「友人から浮くのが嫌で何もかも合わせていますが辛いです」そんなお悩みが世界的コンサルティング会社マッキンゼーで14年間もの勤務経験を持つ、ブレークスルーパートナーズ株式会社マネージングディレクターの赤羽雄二さんのもとに届きました。赤羽さんは自身のメルマガ『『ゼロ秒思考』赤羽雄二の「成長を加速する人生相談」』の中で、「友人に合わせ続ける苦しさ」に対して、どのような視点から自分の人生を取り戻すことを勧めているのかを紹介します。
友人から浮くのが嫌で何もかも合わせています。ただ、それが苦痛になってきました。
Question
赤羽さんからの回答
ご相談どうもありがとうございます。お気持ち大変よくわかります。
そろそろご自身の人生を歩む時期が来たのかもしれません。人に合わせていても、楽しいことはありません。卑屈になるばかりです。
そういう状況だと、成長もしづらくなっていきます。ご自身の成長はご自身で決めてください。
私は、「いじる」のは「いじめる」のと同じことだと考えており、決してやるべきではないと思います。関西では「いじられてなんぼ」の文化が強いようですが、いじられている人が笑ってごまかしているだけで、いじられて嬉しいというわけでは決してありません。
いじられている人がもし怒りだしたら、「冗談言ってるだけなのになに本気になっているんだ? ださいやつだなあ!」と言って揚げ足取りをするわけで、卑怯なことです。これはいじめ以外の何ものでもありません。
なので、相談者さんの感じ方は極めて正常です。当然の反応です。
まずは、ご自身の判断、感じ方に自信を持ってください。全然おかしくないからです。
自信を持てと言われても簡単ではないと思いますが、「自分の人生を生きていく」と決断し、いじりのひどい人からはできるだけ距離を置くのがいいです。
彼らは最初それをおちょくってくるでしょうし、「意気地なし」「逃げるのか」など脅してくるでしょうが、そういう人は友達でも何でもありません。単に相談者さんの反応を面白がっているだけです。
ただ、安心してください。世の中、決して嫌な人ばかりではないからです。むしろ、まともな人が大半です。
相談者さんが自立しよう、毅然としていようとすると、応援してくれる人が次々に現れます。いじられているときに助けてくれなかったかもしれませんが、同じ人が抜けて出ようとした際には暖かく迎えてくれます。
つまり、積極的に助けてはくれなかったものの、心を痛めていた人が多いということです。勇気がないと言えなくもないですが、自然なことでしょう。特定の輪の外では、はるかにやさしくしてくれます。
信じて出てみてください。少なくとも今の場所よりははるかに生きやすいはずです。
この記事の著者・赤羽雄二さんのメルマガ
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