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台湾の温泉はノスタルジック。日本統治時代に建てられた公衆浴場『瀧乃湯』

今回は台北の温泉スポットを紹介します。台湾の温泉地の中でも交通の便利が良く、地元の人たちも親しまれている温泉地が「北投(べいとう)」です。日本とは少し趣が違う台湾の温泉スポットに行ってみませんか? 本記事では「瀧乃湯」ついて紹介しています。

 

老舗の公衆浴場『瀧乃湯』

 

1907年開業、『北投』でも随一の歴史を持つ温泉。台湾の温泉では最古と言われている瀧乃湯。水着着用が義務付けられている台湾の公衆浴場ですが、ここは裸で入浴できる貴重な温泉スポット。

『北投石』は瀧乃湯の目の前を流れる川で発見されたと言われています。

もともとかなりローカル感あふれる建物でかなり老築化していましたが、2017年に大幅に改装しました。

 

リニューアルしてキレイに!

 

更衣室がきれいになり、観光客でも入りやすくなりました。湯温は高めで、体の芯までポカポカになれる、そんな温泉です。

 

 

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住所: 台北市北投區光明路244號
値段:入浴料150元/タオル120元

 

 

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