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金爆・鬼龍院翔はセフレに売られた?女の影連発で活動休止ピンチ、10年交際の二股彼女ポイ捨てにファン失望

今月4日に結婚を発表したばかりのゴールデンボンバー・鬼龍院翔(37)に二股交際疑惑が持ち上がっている。鬼龍院には今年まで10年にわたって交際してきた女性A子さんがおり、妻との交際がスタートしてからもA子さんとの関係が続いていたと週刊文春が報じた。結婚を機にA子さんを“ポイ捨て”した形となった鬼龍院、そのゲスっぷりにファンからも呆れる声が聞こえてくる。

鬼龍院翔、10年交際の“二股彼女”をポイ捨てして結婚

鬼龍院は4日、自身のブログで一般女性との結婚を発表。「報告をせずに隠し通すという選択肢もあったのかもしれませんが、自身の尻の毛の脱毛をしたことを発信しただけでネットニュースの記事になってしまうような状態の私では入籍という出来事はいずれ必ず記事になってしまいますので」として、結婚を報告していた。

それからわずか4日、鬼龍院を文春砲が襲った。記事によると、ゴールデンボンバーがブレイクする10年以上前に当時学生だったA子さんと知り合い、飲みに行ったりするうち、やがて男女の関係になったという。

2012年にヒット曲『女々しくて』でブレイクした頃には、A子さんをライブに招待するほど親しくなっており、事務所スタッフも公認の仲に。現在の妻とはA子さんよりも後に出会ったが、今年までA子さんと男女の関係を持ち続けていたとされている。

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記事が真実であれば、鬼龍院は10年にも及ぶ二股交際を続けていたこととなり、その末にA子さんを捨て、妻と結婚したことになる。

現在30代だというA子さんは20代のほとんどの時間を鬼龍院に費やしたにもかかわらず、最終的に自分ではなく別の女性が選ばれたという形に…。鬼龍院の電撃婚にA子さんは、「ショックを受けている」とも報じられている。

一連の報道を受け、鬼龍院は8日、自身のブログに謝罪文を掲載。

「この度はゴールデンボンバーを応援してくださるファンの皆様、お世話になっている関係者の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたり、ご不快な思いをさせてしまうと思います」とし、メンバーにも迷惑をかけたと謝罪したことを明かした。

さらに、「妻にも謝罪致しました。家族については触れないと言った直後にこのような投稿をすることになってしまい、本当にすみません」とあらためて謝罪した。

ファンからは「これはダメ。擁護のしようがない」「事実を明らかにして、きちんと説明すべき」「まさか鬼龍院さんが…残念」など、失望する声があがっている。

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鬼龍院翔が恐れる“第2、第3の女性”登場の恐怖

『女々しくて』が大ヒットし、ゴールデンボンバーとして売れるまでは全くモテなかったという鬼龍院翔。

そんな非モテ男子だった鬼龍院をメジャーになる前から支え続けてくれていたのがA子さんだ。

芸能事情に詳しい週刊誌の記者は次のように語る。

「鬼龍院さんはもともと芸人を目指していた人で、吉本興業の学校である東京NSCに9期生として在籍していたことは有名です。ハリセンボンなどが同期で、しずるの池田一真さんと一時期コンビを組んでいました。そこから一念発起して音楽の道へ進むわけですが、『女々しくて』がヒットするまではだいぶ苦労していたそうです」

売れない時期を支えてくれた恋人と別れ、有名になってから出会った別の女性と結婚するという話は芸能人でよく聞く話だが、鬼龍院の場合は少し違う。

「有名になってからもA子さんを“キープ”し続け、その上で最終的にさよならしているので、鬼龍院さんのケースはよりタチが悪いですね…。A子さんだけでなく、売れてからは複数の女性とも深い関係にあったようですから、文春としては第2、第3の矢を用意している可能性があります」(前出・芸能記者)

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自分で巻いてしまった以上は自業自得。鬼龍院は今後、さらに厳しい立場に追い込まれるだろう。もしかしたら、今回の件で追随する女性たちが続々と現れるかもしれない。

ゴールデンボンバーを形作った元カノの存在

『女々しくて』が大ヒットし、ゴールデンボンバーとして売れて以降、派手な生活を送るようになっていった鬼龍院。成功者の証としてステップアップしていくことは何らおかしい話ではない。

ゴールデンボンバーといえば、派手なメイクや衣装でコミカルなパフォーマンスをすることでお馴染みだが、そもそもその方向に進むきっかけとなったのは、鬼龍院の恋愛体験にあるという。

「まだゴールデンボンバーがブレイクする前、鬼龍院さんが視覚障害を持つ女性と付き合っていました。耳が不自由な彼女がどうやったら音楽を楽しむことができるのか?と考えたそうです。その答えが、エアーバンドで派手なパフォーマンスをすることだったといわれています」(同・芸能記者)

もし、この女性との出会いがなければ、今のゴールデンボンバーは存在していなかったことになる。鬼龍院にとって彼女の存在はとても大きかったに違いない。

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ちなみに、ゴールデンボンバーの初期の楽曲である『a』や『悲愴』は耳が不自由だった彼女のことを思って制作されたとファンの間では言われている。

真偽は不明だが、どちらも鬼龍院の優しい歌声が耳を誘う印象深い曲だ。

鬼龍院にとってかなり真剣な交際だったそうで、別れる際には悲しみに打ち焦がれたという。

今回の二股交際報道ですっかり“ゲス”なイメージがついてしまった鬼龍院だが、そうした純愛がゴールデンボンバーのもとになっているようだ。

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曖昧な態度が原因?女性を切れなかった大きな代償

突然の結婚発表で周囲を驚かせた鬼龍院。そもそも鬼龍院はこれまで「結婚願望はない」と至るところで公言していた。

過去に出演したトーク番組では、「結婚するつもりはない」「同棲とかもしたくない」「もし結婚したとしても、結婚した初日から別居したい」など、結婚に対して否定的な意見を連発。

その理由として、「曲を作ったりするときはその世界観に入らなきゃいけない」と語り、「外の救急車の音も聞こえないくらい没頭したい」「家に人がいるのは考えられない」としていた。

鬼龍院の中ではとにかくバンドや音楽が一番。それを遮ることになるものは必要ないという考えだったようだ。

では、なぜ今回結婚する決断をしたのだろうか。

「鬼龍院さんの実家は東京の下町で小さな写真館を営んでいます。いわゆる町の写真館ですね。そこでカメラマンをしているお父様に結婚の写真を撮ってもらいたいという思いがあるようです。報道によれば、お父様は高齢で体調があまり良くなく、元気な内に自分の晴れ姿を写真に収めて欲しいと鬼龍院さんが考えているとか。親を思う気持ちが結婚を決断させたようです」(同・芸能記者)

鬼龍院も37歳となりアラフォー真っ只中。ミュージシャンとして若い頃には抱くことのなかった思いが、年齢を重ねることで少しずつ変化してきたのかもしれない。

優しい一面を覗かせる鬼龍院だが、二股交際で女性を傷つけてしまったことは事実。後に妻となる女性と交際を始める時に、A子さんに別れを告げなければならなかったはずだ。

曖昧にしてしまったがために、結果として最悪の事態を招くことになってしまった。

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窮地に立たされたゴールデンボンバー・鬼龍院翔。今後どのような対応を見せ、ファンを納得させるのだろうか。

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image by : 鬼龍院翔Twitter提供写真

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