大掃除の中でも、地味〜にストレスなのが洗面所周り。
汚れがちな排水口の周辺も、ゴチャつきがちな小物も、どうにか手間なくきれいな状態を維持できるようにしたい……！
そんなときに活躍してくれるのが、山崎実業のアイテムたち。
今回は、これまでにROOMIEでレビューしてきたアイテムの中から、山崎実業の「洗面所の掃除を楽にしてくれたアイテム」3選をご紹介します。
「洗面排水口ゴミ受けネットホルダー タワー」
山崎実業「洗面排水口ゴミ受けネットホルダー タワー」1,760円（税込）
新しく取り入れてみたのは、山崎実業の「洗面排水口ゴミ受けネットホルダー」。
今年の6月に発売されたアイテムです。
使い方は、別でゴミ受けネットを購入しこのホルダーにセットするだけ。
ゴミ受けネットをリングに包み込むようにかけて、本体の裏側にリングをはめてから回せばセット完了。
あとは、ゴミが溜まってきたらゴミ受けネットごと捨てればOKです。
ゴミ受けネットのコストはかかってしまうけれど、これまでストレスだった排水口掃除がラクになって大満足！
実際に約半月使ってみたところ、本当に汚れが溜まりにくく清潔感バッチリ。
その理由は、とにかく水はけがいいから。
水がボウルから排水口に流れきると、ツルンッと撥水して玉のようになり流れます。
ホルダーの上に水が残ってしまうことがないから、ぬめりが発生しにくいのがとても優秀だなぁ。
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山崎実業のこのリングを約半月使ってみたら、「洗面台の排水口掃除」の負担が減りました – ROOMIE（ルーミー） |
洗面台と壁の隙間を有効活用するトレー
山崎実業 「洗面台横隙間トレー タワー」 1,760円（税込）
今の家でイヤだなと思っていたのが「洗面台と壁の間にある1～2cmの隙間」。
今年の夏に登場した「洗面台横隙間トレー タワー」は、この隙間を埋めながら小物置きとしても活躍してくれる優秀アイテム。
樹脂製だし、お手入れも楽で長く使えそう！
設置するときは、ハリのあるシリコンのベロをグッと押し込みながら隙間に差し込みます。
するとシリコンのおかげでグリップが効き、安定感抜群に設置できました！
なるほど、シリコンが傷を防止しながら隙間にフィットしてくれるのですね。
トレーを設置したおかげで、こうして小物を置けるようになり、身支度が少しスムーズになった気がしています。
ここに小物を置けないせいで、すぐに使うモノも出したり入れたりするのが面倒だったんです。
消耗品のテープよりも、これを1つ1,760円（税込）で買う方が取り替えの手間もなくてノンストレスかも。
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「洗面台横のたった1～2cmの隙間」を一瞬で収納に変える。まさかここもデッドスペースだったのか… – ROOMIE（ルーミー） |
歯磨き粉チューブホルダー
山崎実業 「フィルムフック 歯磨き粉チューブホルダー」770円（税込）
歯磨き粉チューブを浮かせて収納できる、towerの歯磨き粉チューブホルダー。
フィルムフックタイプとマグネットタイプの2種類があり、それぞれ実際に使用してみました。
本体側面の蓋を外してハンドルを回し、中軸と容器の溝の位置を合わせます。
蓋の反対面にハンドルがついているので、時計回りに回します。
歯磨き粉チューブの中身が減ってきたらハンドルを回していくことで、中身を最後まで使い切ることができます。
お風呂場の壁に設置してみました。
マグネットはフィルムフックのように位置を決める必要がないので、好きな高さや場所に設置することができました。
洗面化粧台の近くにはマグネット対応の壁がないので、フィルムフックで設置してみることに。
衛生面でも経済面でも優しいこのアイテムで快適な歯磨き時間を過ごせそうです。
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毎日の歯磨きで感じていたプチストレスを解消してくれたホルダー、導入して正解だったな… – ROOMIE（ルーミー） |
2025年買ってよかった、山崎実業の「お風呂で置き場所に困る」を解決してくれたアイテム3選
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提供元：ROOMIE