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ハーフサイズが楽しい!令和のフィルムカメラ「PENTAX 17」で唯一無二の体験ができた

※本記事は2023年6月20日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by una

おじいちゃんのおかげで好きになって以来、何台かフィルムカメラを所有してきた私。

まさか新品のフィルムカメラを手にできるなんて、思ってもいませんでした……。

令和のフィルムカメラ

RICOH「PENTAX 17」107,000円(税込)

まさに令和のフィルムカメラと呼ぶにふさわしいのが、「PENTAX 17」です(17はイチナナと読むそう)。

デフォルトで縦型の写真が撮れるのが特徴。現代のSNSなどでの共有を想定して設計されているからだそうで、かなりめずらしいですよね。

そのため、ファインダーもそれに合わせて縦型

クラシカルな見た目はそのままに、時代に寄り添って進化したフィルムカメラになっています。

あえての手間が心地いい

なんでもラクで便利になってきているこの時代の流れに、逆行しているような存在、フィルムカメラ。

フィルムを手動で巻いて、ファインダーを覗き、ピントを合わせて、シャッターを切る。すべての工程がフィルムカメラでしか味わえない唯一無二の体験です。

こうした時代だからこそ、その価値は一層高まっているのではないでしょうか。

何気ない風景も特別なものに

私は主に、日常の何気ない瞬間や、街のスナップ写真を撮影。

このカメラで撮るとどんな風景や被写体でも絵になるんですよね~。普段は気に留めないものでも撮影することが増えました。

また、片手で持てるくらいコンパクトなので、どこかへ行くときには必ず持って行っています。

ちなみにPENTAX 17はハーフサイズフォーマットのカメラなので、普通のフィルムを入れても「倍」の枚数を撮影することが可能。

最近フィルムも高騰しているので、助かります。

ハーフサイズで撮影したフィルムを現像に出すと、「1コマスキャン」か「2コマスキャン」を選ぶことができます。

1コマスキャンは、1枚の写真として個別に仕上がりますが、2コマスキャンでは、2枚の写真が横に並んだ状態で1枚の画像として出てくるんです。

なので、2枚を横並びで見るという新たな楽しみ方もできますし、撮影順によっては思いがけない組み合わせになって、面白いですよ。

以下の写真は2コマスキャンで現像したものです。

花鳥園で撮影したもの。

友人とカレーを食べに。

夕暮れの海。

家から見えた夕焼けと、今にも動きだしそうな実家のオカメインコ。

「瞬間」を閉じ込める

私は、フィルムでしか出せないあの感じが大好きです。

フィルムで撮った写真を見ると、撮影したときの情景や気持ちが、鮮明によみがえってきます。

まさに、瞬間を閉じ込めることができる。そんな気がしますね。

PENTAX 17はどこへでも連れて行きたくなるようなコンパクトさと、クラシカルな見た目、そして本格的な表現力をあわせ持ったカメラ。

今では、私のお気に入りの1台になりました。

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提供元:ROOMIE

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