夏に常備しておきたいノンカフェインドリンク3選

暑くなってきて、冷たいドリンクが手放せない季節。

喉が渇いてついごくごく飲みたくなってしまいますが、コーヒーや紅茶などはカフェインが含まれていて飲み過ぎには気をつけなければと思っていました。

今回は、これまでにROOMIEで紹介した夏場に常備しておくと便利な、ノンカフェインのドリンクを３つご紹介します！

ノンカフェインの「美味しいカフェオレベース」

KALDI「オーガニック　デカフェ　カフェオレベース」680円（税込）

気軽に飲めるカフェオレベースは便利ですが、「あ、買おうかな」と見ると加糖のものが多くて。

無糖が好みの私は伸ばした手を引いてしまっていたのですが、「オーガニックデカフェカフォオレベース」に出会い大歓喜！

しかもデカフェ（カフェインレス）でオーガニックだそう。

胃弱な私でも、昼夜を問わずカフェオレが楽しめそうです。

早速飲んでみたところ、デカフェをあまり飲みなれない私でも全く違和感なく楽しめる味わいです。

牛乳ではなく水で割ればアイスコーヒーとしても楽しめます。

3倍希釈用ですが、薄めに作ってゴクゴク飲んだり、濃いめに作って食後の口直しにしたり。

シーンに応じた楽しみ方もできるのが魅力です。

甘くないから、ダイエット中でも気軽に楽しめますし、カフェオレ以外の飲み方もできます。

例えば、これは「ガッサータ（コーヒーソーダ）」。南イタリアで楽しまれているエスプレッソを炭酸で割る飲み物です。

炭酸ならではの、スッキリとしたのど越しと後味が後を引く美味しさです。

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味も香りも楽しめるフルーツティー！

トワイニング 「ザ・フルーツ セレクション（16P×2個）」　1,079円（税込）

トワイニングの「ザ・フルーツセレクション」。

箱の中には、「ピーチ＆オレンジ」「カモミール＆オレンジ」「ラズベリー＆レモン」「ミックス ベリー」の4種類のフルーツティーが入っています。

淹れ方はカンタン！ ポットやカップにティーバッグとお湯を入れて、3分以上蒸らせばできあがり。お湯の量はティーバッグ1つにつき140〜250mLが目安です。

アイスティーで飲む場合は、濃いめのホットティーをつくってから氷を入れたグラスに注ぐだけでOK。

「ラズベリー＆レモン」。こちらは香りも酸味もかなり強め。夏らしい爽やかな味なので、たっぷりとアイスで淹れてゴクゴク飲みたくなります。

「ミックス ベリー」は、ブルーベリーやカシスなど、甘みの強いベリーのような甘酸っぱさを味わえます。しっかりと甘味があるので、デザート感覚で楽しめますよ。

「カモミール＆オレンジ」。こちらは4種の中でいちばんハーブティーらしく、お湯を入れるとカモミールの華やかな香りがふわっと漂い、ほっと気持ちが落ち着きます。

「ピーチ＆オレンジ」。この中では最もハーブ感が少なく、とってもフルーティー！

ピーチの香りが強く、色はオレンジカラーでなんだかトロピカルな雰囲気です。

ティーバッグを入れっぱなしでもOKで、気分で4種から選べるのが気に入った「ザ・フルーツセレクション」。4種それぞれが単品でも購入できるので、気に入ったものだけを買い足すのもアリですね！

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10年作り続けているサマーレモンドリンク

今から10年前、一夏丸々を不調状態で過ごしたことがありました。

早寝早起きを心がけて、休息を十分にとり、ヨガなど軽い運動を行うことで少しずつ改善したのですが、そんな時私を支えてくれたものの一つが、サマーレモンドリンクです。

どこかで見かけてから、ここ10年ほど夏に作り続けているレシピです。

材料はこちらの6種類。

①まずは水と氷、お湯以外の材料を順番に容器に入れていきます。

②そこへ少量のお湯を入れ、①の材料をよく溶かします。

③溶かしたドリンク液に水と好みの量の氷を入れたら完成。

お湯と氷さえ用意してあれば、ものの1分で出来あがりです！

見た目はレモネードと大差ありませんが、決定的な違いは塩味の濃さ。

汗をかいた体が欲する塩分と水分を、同時に効率よく取り入れることができます。

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提供元：ROOMIE