近年、真夏の暑さが厳しくなるばかり。
最高気温40度以上の日を「酷暑日」と呼ぶ動きもあるなど、今年の夏もまた暑くなりそうな気配……。
そんな夏に向けて、あのワークマンが「UV&酷暑対策 新製品発表会」を開催しました。
作業着で培った機能を日常でも取り入れやすいカジュアルなデザインに落とし込んだアイテムがずらり。実際に体験してみると普段着として普通に欲しいと思えるものばかりでした!
暑熱を軽減する「XShelterシリーズ」がすごかった!
今回の目玉は、「XShelter(エックスシェルター)」というシリーズ。
日本の素材メーカー・東レとワークマンが共同開発した素材を使ったシリーズで、遮熱やUVカット、通気性、接触冷感、気化熱といった機能がてんこ盛り。
まさに酷暑日に立ち向かうための素材です。
早速、体験ブースでUVカットの実力を見てみます。
左:直接紫外線ライトを当てたインナー
右:XShelterごしに紫外線ライトを当てたインナー。
紫外線で色が変わるインナーにUVライトを当てる実験では、XShelterの生地を一枚挟むだけで、色の変化がほとんど見られず。
素材はさらっと軽いのに、しっかり紫外線をカットしてくれるのが印象的でした。
さらに興味深かったのが、温度比較の実験。
XShelterをかませた右の部屋の方が温度の低い結果に。
左右に分かれた箱の中で温度を比べてみると、汗を想定し水をかけたXShelterの部屋がグッと温度の低い結果に。
外からの熱を断つだけでなく、汗が乾くときの気化熱によって熱を奪う仕組みもあるとのこと。
「着ると暑い」どころか、「着るほうが涼しい」というすごい素材です!
顔まで紫外線から守れるパーカーも
そのXShelterシリーズのひとつが、「エックスシェルター暑熱αフーディー」。
センターファスナーが頭上まで伸びていて、顔まで覆える設計。しっかり紫外線をカットできる仕様になっています!
それに、「ドットショット加工」で視界も確保されています。
カラー展開は全7色と豊富。特にイエローはテックな雰囲気で、コーディネートの主役にもなりそうです。
機能的なのに野暮ったさのないシルエットで、手持ちの服にも合わせやすいはずです!
話題の「不審者パーカー」もアップデート
昨年「不審者パーカー」としてSNSでバズったパーカーの2026年モデルが、「レディースクールUVサンシェードパーカーEX+」です。
UVカット(UPF50+)はもちろん、2WAYストレッチや接触冷感、吸水速乾も備えて着心地抜群。
フードは顔まわりまでしっかり覆える形状で、帽子のつばのような構造もプラス。
見た目はまさに完全防備ですが、「今日は絶対に日焼けしたくない」という日には、頼れる1着です。
カジュアルに着られる「ファン付きベスト」も
さすがワークマン、作業の現場でよく見かける「ファン付きベスト」もカジュアルなデザインに。
この「WindCoreレディースファンベストフルセット」は、ファン付きながら、ナチュラルなカラーで街にもなじむ仕上がりです。
バッテリーでファンが稼働する仕組みです。
実際に着てみると、服の中を風がめぐる爽快感が最高!
同じ場所でも、服の中に風があるだけで格段に涼しく感じます。フェスやスポーツ観戦など、屋外レジャーにもかなり相性がよさそう。
「作業着」のイメージが強かったファン付きベストですが、これなら取り入れやすいですね。
真夏にあると嬉しい小物も充実
紫外線対策にまつわる小物で気になったのは「レディースフォールディングサングラス折り畳み」。
長時間屋外にいるときには欠かせないアイテムですが、意外と「使いたいときに持っていない」みたいなことも起きがち……。
その点、このモデルはコンパクトに折りたためるので、バッグに入れっぱなしにしておけるのが便利です。
必要なときにすぐ取り出せる、ちょうどいい存在感でした。
“45度前提”の夏服という考え方
XShelter素材を使ったウェアをはじめ、今回のラインナップは「気温45度を前提に開発している」というのも印象的でした。
機能の高さはもちろんですが、それを日常に取り入れやすいデザインに落とし込んでいるのが、今回の大きなポイント。
“暑さを我慢する”のではなく、“対策して快適に過ごす”という方向に、夏の服選びも変わっていきそうです。
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提供元:ROOMIE