最近、ハウス食品から出ている「GABAN カレーパウダー」にハマっています。スパイシーな香りとキレのよさがすごくおいしい。
ちなみにこういうカレーパウダー、使いきれなくてあまらせてる人も多いですよね? そんなときにぜひ試してほしいのが、家飲みのおつまみにかけること。
普通のおつまみにひとふりするだけで、一気にエスニック風味にアップデートしてくれるんですよ。今回はそんな、“カレー以外”でおいしい使い方を紹介します!
ハウスとギャバンによる独自焙煎方式のカレーパウダー
ハウス食品「GABAN カレーパウダー」438円(税別)
さてこちら、公式サイトの説明によれば、「カレーのハウス×スパイスのギャバンが共同開発した」カレーパウダーです。
ハウス食品が蓄積してきたスパイス製法と、ハウスギャバン株式会社のスパイス加工技術により、個々のスパイスの香りを最大限に引き出しているのだとか。
ピリリとした味にどことなく厚みを感じるのは、そんな独自の焙煎方式のおかげなのかもしれません。
焼いたウインナーにかけて即席カリーブルスト風に
GABANのカレーパウダーを使ったおつまみアップデート術、ご紹介していきましょう。
まずは一番手軽なところから。 ウインナーを一口サイズにカットしてオーブントースターで焼き、最後にケチャップとカレーパウダーをかけます。
これだけで、ドイツのB級グルメ「カリーブルスト」っぽい一皿が完成するんです。
ビールを開ける理由としては十分すぎる仕上がり! 簡単なのにおいしすぎる!
ケチャップだけだと甘いんですが、カレーパウダーのおかげで味がピリッと引き締まります。たっぷりかけたほうがおいしい。
ポテサラに少量で、エスニックなタパス風に
次は、作り置き率の高いポテトサラダ。あまっているポテサラにGABANのカレーパウダーをほんの少し加えるだけで、印象が一変しますよ。
マヨネーズのマイルドさにスパイスの香りが重なり、エスニックなタパスのような味わいになるんです。
一気にスパイシーなおつまみになって、ホットワインと合う!
もちろんコンビニで買ってきたポテサラにひとふりするのもアリです。カレーパウダー、味変アイテムとして超優秀。
〆はナポリタンにかけて、大人っぽい味に
最後は〆。ナポリタンスパゲティにGABANのカレーパウダーを振りかけるアレンジがオススメです。
懐かしさの中にスパイスの刺激が加わり、一気に大人っぽい味になります。
粉チーズとはまた違う、軽やかな変化球。レモンサワーやハイボールで気持ちよく飲み干したいおいしさ!
普通にカレーをつくってもおいしいけれど、“カレー以外”の場所に使ってみても最高なGABANのカレーパウダー。
私にとっては、大人の家飲みをおいしくエスニックにアップデートしてくれる相棒。ぜひみなさんの食卓にも、おひとついかがですか?
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提供元:ROOMIE