深刻な少子化を止めることができないままの日本。その理由はどこにあるのでしょうか? 今回の無料メルマガ『幸せなセレブになる恋愛成功変身術』では、著者のマキトさんが日本の「少子化」を解決するためのヒントを語っています。
母は「ブッダより偉大」である
マキトです
今回は 君たち地球人がwどうして、少子化を克服できないのか、その根本理由を明らかにします!
人類史上、最も偉大な人物と言ったらブッダやメシアと考える人が大半でしょう。
では、全人類が一夜にしてブッダになったとします。
。。。しかし、ブッダは男なので誰も子どもを産むことができず、一代で人類は滅亡します(|||゚Д゚|||)
あらゆる生き物は母から生まれます。
メスだけで増える生き物もけっこう多いのですが、オスだけで増えることはありません。
オスは、そもそも卵細胞を持たないからです。
ブッダやキリストとて、母がいなければこの世に生まれてくることすらできません。
偉人も、全員母から生まれてきます。
また、救うべき人類が生まれてこなければブッダやキリストが出現してもニートになるしかありませんw
ブッダやキリストでさえ「相対偉人」に過ぎず、新たな命をこの世に送り出す母のみが「絶対偉人」なのです。
最高の人生とは、母になることであり、母はブッダやキリスト以上に尊敬されるべきです。
「絶対価値」である生命をこの世に生み出すことは究極の奇蹟であり聖業の中の聖業です。
過去の全ての母に感謝し、現在の全ての母を護り、未来の全ての母を育てることこそ全ての宗教・道徳・イデオロギーを超越した「人倫の根源」なのです。
。。。しかし、地球ではその常識が広く認識されているとはとうてい言えません。
マキトの地球外の知人がw一番驚いていたのは、仏像が全て男であることです。
彼らの星では神は全て母の姿をしていて男はあり得ないそうです。
また、政治家も出産経験者のみに限られているそうです。
もちろん戦争はありません。
我が子を戦場に送りたい母などいるわけがないからです
。。。地球外の話はこのくらいにしておきましょうw
もちろん「産まない自由」を主張してもいいのですが、あなたがそれをできるのは、ママがあなたを生んでくれたからです。
特段の事情がない限り、健康な女子は母になることを何よりも優先すべきです。
人体は、そもそも母になるために作られており出産を避けると弊害が大きすぎるためです。
20歳の時点で出産していないと早くも乳がんリスクが上昇します。
もちろん、産まない期間が長引くほどリスクは上がり続けます。
今の日本は1/9人の女子が乳がんになるという史上最悪の「乳がん列島」ですが、その原因は まぎれもなく晩婚化・非婚化にあります。
日本人はご立派な学歴や職業を得るためなら乳房を切り落としても構わないという価値観で生きています。
これを学術用語で「狂気」といいますw
出産のチャンスがあるなら迷わずキャリアを中断し母子の健康を最優先すべきです。
単純に、地球文明は地球人の身体に適していません。
文明に合わせて身体を変えようとするのではなく「身体に文明を合わせる」べきなのです。
細かな制度設計は当然必要ですが、それ以前のマインドセットが地球人には根本から欠如しています。
「母を最高に尊敬する」
「母の身体に合わせて文明を構築する」
すなわち「マザーファースト」こそ全宇宙の常識です。
普通にみんなが身体に従っていれば子どもは自然に増えていきます。
だからこそ、僕は全ての未来の母のためにこのメルマガを続けているのですヾ(*^▽゜)
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