あなたは、“自分にも他人にも厳しい人”と“自分にだけ厳しい人”のどちらになりたいですか?「努力をして結果を出す優秀な人は大きくこの2つのタイプに分かれる」と語るのは、経営コンサルタントで関東学園大学講師の菊原智明さんです。今回、菊原さんは自身のメルマガ『菊原智明の【稼げる人、売れる人に変わる知恵】』の中で、2つのタイプの特徴と理想のリーダー像について解説しています。
”自分に厳しく他人に優しい”という人を目指す
私のお付き合いのあるグルーブで“能力もレベルも高い”
この会に参加する時はかなり緊張する。
もちろんスポーツやゴシックなどの話はしない。
先日は“会社を上場させるか?もしくは売却するか?”
ただ、こういった環境で“自分をストレッチ”
このグループの人たちは結果を出している。
・自分にも他人にも厳しい
・自分にだけ厳しい
という人。ちなみに、この中に“自分に甘い”
・目標を立てたがそのまま放置
・朝起きられず半日無駄にする
・「今日くらいはやらなくていいよね」と思ってダラダラする
・ダイエットをしているが誘惑に負けて食べてしまう
などなど。「まぁ、よくやっちゃうよね」という内容だ。
どちらかというと“自分にも他人にも厳しい”といった人が多い。
こういった人とのやり取りは緊張する。しかし、
この手のタイプは会社では社員に厳しい。
もうひとつの人たちは“自分にだけに厳しい”という人。
穏やかで接しやすい。この人たちがいるから救われる。
一度、このタイプの社長の会社で研修をさせて頂いたことがある。
社員同士の仲もいい。上手くコミュニケーションも取れている。
一見すると「社員に甘すぎるのでは」と思うこともある。
その理由は社員が社長を尊敬しているから。
この記事の著者・菊原智明さんのメルマガ
「相手には求めない」でストレスが軽減
私自身はというと“自分に厳しく人には優しい”
・毎日同じ時間起きる
・365日、同じ時間にブログを更新する
・メルマガ、連載を締め切り前に出す
・ルーティーンを欠かさない
などなど。自分で決めたことは必ず守るようにしている。「
また仕事において守っているルールがある。
・メールをもらう
・SNSでメッセージをもらう
・電話で直接話がある
などなど。どんなことだとしても「できるだけ早く対応する」
しかし、中には「なんでこんなに遅いの」
これは“自分に厳しく人にも厳しい”といったスタンスだ。
そして「メールを送ったら3日間待つ」と決める。
自分自身はクイックレスポンスを心がける。しかし、
自分に対して厳しく活動する。しかし、
【今日の課題】
・自分には厳しく行動する
・自分のルールを他人には求めない
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