総裁選日程、26日決定へ 自民―対抗馬不在で「先行論」じわり

2021.08.03
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by 時事通信


首相官邸に入る菅義偉首相=3日午前、東京・永田町

首相官邸に入る菅義偉首相=3日午前、東京・永田町

  • 自民党総裁選挙管理委員会の初会合で委員長に選出された野田毅元自治相=3日午後、東京・永田町の同党本部

 自民党は3日、首相の党総裁任期が9月末で満了することに伴う総裁選に向け、総裁選挙管理委員会の初会合を党本部で開いた。26日の次回会合で日程を決めることを確認。首相は9月上旬にも衆院解散に踏み切って勝利し、総裁選を無風で乗り切る戦略とみられていたが、執行部内では有力な対抗馬不在の状況を踏まえ、総裁選の先行論がじわりと強まりつつある。
 幹事長は3日、首相も出席する党役員会で、総裁選管の設置を報告。総裁選を「党則に基づき国会議員と党員・党友の投票で行う」と明言した。
 続く記者会見では「淡々と進めることが大事だ」と述べ、総裁選の投開票を通常通り9月下旬とする考えを示唆。その上で、首相について「続投してもらいたいとの声が、国民にも党内にも強い。複数の候補になり得る見通しは今のところない。現職が再選される可能性が極めて強い」と無投票再選に期待を示した。
 これに関し、二階氏周辺は「菅総裁が無投票再選を決めた直後に衆院解散を表明すればいい」と語った。
 総裁選管の初会合では、元自治相を委員長に選出。総裁選と衆院選の順序に関する議論はなかったという。(2021/08/03-19:58)

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