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「あ、撮りたい」を逃さない。小型アクションカメラDJI Osmo Action 5 Proが、日常の解像度を上げてくれた

旅行やイベントはもちろん、家族や友人との日常を残したい時。

iPhoneでも良いけれど、容量がすぐいっぱいになるし、かといってミラーレスなどの本格的なカメラはかさばる……。

そんな時にちょうどいいのが、小さくて持ち運びやすいアクションカメラ

アクティビティ向けのイメージがありますが、DJI Osmo Action 5 Pro」は日常使いにもぴったりだったんです。

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デザインも機能も完成した「Osmo Action 5 Pro」

シリーズ5代目にしてデザインも機能も完成された、「DJI Osmo Action 5 Pro」。

最高画質は4K120pと高画質で、スローモーションや防水性能など、アクションカメラとして必要な機能が全部そろっています

前モデルのAction 4から外観は大きく変わらないものの、画質が向上し、これまで苦手だった暗い中での撮影も綺麗に。

さらに、有機ELモニターで屋外でも画面が見やすくなり、画面サイズも大きくなりました。

バッテリーも160分から240分へと大幅にアップ。写真も複数連写ができるようになったので、写真機としても十分使うことができます。

ポケットに入れて気楽に持ち運べる

ミラーレスやOsmo Pocketのような繊細なカメラは、どうしても持ち運ぶのに気を遣ってしまいがち。

一方で、アクションカメラならポケットやカバンに裸でポイっと入れることができ、多少雑に扱っても大丈夫。

サイズも小さいので、どこへでも連れていける持ち運びやすさが魅力です。

また、アダプターマウントの使いやすさもポイント。磁石でカチッと吸い付くような装着感で、三脚などにサッと付け外しできるのがとにかく便利なんです。

保護フレームを使えば縦位置にも固定でき、ほかのカメラでは意外と難しい縦動画も撮影ができます。

起動が速いので、撮りたい瞬間を逃さない

Osmo Action 5 ProほかのアクションカメラやVlogカメラと比べて優れているのが、起動の速度

電源を入れてから撮影可能になるまでが一瞬で、起動やジンバルの動きを待つ必要もありません。

ポケットやカバンから取り出してすぐ撮影することができるので、「今!」という瞬間を逃さず撮影することができます

小さいから、自然体のまま撮れる

大きなカメラやスマホを向けられると、撮られる相手も緊張しやすいもの。

その点、Osmo Action 5 ProはスマホやVlogカメラよりも小さなボディで「撮られている感」が少なく、何気ない日常のワンシーンを切り取るのにぴったりなんです。

さらに、相手に気軽に渡しやすいのも魅力のひとつ。

繊細なミラーレスやVlogカメラは「落としたらどうしよう」と不安になったり、使い方が分かりにくかったりしますが、アクションカメラならそんな心配も不要。

万が一落としても壊れにくい安心感があり、ピント操作も必要なく、レンズを向けるだけと使い方もシンプル。

渡す方も使う方も気兼ねなく使えるのは、アクションカメラならではの魅力です。

デュアルモニターで自撮りもしやすい

前後に搭載された2つのモニターも、Osmo Action 5 Proの特徴のひとつ。

ほとんどのVlogカメラなどは自撮りの際に画面を回転する必要がありますが、Osmo Action 5 Proは画面のタップひとつでスムーズに自撮り用のモニターに切り替えることができます。

さらに、画面表示を両面ともオンにしておくことも可能。カメラをくるっと回転するだけで瞬時に自撮りができるので、自撮りのハードルがさらに低くなりますね。

自転車にも取り付けられて、アクティビティにも寄り添える

スマホやOsmo PocketなどのVlogカメラでは叶えられないのが、自転車やサーフィン、ダイビングなどのアクティビティでの撮影

特に自転車に乗る機会が多い自分にとって、自転車で使えるOsmo Action 5 Proはかなり理想的

アダプターマウントでスムーズに自転車に取り付けられたり、三脚に持ち替えたりできるのも魅力です。

使うシーンにほとんど制限がなく、気兼ねなく使えるのもアクションカメラの良いところです。

気分が上がるデザインと操作性も抜群

Osmo Action 5 Proは、持っていて気分が上がるデザインの良さも魅力。

モニターのふちが薄く均等だったり、前から見た時も丸いレンズやロゴが可愛い……。

操作面もキビキビした動作でストレスがなく、フロントモニターからもメニュー操作ができる点なども便利。

使い心地・触り心地の良さはほかのカメラと比較しても群を抜いていて、歴代の積み重ねから「完成されたな」という感覚があります。

センサーサイズが気になる場合も

唯一気になるところを挙げるとすれば、センサーサイズが1/1.3インチであること

Osmo Pocket 3などの1インチカメラに比べると小さいため、画質の良さを一番に考えたい人にとっては物足りなさを感じるポイントになるかもしれません。


DJI「Osmo Action 5 Pro」で撮影

しかし、Osmo Action 5 Proでは画質も良くなり、4K撮影にも対応。暗いところもきれいに撮れるようになったため、使っていてそこまでセンサーサイズの違いが気になることはありませんでした。

むしろ日常使いするには小ささや堅牢さの方がメリットとして大きく、個人的にはとても満足しています。

小さくて、丈夫で、どんなシーンにも対応できるDJI「Osmo Action 5 Pro」。

アクションカメラだからこそ、日常使いできるカメラの選択肢のひとつになりそうです。


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企画・監修:Rei/執筆・撮影協力:みのくるみ

価格および在庫状況は表示された07月10日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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提供元:LIFEHACKER

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