するとは言えない」と述べた。(2019/09/17-23:52)

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