「宮家以外の皇室に影響」 眞子さん結婚で―秋篠宮さま56歳に

2021.11.30
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by 時事通信


56歳の誕生日を前に記者会見される秋篠宮さま=25日午前、東京都港区の赤坂東邸(代表撮影)

56歳の誕生日を前に記者会見される秋篠宮さま=25日午前、東京都港区の赤坂東邸(代表撮影)

  • 次女佳子さま、長男悠仁さまと一緒に赤坂御用地内を散策される秋篠宮さま=12日午前、東京都港区(宮内庁提供)

 秋篠宮さまは30日、56歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、東京・元赤坂の赤坂東邸で記者会見し、長女眞子さん(30)と小室圭さん(30)の結婚について、「秋篠宮家以外の皇室にも影響が出た」と感想を述べた。関係する儀式を行わなかったことで、皇室の行事や儀式が「非常に軽いものだという印象を与えた」とも語った。
 一般の結納に当たる「納采の儀」など三つの儀式は「私の判断で行わなかった」と明言し、理由として小室さんが4月に公表した母親の金銭トラブルに関する説明文書に言及。「読んでみんながすぐに状況を整理して納得できるものではない」と判断し、行わないことを決めたと説明した。小室さんに「自分の口から話をして、質問にも答える機会があった方が良かった」とも述べた。
 3年前には「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、納采の儀を行うことはできません」と話していた。
 眞子さんの結婚当日、二人の会見で口頭での質疑応答がなかったことを「双方向での会見にしてほしかった」と指摘。ただ、複雑性心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された体調から「難しかったのかなと思います」と理解を示した。
 結婚をめぐる一連の雑誌報道やインターネット上の書き込みについて問われ「深く人を傷つけるような言葉は、許容できるものではありません」と答えた。眞子さんが「公より私を優先させた」との一部論調には「常に公的なものを優先してきている」と擁護。女性皇族の結婚は皇室会議の議決が不要なことも挙げ、「直接的に公と私という二つの概念に当てはまるのか」と疑問を呈した。
 コロナ禍でオンライン中心となっている自身の今後の活動については、「できるだけその場所に行って、人々との交流をしていきたい」と語った。(2021/11/30-00:03)

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