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忙しい朝も「蒸し活」できてます。火加減を気にしなくていい、このミニスチーマーが頼りになるんです

※本記事は2025年5月14日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by す〜子

パンとコーヒーだけ、あるいは前日の残りもの。朝食って、つい粗末になりがちですよね。

特に子どもとの朝食では、ちゃんと野菜も食べさせたい気持ちはあるけれど、生野菜はほとんど食べてくれない。でも、手間をかけた調理をしている時間もない……。

そんなとき出会ったのが、“ちょっと蒸し”に便利なコンパクト蒸し器でした。

食卓に置いても場所をとらないスチーマー

Russel Hobbs(ラッセルホブス)「クイックミニスチーマー」5,500円(税込)

こちら、ラッセルホブスの「クイックミニスチーマー」です。

わが家で朝食を囲むのは、多くても3人。このスチーマーはコンパクトながら2段重ねになっていて、想像以上に1回でたくさんの食材を蒸せます。

家族が多い場合には、ひとまわり大きいサイズも選べますよ。

水と食材を入れて、スイッチオン!

作り方はカンタン。一番下の段に水を入れます。

冷蔵庫にある野菜を食べる分だけ切って、今回はウインナーと一緒にセット。

最後にタイマーを10〜13分にセットするだけでOKです。

エッグトレイ付きなので、火加減を気にする必要なくゆで卵もあっという間!

2段とも使えば、ゆで卵がなんと8個も同時にで作れます。

350Wのハイパワーなので、蒸し上がりもスピーディー。忙しい朝、湯気が立ちのぼるのを見るだけで、心に少し余白が生まれます。

いつもの野菜が、感動的なおいしさに

本当にこれだけで、いつもの野菜がグッとおいしくなったんですよね

栄養価を損なわず、火も油も使わず、体が温まる蒸し料理が食べられるって本当にありがたい。

忙しい朝にも! チーズフォンデュ風アレンジ

ただの蒸し野菜に飽きてきたときは、チーズフォンデュ風アレンジもおすすめです。

野菜を蒸すときに、小皿にカマンベールチーズを入れて一緒にスイッチオン。

トロットロに溶けたチーズに野菜をディップするだけで、子どもの箸が止まりません。

「もう野菜ないの?」なんて言われることもありました!

お手入れカンタンだから、続けられる

油を使わず、構造もシンプル。使い終わったら水受け・トレイ・ふたをサッと洗って終わりとお手入れもカンタンです。

蒸し料理に興味があるけれど、せいろのお手入れには自信がない」なんて方にもおすすめ。

スペースをとらず、すぐ乾くので朝の片付けもスムーズですよ。

少しの手間で、体が温まり、野菜がちゃんと摂れる。

このスチーマーが食卓にある朝は、自然と気持ちも整って、1日のいいスタートを切れるようになりました。

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提供元:ROOMIE

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