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「がん」と「借金」は似ている?共通する本質と構造的問題の捉え方

「がん」と「借金」という一見まったく異なるテーマに、共通する構造を見出す視点があります。どちらも単なる“排除すべき問題”として扱われがちだが、その背景には個人の生き方や習慣、環境が深く関わっているという考え方です。今回のメルマガ『『倒産危機は自力で乗り越えられる!』 by 吉田猫次郎』では、著者の吉田猫次郎さんが、長年医療の最前線に立ち続けた医師の思想と、借金への考え方を重ね合わせながら問題の本質はどこにあるのかを問いかけています。

ガンと借金は似ている

元・がんの名医であり、著書も何冊か出されている土橋重隆先生と知り合ったのは、確か2004年頃のことでした。

出会ったきっかけは忘れましたが、お話ししてすぐに意気投合し、何度も飲みに行く間柄になりました。

なぜかというと、土橋先生の「がん」に対する持論は、私の「借金」に対する持論と共通する点が多かったからです。

【土橋先生の持論】

先生はかつて、大きな病院で数え切れないほどのがん患者を治療してきました。

著書のプロフィールには、「医学博士。1981年、西日本で最初の食道静脈瘤内視鏡的塞栓療法を手掛け、その後、2000例以上の食道静脈瘤症例に内視鏡的治療を施行する」と書かれています。西洋医学の最先端を走っていた方だと思います。

そんな土橋先生が、最後に辿り着いた境地が、上記の持論でした。

いっぽう、私の「借金」に対する考え方は、先生には遠くおよばない稚拙なものですが、当時、先生の持論に合わせて、こんなことを書いたりもしていました。

【猫次郎の持論】

もう少し遡ると、私は2002~2003年頃に、こんなことをよく書いていました。

いかがでしょうか。

土橋先生とはその後、講演や書籍での対談の話も何度か浮上しましたが、残念ながら実現には至りませんでした。

でも、個人的には20年以上、親しくさせていただきました。

懐かしいです。

先日、先生の葬儀があり、私も参列してきました。享年74歳 静かにお別れの挨拶をしてきました。

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image by: Shuttertstock.com

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事業再生コンサルタント。認定事業再生士(CTP)。特に倒産寸前の中小企業、零細企業、自営業の自力再生(のサポート)を最も得意としています。著書『震災後に倒産しない法』(サンマーク出版)、『借金なんかで死ぬな!』(朝日新聞出版)、『連帯保証人 なってみたらすごかった でもまだ手はある』(ワニブックスPLUS新書)、『ブラックリストなんて怖くない』(宝島社)、『働けません。』(三五館)ほか多数。1968年東京生。乙女座A型。趣味は自転車、魚釣り等。無類のネコ好き。

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【著者】 吉田猫次郎 【月額】 ¥528/月(税込) 初月無料 【発行周期】 毎月 10日・20日・30日 発行予定

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