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麻婆豆腐、もう切らない。豆腐まるごとで「翌日までうまい」が成立したよ

撮影/よねくらりょう

家族が大の麻婆豆腐好きで、つくる回数も多めな我が家。

最近は、いろいろ工夫しても“いつも同じ味”だなと、ちょっと飽き気味でした。

そんなときに知ったのが、『DayDay.亜希のざっくりキッチン』(ワニブックス)で紹介されていた斬新なマーボー豆腐。

豆腐はまるごと入れて、切らない、混ぜない! 「口の中で完成させる」という、まさにタイトル通りのざっくりレシピです。

麻婆豆腐の概念を捨て去れ!「ゆで豚の麻婆豆腐」のつくり方

(画像は本書12~13ページより)

<材料(2人分)>
  • 豚こま切れ肉…250g
  • 絹豆腐…1丁
  • にら…1/2把
  • ザーサイ…50g
  • 長ねぎ(小口切り)…1本
  • しょうが(粗みじん切り)…1かけ
  • にんにく(粗みじん切り)…1かけ
  • ごま油…適量
  • 【A】豆板醤…大さじ1
  • 【A】酒…大さじ3
  • 【A】めんつゆ…大さじ3
  • 【A】みそ…大さじ1
  • 【A】ごま油…大さじ1
  • 片栗粉…大さじ1 1/2
  • 水…適量
  • <つくり方>

    1. 豚こま切れ肉はフライパンで沸騰させたたっぷりの熱湯でゆでる。再沸騰したら火を弱めて2~3分ゆで、ザルにあけて水気を切る。
    2. 火を弱めて、1と同じ熱湯で豆腐を丸ごとゆでる。3~4分ゆでたら、ザルに上げ、水気を切る。
    POINT:豆腐は一度ゆでることによって冷めても水っぽくならなくなる。
    3. フライパンに、ごま油を入れ、にんにくとしょうがを炒める。香りが出たらザーサイを加えてサッと炒め、1を加え、全体をざっくり混ぜるように炒める。Aと長ねぎも加えて煮立たせる。
    4. いったん火を弱め水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら2を加える。フライパンをゆするようにして豆腐にあんを絡めながら煮る。
    5. とろみがついたら、にらをキッチンバサミで約4cmの長さに切りながら加える。ごま油を回し入れ、火を止め、ふたをして1~2分おく。

    (『DayDay.亜希のざっくりキッチン』13ページより引用)

    豆腐まるごと!? と思いきや、翌日もおいしい魅惑のレシピ

    (画像は本書95ページより)

    本書は、朝の情報番組『DayDay.』の大人気コーナー「亜希のざっくりキッチン」のベストレシピをまとめたものです。

    著者の亜希さんは、YouTube「亜希の母ちゃん食堂」でもおなじみ。「調味料の量はだいたいでいける」と言い切る潔さや、育ち盛りの息子たちの胃袋を満たしてきた、気取らないけれど最高に美味しいレシピが支持されています。

    この「ゆで豚の麻婆豆腐」は、「ひき肉を使う」「豆腐をさいの目に切る」という麻婆豆腐の“概念”と言うべき要素を、華麗にスルー。豆腐はまるごと使い、豚こま肉をゆでたお湯でそのままゆでてしまうのです。

    これなら固まりがちな豚こま肉をほぐす手間もなく、豆腐の水気も抜けるので、できあがりが水っぽくなりません

    そのうえ豆腐を切らないことで、しっかり麻婆あんが絡んだ部分のおいしさと、豆腐自身の優しい味わいが同時に楽しめるんです。

    驚いたのは、翌日。多めにできたのでランチにしたところ、なんだかものすごく美味なのです。

    麻婆豆腐は作り置きにすると味が落ちると思っていたのですが、あれは豆腐の水気のせいだったんですね。2日目のカレーのようななじんだ味わいで、今度から絶対に多めにつくろうと心に誓いました。

    豪快なのに食べ疲れしない、家庭料理のいいところが詰まったような亜希さんのレシピ。次回は、ムダにしがちなキャベツやブロッコリーの芯を活用するレシピをご紹介します。

    DayDay.亜希のざっくりキッチン

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    提供元:ROOMIE

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