防災セットの見直しをしていて「ムムム」と思っていたのが、懐中電灯について。
家にいるときは手に取れるだろうけど、外に居たらどうなるんだろう。
かといってリュックの中に懐中電灯を入れて持ち運ぶのもな……と考えていたところ、お守りになりそうなライトを見つけました!
水だけで光る、使い捨てのLEDライト
アンジェ 「水だけで光るLEDライト 防災/AQUMOCANDLE アクモキャンドル」 990円(税込)
アンジェ別注デザインの「アクモキャンドル」は、わずか1ml程度の水で発光する防災用のLEDライトです。
縦約6.55cm×横約3.5cmと、マッチ箱程度のサイズでとってもコンパクト。
小さくて軽いので、ポーチにも入れられます。
水につけるだけでピカッと光る!
このライトには、マグネシウム金属空気電池(特許技術)が用いられていて、マグネシウム×酸素の化学反応で点灯する仕組みなんだとか。
キャップを外し、底面部分を2秒ほど水につけるだけですぐにピカッと光り出します。
ずっと浸していると電池の寿命が低下してしまう可能性があるので、パッと引き上げるのが良いとのこと。
付属しているキャップが土台にもなってくれるので、活用すると便利です。
「足元・手元を照らす程度」で1週間持続する
実際に暗くした部屋でつけてみたところ、手元の文字や足元に何があるかをしっかりと確認できました。
懐中電灯だと電池切れ、ロウソクだと火事や火傷の危険性が伴いますが、このライトであれば心配ないのが嬉しいですね。
一度水に浸すと、連続で約168時間灯りが持続します。
約7日間光り続けるため、災害時の就寝ライトとしても良いかもしれません。
バッグ&部屋の隅に「お守り」として
一度つけると消灯できず電池は消耗し続けるので、そこだけ注意が必要。
使用している間に暗くなり始めても、再び水に浸せば明るく点灯します。水に浸しても、点灯しなくなったときが寿命です。
乾燥した環境下なら、なんと約10年の保存が可能とのこと。
いつものバッグやデスク脇、部屋の隅などに置いておくと安心できそうです。
いざというとき頼りになる。この小鳥、ただものじゃないんです
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提供元:ROOMIE