最近は、店舗の集客にSNSやYouTubeを使うケースがとても増えています。今回、メルマガ『販売力向上講座メールマガジン』の著者で接客販売コンサルタント&トレーナーの坂本りゅういちさんは、あるアパレルショップの例を紹介。この会社は70歳の社長がYouTubeに出演し集客をしているそうで、実際に効果が出ているとか。しかし、この会社は「ただ新しいことをやっている」わけではありません。最も大切な「お客様のためになっているか」を考えていたのです。
お客様に合わせて
先日、
その店は神奈川のとあるショッピングセンターに入っている店で、
顧客層は50代以上の方が多く、その店は特に60~
オンラインショップもようやく始まるという段階なのですが、
この店がそんなにもお客様を集めている理由のひとつが、
これがなかなか面白いのです。
YouTubeでは扱っているアイテムを使ったコーディネートの
1分にも満たない動画ばかりですが、
出演者は社長なのですが、なんと70歳を超えているのだとか(!
いやはや驚きしかありません。
ちょっと許可を取り忘れたので、
中でも興味をひかれたのが、
そのショート動画にはとてもわかりやすい位置に電話番号が掲載さ
問い合わせ先の携帯番号なのですが、
その効果は絶大で、
今は各種SNSを含めて、
しかし、本当に見るべきはやっぱりお客様なんですね。
お客様がどんなツールを使うのか、
これをうまくマッチさせれれば、
SNSが悪いわけではない。
電話が悪いわけではない。
ハガキが悪いわけではない。
お客様が求めていることが何かを理解せず、
そんなことを思い出させてもらえるとても素晴らしい取り組みでし
今日の質問です。
・自店が発信している情報、媒体や、
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