※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
床やテーブルはよく掃除するのに、壁の汚れって意外と放置しがちです。
ぱっと見はきれいでも、スイッチのまわりや廊下、よく手が触れる場所を近くで見ると、うっすら黒ずんでいたり、手垢が付いていたり……。
そこで使ってみたのが、アズマ工業の「アズマジック 壁紙・リビング洗剤」。ハウスクリーニングの現場で使われている洗剤をベースに、家庭向けにアレンジしたクリーナーです。
ビニール製の壁紙についた手垢や黒ずみのほか、ドアノブ、クッションフロア、フローリング(※ワックスが塗布してあるフローリングは除く)、キッチンまわりの軽い油汚れなどにも使えます。
壁の汚れに、吹きかけて拭くだけ
使い方はシンプルです。汚れが気になるところに吹きかけて、拭き取るだけ。
掃除前
まず、油汚れがつきやすいキッチンのコンロ近くの壁で試してみました。
それほど汚れているように見えなかったのですが、まじまじ見るとだいぶ掃除のしがいがありそうな状態……。
スプレーしてから拭いてみるとクロスの凹凸にうっすら入っていた黒ずみや油汚れが取れて、見た目がすっきりしました。
掃除後
汚れが落ちることもそうですが、「ずっとこれを普通の状態だと思っていたんだ」と気づく瞬間がちょっと楽しいんです。
一カ所きれいになると、「その横も!」と、どんどん拭き取りたくなります。
壁以外にも、そのまま使える
名前は「壁紙・リビング洗剤」ですが、使えるのは壁だけではありません。
ドアノブやクッションフロア、フローリングのほか、キッチンまわりの軽い油汚れや、浴室の皮脂汚れにも使えます。
掃除前
壁を掃除したついでに、キッチン棚の取っ手にも使ってみました。正直、汚れの落ち具合はこちらのほうがわかりやすいかもしれません。
掃除後
掃除用品って「これはキッチン用」「これは浴室用」と増えていきがちですが、「アズマジック」は壁を拭いた流れで、そのまま周辺まで掃除できるんですよね。
わざわざ別の洗剤を取りに行かなくていいので、途中で掃除モードの集中が途切れません。
落ちにくいところは、5分ほど待つ
一度拭いても残る汚れには、洗剤を塗り広げて約5分置く方法も案内されています。
実際、少し黒ずみが残ったところで試してみると、すぐに拭き取るよりも汚れを落としやすく感じました。
ひたすら力を入れてこするというより、「吹きかける → 少し待つ → 拭く」くらいでいいのがラクです。壁紙は傷みを考慮するとあまりゴシゴシやりたくないので、洗剤になじませる時間をつくれるのは使いやすいと感じました。
拭いたあとが、意外とさっぱり
こういう洗浄力の高いクリーナーは、拭いたあとにベタつきそうなのが少し気になります。
その点、「アズマジック」は洗剤のベタつきを抑え、拭き取りやすく仕上げることも特長のひとつ。
使ってみても、拭いた場所に洗剤が残っているようなヌルッとした感触はあまり気になりませんでした。壁やドアまわりって、そのあと普通に手で触れる場所です。
だからこそ、汚れが落ちたあとに「もう一度水拭きしたくなる感じ」が少ないのはありがたいところでした。
無香料なので、家の中をあちこち掃除しても香りが残りにくいのも好みです。
壁を一カ所拭くと、止まらなくなる
使ってみて一番印象に残ったのは、洗浄力そのものより、今まで掃除する場所として見ていなかった壁が急に気になり始めたことでした。
スイッチのまわりを拭いてきれいに。その横を見ると、今度はそっちが気になる。そうして少しずつ範囲が広がっていきます。
壁は、床ほど汚れに気づきやすい場所ではありません。だからこそ、きれいになったときの「あ、違う」が意外と大きい。
大掃除まで待たず、気になったところをその場で拭く。そんな使い方がしやすい1本でした。
Image:Amazon
Photo:山科 拓郎
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