気分が落ちている、緊張している、自信が持てない……そんなとき、私たちは無意識に体を縮こまらせています。じつは「姿勢」こそが心の状態を変える”スイッチ”になることが、心理学の研究で示されています。背筋を伸ばして目線を上げるだけで、メンタルは変わるのです。今回のメルマガ『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』では、著者のゆうきゆうさんが、姿勢と呼吸を使ったストレス対処法をわかりやすく解説します。
姿勢だけで、ストレス耐性は上がる?
気分が落ちているとき、 緊張しているとき、 自信が持てないとき。
私たちは無意識に、
・うつむく ・背中を丸める ・視線を下げる
という姿勢を取っています。
でも実は── 姿勢は「結果」ではなく「原因」にもなります。
背筋と目線で、心は変わる
多くの人はまず心の状態を変えようとしますが、実は体の状態を変えることが心を変えるきっかけになるという研究があります。
たとえば、「胸を張る」「背筋を伸ばす」「目線を上げる」といった姿勢を意識すると、自分の心理状態に変化を及ぼすことがある、というものです。
このテーマは心理学で「身体化認知(embodied cognition)」として研究されており、体の状態が思考や気分に影響しうることを示唆しています。
それだけで、身体が”自信のある状態”を先に作り、心がそれに引っ張られるのです。
覚え方は「攻め(背・目)」
とはいえ、日常で毎回思い出すのは大変です。
そこで覚え方。
「攻め(背・目)」
攻めるときは、
・背筋を伸ばす ・目線を上げる
この2つだけでいい。
落ち込みそうになったら、まず姿勢から”攻める”。
それだけで、内側のスイッチが少し変わります。
姿勢×呼吸で、さらに効果アップ
そして、もう1つ。
その姿勢のまま、胸を軽く張った状態で、ゆっくり深呼吸をする。
呼吸は自律神経に直接働きかけます。
浅く速い呼吸は不安を強め、ゆっくり深い呼吸は安心感を作ります。
姿勢 × 呼吸。
この組み合わせで、気持ちはさらに持ち上がります。
まとめ
ストレスに強くなりたいなら、まず心を変えようとしなくてもいいのです。
背筋を伸ばす。 目線を上げる。
覚え方は「攻め(背・目)」。
そして余裕があれば、そのまま深呼吸。
姿勢は、今この瞬間から変えられる最強のメンタル調整法です。
今回の話、何か少しでも参考になることがあれば幸いです。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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