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“SNSで拡散”と脅迫も…噂の「港区女子」被害者が続出。料理研究家リュウジBBQ事件だけじゃない「タカリ」の現実

料理研究家でYouTuberとしても活躍中のリュウジ氏のX(旧ツイッター)への投稿が思わぬ波紋を呼んでいる。まずは発端となった件の投稿をご覧いただこう。

友人とのバーベキューの席に現れた初対面の女性たちの「食事代は男性が払って当然」という姿勢に納得がいかなかったリュウジ氏。その旨を友人に伝えたところ、なぜかキレた女性が「今の会話録音したからな、拡散してやる」と脅迫的な態度に豹変する謎展開になったという。

明らかになった港区女子の生態

この投稿にはさまざまな反応が寄せられたが、期せずして世間が知るところとなったのが「港区女子」なる人々の生態だ。港区女子とは「セレブの都・港区に居住している女性」というカテゴライズではない。ネットユーザー「ゆな先生」が挙げている「港区女子」の特徴は以下の通り。少し長いが、ツイートを最後まで読むと、その特徴が手にとるようにわかる。うんうんとうなずいて読んだ方も多いのではないだろうか。


「緩やかなおやじ狩り」。港区女子の被害に遭った男性の証言

そんな港区女子の被害に遭った男性のエピソードは枚挙にいとまがない。とある民放関係者はこう語る。

「パーティで隣りに座って話を聞いてくれるのはいいんだけど、終電逃しちゃったから家に帰れないなんて言い出すから可哀想になって住んでるところ聞いてみたら埼玉の越谷だって言うんで、足りるかどうか微妙だけど2万円渡したわけよ。後から知ったんだけどその子、同じこと他でもやってるみたいなんだよね。あれは緩やかなおやじ狩りだよ」

そんな彼女たちを別の面から見ていた男性の証言もある。セレブのパーティがたびたび開かれていたという、西麻布のとあるバーでアルバイト経験のある男子大学生が口を開く。

「有名人の友達が連れてきた港区女子がいたんですが、彼らと自分らに対する態度がびっくりするくらい別モノ。バイトなんてあからさまに見下してるって感じでしたね」

「店内で港区女子から有名人とのツーショット写真を撮ってくれって頼まれたのでスマホ向けたら、別の港区女子が後ろの方で勝手にフレームに入ってきてたなんてこともありましたね。二人だけで写真なんて撮らすか!って思ってたんでしょうか」

おじさんから“せしめる”タクシー代についてはこう語る。

「普通に有名なのは、永福町に住んでるのに八王子に帰らなきゃって言って、タク代2万もらうっていう“太実家ネキ”ですかね」

港区女子の罠にハマる男が悪いのか。

X(旧Twitter)の反応

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

image by: Shutterstock.com

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