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UFO?北京上空に謎の飛行物体、中国版Twitterに画像投稿が続々!

中国の首都・北京市内や河南省、山西省の上空で4月27日夜9時頃(現地時間夜8時頃)、謎の飛行物体が多数目撃され、中国版Twitterの微博(ウェイボー)には画像や動画が次々とUPされており大きな話題となっています。

一体どんな飛行物体なのか、まずは中国版Twitterの画像をさっそくご覧ください。

こ・わ・い・で・す・ねー(所さん風に)。なんかツチノコみたいな形の光や、隕石のようなもの、あるいはUFOを思わせる形のものなど、目撃された飛翔体(飛行物体??)の画像や映像が、微博にはどんどんUPされています。

微博のトレンドには夜10時現在、北京上空、 太原ufo(山西省太原市のUFO?)などの言葉がトレンドの1、2位を独占しています。

新浪微博より

奇しくも本日は、韓国の板門店で歴史的な南北朝鮮首脳会談が行われたばかり。UFOの祝福なのか、軍事的な兵器なのか、あるいは宇宙人の仕業なのか、中国国内では不気味な飛行物体に動揺の声が多数挙がっています。

(続報)最新の情報によると、これは山西省の太原衛星発射センターから打ち上げられた中国のGPS衛星 北斗を積んだロケットとのことでした。UFO(未確認飛行物体)や軍事兵器などではないとのことです。

※本記事内の画像は、以下の微博アカウントの投稿より抜粋しています。

image by: 北京人不知道的北京事儿 – 新浪微博(中国語のみ)

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