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めるる「生娘説」の真実味。中2まで一緒にお風呂のファザコン、みちょぱに“しばかれ”成長、CanCam専属モデルに抜擢

昨年12月に「Popteen」を卒業しためるること、モデルでタレントの生見愛瑠(19)が「CanCam」の専属モデルに加入することがわかった。初登場となる5月号(23日発売)でいきなり表紙デビューというVIP待遇。現在放送中の深夜ドラマ『おしゃれの答えがわからない』(日本テレビ系)で主演を務めるなど大忙しのめるるだが、人気急上昇中の一方である“疑惑”が持ち上がっている。

めるるはファザコン?中2まで一緒に父親とお風呂

「名古屋イチかわいいJK」と言われ、女子中高生たちからカリスマ的人気を誇っているめるる。最近ではバラエティ番組にも出演し、その知名度を一気に上げてきている。

めるるは2014年、小学校6年生の時に『第2回ニコ☆プチモデルオーディション』でグランプリを獲得し、同誌専属モデルとしてデビュー。2015年からはPopteenに移籍しモデル活動を本格化させていった。

同世代の女子から圧倒的な支持を得ていためるるだが、家庭ではとんでもないことをしていた。なんと中学2年生までお父さんと一緒にお風呂に入っていたのだ。

めるるは自ら公言するほどのお父さん好き。好きな男性のタイプは「お父さん」と答えるほどで、今でも大の仲良しだという。

しかし、中1で「ニコ☆プチ」専属モデルでデビューした時には身長が160㎝を超えていたことから、体つきはすでに“大人”だったとみられる。この時期の女性は一気に体つきが変わってくる。思春期ならではの体の変化に悩んだりするものだ。

にもかかわらず、ずっと一緒に2人でお風呂に入っていたというめるる。さすがにお父さんの方から「もう入らない」と断ってきたそうだが、ファザコンのめるるは今でも一緒に入りたいと語っている。

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恋愛は奥手でささやかれる、めるる“生娘”説

そんなファザコンぶりが影響してか、めるるは恋愛に関してかなり奥手だと公言している。仕事現場ではカメラが回っている時は話ができても、そうでない時はまったく口を開かない。

めるるは過去に出演したテレビ番組の中で、「彼氏がいたのは中学2年生までで、それ以降はいない」と語っている。

当時付き合っていたされる男性は“学校イチのイケメン”だったが、「図書館デートみたいなことしかしたことがない」と打ち明かしていた。芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「幼い頃から派手なモデル業界にいるめるるですが、確かに浮いた話がありません。今、大人気な彼女ですから、男性関係を暴こうと狙っている週刊誌もありますが、まったく収穫がないようです。テレビ局や撮影現場の移動ばかりで怪しい動きが一切ない。たまに出掛けても買い物くらいで記者たちもお手上げなようです」

そんなめるるについて、いつしかネットでささやかれ始めたのが、めるる“生娘”説。

中学2年生で付き合っていた彼氏とすでに結ばれているという見方もあるが、「飽きたから」という理由ですぐに別れたと本人が語っており、どうやらその線は薄そうだ。

「過去にめるると噂になった男性といえば、彼女がブレイクするきっかけとなった恋愛リアリティーショー『太陽とオオカミくんには騙されない』に出演した際に共演した俳優の高橋文哉さんだけ。これも番組の延長上で噂になっただけで交際の事実はないでしょう」(前出・芸能記者)

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実際にめるるが“生娘”かどうかは不明だが、いずれにせよ好きな男性と恋愛することは自身を大きく成長させてくれるはず。今後モデルや女優としてステップアップしていくのであれば、そうした恋愛経験も必要となってくるだろう。

みちょぱに“しばかれた” Popteenモデル時代

2015年12月発売のPopteen(2016年1月号)から昨年12月まで専属モデルとして活躍してきためるる。13歳から18歳という多感な時期を過ごしてきただけに、その思い入れは誰よりも強い。

しかし、Popteenに参加した当初は誰よりも年下で、かなり苦労したという。

めるるは当時のことを振り返り、「それまでいたキッズ雑誌からの変化がすごすぎて。自分でメイクできないし、喋れないし、周りは大人ばっかだし、どうしようと。毎日泣いていたくらい辛かったときがありました」と語っている。

また、2020年3月に出演した『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、Popteenには独自のルールがあるとして、「礼儀とか上下関係とか厳しい。挨拶とかしないとすごい怒鳴られる」とコメント。華やかな世界の裏には、体育会系のような規則があることを明らかにした。

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さらに、ロケバスの中では「一番後ろがスタイリストさんと先輩モデルで、前が若いモデル」と暗黙の了解で席順があることも紹介。「エレベーターも先に降りない」「先輩より入りは早く~は当たり前」といったルールも存在しているという。

めるるが駆け出しPopteenモデルだった当時の先輩といえば、藤田ニコル(23)やみちょぱ(22)など。どうやら彼女たちに“厳しく”育てられてきたようだ。

実際にみちょぱはめるるのことを「いっぱい叱ってきた後輩の1人」だったといい、「めるるは入ってきた時、緊張しちゃってずっと笑ってることしかできなかった」とし、それを気にして、みちょぱからたくさんしゃべりかけたという。

しかし、今ではバラエティー番組で活躍するめるるの姿を見て、みちょぱは「ちゃんとあたしが育てた通りになった」と語っている。

ゆきぽよ脱落で巡ってきたチャンス

めるるといえば、そのかわいらしいルックスだけではなく、“おバカキャラ”としても人気を博している。しかし、芸能界にはモデル出身でルックスが良いバラエティタレントはたくさん存在する。

キャラがぶつかり合う中で限られた席を争わなければならない、実は生存競争が激しい枠でもある。

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ここ数年はめるるの先輩でもある藤田ニコルなどがその代表として活躍してきたが、めるるに思わぬ形でチャンスが転がり込んできた。

みちょぱとともにギャルタレントの二大巨頭として君臨していたゆきぽよ(24)が騒動を起こし、勝手に脱落してくれたのだ。

今年1月、過去に交際していたとされる振り込め詐欺グループのリーダーがコカインで逮捕され、ゆきぽよも家宅捜査を受けた。

この男性はゆきぽよより4歳年上で、地元横浜の仲の良い先輩を通じて知り合い、自由に家に出入りするような関係だったという。

実はこの男性、コカイン使用で逮捕される以前には、振り込め詐欺グループの指示役として逮捕されている筋金入りの悪で、元暴力団組員だったという情報もある。

ゆきぽよ本人に薬物利用の事実はなかったもののかなりの痛手。かつてのような自由奔放キャラでゆきぽよが生き残っていくことは難しいだろう。

「入れ替わりの激しいモデルタレント枠ですが、これまでにもさまざまな女性がそのイスを争ってきました。しかし、男性関係で消えていってしまう人もかなり多くいます。今のところめるるにその心配はなさそうですが、“叩かれやすい”ポジションだけに、十分に気をつけなければなりません」(前出・芸能記者)

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そんなめるるが参考にすべきなのは、先輩でもあるみちょぱ。彼女は派手な見た目を売りにしながら、男性関係の浮いた話が一切ない。芸能界の処世術でも、どうやらみちょぱはかわいい後輩にお手本を示してくれているようだ。

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image by : 生見愛瑠エイベックス公式サイト

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