多くの日本人は、貯金を「美徳」と受け止めているのではないでしょうか。しかし、お金を貯める以前にすべきことがあるようです。今回の無料メルマガ『西谷圭一の一文無しから人生大逆転させた思考法!』では著者の西谷圭一さんが、「ユダヤ人大富豪の教え」を紹介しています。
ユダヤ人大富豪の教え
小さい頃に「余分なお金は貯金しなさい」って言われたことないですか?だから日本人って社会の奴隷にどんどんなっていってしまうんですよねぇ。いや、確かに余分なお金は貯金しとけばいいです。んでも、コレをやった上で余分なお金を貯金するようにしないとです。
それは「自己投資」なんです。自己投資した上で余分なお金は貯金しとけばいいんですよ。
じゃあどれぐらい自己投資すればいいかと言うと、自分が望む年収の10%は自己投資していくことです。例えば年収1,000万円を望むのであれば年間100万円は自己投資する。実際に年収1,000万円クラスの人は自己投資にコレ以上使ってますからね。
株やFXに投資するよりも最大のリターンを生むのが自己投資なんです。
奴隷になって社会の底辺に居続けたくなければ、自分が望む収入の10%は自己投資していくことですよ。その上で余ったお金は貯金しとけばいいんです。貯金したってお金は増えないんですからねw
成功しない人って何故かこの部分をシッカリとやらない
成功ノウハウとか目標達成術などではよく言われてることなんですが、成功しない人って何故かこの部分をシッカリとやらないんですよねぇ。メンドクサイからなんでしょうか?w
いや、実際においらもコレが実践できるようになるまでは、めちゃめちゃメンドクサイって思ってたことですからねぇ。だから「メンドクサイ」って気持ちはよく分かりますですw
さて、それは何でしょうか?と、勿体つけてても仕方が無いのでサラッ☆彡と言っちゃいますね。
それは「短期での目標と計画をしっかりを立てること」なんです。
漠然とした目標は目標ではなく夢でしかないです。目標とは具体的な方法が分かってて達成可能なことですからね。
で、多くの人は目標を立てるにしても長期スパンが多いんですね。1年後や5年後にどうなりたいかをイメージして目標を立てていると。それは間違いではないです。でも、成功したいのであれば短期での目標も立てないとなんです。
1年後にどうなりたいかの目標を決めたら、その目標を達成するために今月はどうあるべきかを決めるんです。例えばチョモランマに登頂しようと決めたら、どの段階でどの程度登っておくべきかを決めないとってコトです。
夢で終わらせない為にも目標は中長期だけではなく、具体的に達成可能な短期目標も必要なのですよ。その短期目標が達成可能でなければ、中長期で立てた目標には到達不可能ってコトです。
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