今年もいよいよゴールデンウィークがやってきますね。長めの休みを利用して遠出される方も多いと思います。
そんな時に活躍してくれるのがバックパック。これまでも旅行では登山用のバックパックを愛用していたのですが、もう少しアウトドア感が控えめで落ち着いた感じのものがあればなぁ……と思っていたんです。
そんな中で出会ったのが、フェールラーベンの「Singi 28」。アウトドア由来のタフさを持ちながら、旅行や日常にも自然に馴染むバランスの良さが魅力のバックパックなんです。
旅にも馴染むデザインとサイズ感
フェールラーベン 「Singi 28」 31,900円(税込)
クラシックな北欧デザインをベースにした外観は、いかにもアウトドア然としたゴツさがなくどこか上品。
キャンバス調の風合いも相まって、カジュアルな服装でも違和感なく使えます。旅に持っていけるアウトドア用のバックバッグと言うよりは、日常でも使えるアウトドアスペックのバックパックという立ち位置なのかなと。
容量は28Lなので日帰り登山なら余裕だし、数泊の旅行にも対応できる使いやすいサイズ感。実際に使ってみると、着替えやガジェット類などがっつり詰め込んでも、背負ったときの見た目は意外とコンパクトなんですよね。
さらに、無駄な装飾を削ぎ落としたシンプルなデザインもポイント。見てもらうと分かる通り、サイドポケットや背面ポケットはありません。
淵に張り巡らされているデイジーチェーンウェビングも外観に上手に溶け込んでくれているので、いかにもアウトドアバックパックという感じはしません。
もちろん街使いでは邪魔になりがちなウエストベルトは取り外しできるので、スリムに使うことも可能です。
この堅牢なデザインは、荷物の多い少ないに関わらず型崩れしにくいという特徴があるので、背負い心地が良いというところもアピールしておきますね。
育てる楽しさも兼ね備える
アウトドアブランドのバッグである以上、耐久性は当然重要なポイントですが、Singi 28はその中でも一段階上の安心感があります。
採用されているのは、フェールラーベン独自の「G-1000 HeavyDuty Eco」という素材。ポリエステルとコットンを混紡した生地で、触ってみるとしっかりとした厚みがありながらも、どこか柔らかさも感じる独特の質感です。
いわゆるナイロン系バックパックとは違い、経年変化を楽しめるのが大きな特徴。
また、専用のワックス(Greenland Wax)を定期的に塗り込むことで、防水性の維持はもちろん、ビンテージ感が徐々に出てくるのも楽しみのひとつ。
育てる楽しさがあるから、より愛着が沸いてきています。何気に人と被りにくいところもお気に入りです。
重量はしっかりめ
軽量なナイロン製バックパックと比べると、どうしても重さは感じると思います。
ただこれは、素材のタフさやフレーム構造とのトレードオフなので、軽さ重視の人には向かないかもしれません。
先程も言ったとおり、荷物の収納バランスによる背負い心地の変化は少ないので、背負ってしまうとそれほど重さは気にならないと思います。
ただ、使わない時も箱状態なので棚に収納する時は少し邪魔になりがちです。
潔く削ぎ落とした収納性
最近のバックパックって、機能が増えすぎて逆に使いづらかったり、ポケットが多すぎてどこに何を入れたか分からなくなったりってことも。
その点、「Singi 28」はかなり潔い設計です。メインコンパートメントは開口部がフラップ式で昔ながらの構造。これが意外と使いやすいんですよね。
大きく開くので荷物の出し入れがしやすく、収納ケースのように詰め込めるんです。旅行中のように頻繁に荷物を出し入れするシーンでは、このシンプルさが使いやすくて便利に感じます。
内部にはハイドレーション対応のスリーブがあり、これがノートPCやタブレットの収納にも使えるのがポイント。アウトドア用の機能を、日常用途にうまく転用できる設計になっています。
さらに特徴的なのが、外付け拡張の自由度。Singiシリーズは専用アクセサリー(ポケットやギアホルダーなど)を追加できる仕様になっていて、必要に応じて容量や機能を拡張できるようになっています。
なので、「Singi 28」はシンプルにも機能的にも、自分好みに作り上げることができる柔軟性を備えたバックパックとも言えるかもしれません。
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提供元:ROOMIE