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郊外でも勝てる。セルフ業態の「ロードサイド蕎麦屋」成功モデルとは?

ロードサイド型のセルフ蕎麦業態と聞くと一見ニッチに思えますが、実はしっかりとした市場規模と高い来店頻度を持つ、再現性の高いビジネスモデルなのです。今回、外食・フードデリバリーコンサルタントの堀部太一さんの発行するメルマガ『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』では、実際に支援先で成果を上げている蕎麦業態をもとに、強みとポイントを具体的に解説しています。

安定感のあるロードサイド蕎麦業態

様々なビジネスモデルがある中で、ご支援先の蕎麦業態が絶好調です。

多店舗展開する中で再現性も高く好調なので今日はその辺りを見ていこうと思います。

■ビジネスモデルの概要

ロードサイドがベースとなりますが、大手チェーンが狙うような4車線でなく、2車線くらいでも成り立ってきます。

40坪で60席くらいのキャパ。損益分岐点は350万円くらい。

500万円以上を売ると営業利益率も15%を超えてくるような感じです。

やはりポイントは家賃。

交通量が多いとロードサイドでも坪家賃が高いので坪家賃1万円程度で成り立つ物件。この辺りがほぼ良いです。

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■価格帯のイメージ

丸亀製麺の蕎麦版。商材的にうどんよりも少し高め。

このようなイメージです。

ワンコインランチ(400円~799円)が基本的に狙っていくポジションです。

元々蕎麦自体も市場規模があるので、来店頻度が高いのが強い部分。

この辺りから坪家賃を抑えておくと結果的に利益率が高くなってきます。

ちなみに蕎麦業態の場合、単価アップとして「丼」カテゴリーも重要。

蕎麦屋の何何。みたいな形でカツ丼や親子丼にてセットにおける単価アップには繋げたいところです。

■お客様の導線

入店して注文カウンターに。

・蕎麦を注文する

・欲しい天ぷらをピックアップする

・会計する

・ドリンク類はセルフ

・食べ終わって片付けもセルフ

このような導線になる為、長方形の物件の方が作りやすいです。

土日祝はファミリー層が増えるため、靴を脱いで食べられる小上がりテーブルも作っておくと良いです。

■店側の導線

原価率を下げる視点と魅せ方の視点で蕎麦うち機械は導入してそれを見せる化。

そして導線としては、

・蕎麦を茹でる部分

・天ぷらを揚げる部分

・会計する部分

このような流れになります。

魅せ方としてお客様側に熱源を持つため、冷蔵庫類は奥の壁側に4枚扉関連が並ぶようなイメージになります。

■PLのイメージ

原価率はーーー(『飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ』2025年6月2日号より一部抜粋、続きはご登録の上お楽しみください。初月無料です)

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image by: Shutterstock.com

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関西学院大学卒業後、新卒で船井総研に入社。当時史上最年少にてフード部のマネージャー職へ。その後事業承継と起業を行い、 京都にて外食・中食業態を複数経営しつつ、多くの企業をサポート。事業規模は年商2,000万~1兆円企業まで幅広いです。外食/フードデリバリーが専門領域なので、それについての情報を書いています。

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